舞台の情報が載っているのですが、無料配信ということで、ちょっと気になる方も多いのではないでしょうか?
この舞台、書籍版も刊行になります。既にウェブサイトには情報が載っていますが、『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』です。7月の刊行ですので、あと一か月ほどお待ちください。
舞台の配信に関する情報はチェルフィッチュのウェブサイトをご覧ください。
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来月17日から東京ステーションギャラリーで《開校100年 きたれ、バウハウス》展が始まります。
9月6日までの長丁場、約一ヶ月半という会期、そして会場が東京駅という好立地、それなりの人が参観するのではないでしょうか? 都内各所にポスターが貼られることでしょうから、自粛期間が明け何か展覧会でも見に行きたいなあと思っていた人にとっては格好のイベントの一つでしょう。
そして、既にこれに呼応するかのように、『バウハウスってなあに?』の注文が伸びています。ここ最近の出荷冊数は驚異的な伸びです。
とはいえ、やはりまだ展覧会に気づいていない書店もあるでしょうし、発注しなきゃと思いつつも忘れていた書店員の方もいるでしょう。なので、こちらからちょっとご案内です。
バウハウス関連の書籍、多いとは言えなくとも、そこそこ出版されています。ただ専門的で高額なものが多いので、子供にも理解でき、お値段も手頃な本書は、まず最初の一冊としてもっともふさわしいと思います。
昨日はあたしのお誕生日、なんと53歳になってしまいました。人生の折り返し地点はまだ少し先です(笑)。
特に誰かが祝ってくれるわけでもないので、自分で自分を祝うしかありません(涙)。
とりあえず、夕食にと、帰路、鰻の蒲焼きを買って帰りました。写真はその食卓です。
アサリの味噌汁と茄子のお漬物を添えて。ちょっと日本酒をかけた上でオーブンで数分チンして食べたのですが、やはりお店で食べるホクホク、ふわふわ感が足りません。これは致し方ないところでしょう。でもまあ、久しぶりのうー様だったので、とても美味しくいただきました。やはり、あたしは鰻が好きだ!
さて、誕生日といったらケーキです。子供のころは、夕飯のご馳走よりもケーキの方が肝心だったのではないかというくらい、誕生日といえばケーキという印象があります。
もちろん、ホールのケーキを買ってきてロウソクを立て、といった想い出や記憶はほとんどなく、この日ばかりは食べたいケーキを二つくらい選ばせてもらった記憶が薄らと残っています。
というわけで、鰻を買ったついでにケーキも買いました。今回のケーキは新宿高野のものです。写真左はモンブランで母が賞味、右側のメロンのケーキをあたしがいただきました。
クリームがフワフワで、思った以上に柔らかくて驚きました。メロンもとても甘くて、こちらも食後に美味しくいただきました。
どちらも、自分の財布からお金を出して購入したものです。子供ころは、誕生日といえば一方的にしてもらう側だったのに、いつから変わってしまったのでしょう?
西江雅之 著
ピジン、クレオルはいかに生まれ、どのように形成されていくのか。異なる言語の出合いをとおして人間の言語とは何かを考える。
マイク・ラポート 著/楠田悠貴 訳
初めての世界大戦にして、初めての総力戦はいかに戦われたか? 師団の創設からトリアージの開発まで、すべてを変えた戦争の全体像。
今月初めに受けた、年に一度の健康診断。コロナウイルスの関係で5月の健康診断は中止(延期?)になっていたようですが、6月から再開しました。あたしはもともと6月の受診予定でしたので、予定どおりの健診となりました。
そして昨日、その受診結果が届きました。
いやー、悪いですね。もういい歳なので、よくなる要素なんてないわけで、あとはいかに悪くなるスピードを遅らせるか、それくらいしかないのですが、結果として見事にそれに失敗してしまったようです。
言い訳はいろいろ出来ると思います。報道もされているように「コロナ太り」の可能性もあると思います。体重がちょっぴり増えていましたから。身長が伸びることはないのに、この数年ジワジワと体重が増えているような……。ダメですね。
なんで太るのか? もともとこれといった運動をしていないので、あまりにもわかりやすいです。ただ、それでも毎日のように午後から外回りをしていると、電車に乗って座っている時間も多いとはいえ、それなりに歩いていたのだと思います。しかし、この二か月、ほぼ外回りはなし。在宅勤務なんてずーっとパソコンの前ですから、腰が痛くなったのは実にわかりやすい体の反応です。
ふだん、外回りはそれなりに靴の底をすり減らして歩いていると思われがちですが、あたし自身は上に書いたように電車に乗っている時間があるので、それほど歩いているという実感はありませんでした。しかし、こういう結果を見ると、やはり週に五日、外回りをしているとそれなりの運動になっていたのかなあ、と今さらながら思った次第です。
そんな健診結果を持って近所の掛かりつけの医者へ。その後、処方箋を持って薬局へ。そこに置いてあったのがこの冊子。東京都が作って無料配布しているもののようです。
『東京50↑(フィフティ・アップ)BOOK』というそうです。
つまり、50を過ぎたら若いころとは違うのだから、そろそろ老後のことを考えながら生きていきましょう、という親切な本なのか、余計なお世話な冊子なのか、なんとも言えません。
趣味を持ちましょうとか、近所づきあいを積極的に、といった項目が目次に並んでいました。
あたしは、いま現在、特に趣味もなければ近所づきあいも皆無です。今後、仕事が定年になったら、自堕落な生活をすることになりそうです。いまさら友達を作りたいと思いませんし、あたしに友達が出来るとも思えません。孤独死、孤立死もこれまでの生き方が招いたツケなので、甘んじて受け入れる覚悟は出来ているつもりです。
でも、こんな冊子をもらってきてしまうあたり、まだ未練があるのか、生きることに汲々としている自分がいるわけですね。
昨日の午後、TBS系で放送されていたドラマ「愛していると言ってくれ」、ネットでも大反響のようですね。当時夢中になって見ていた人たち、もう40代以上でしょう、そういう人たちがもう一度見返して青春の甘酸っぱさを思い出しているのか、それとも当時の知らない若い世代がたまたま見てハマってしまったのでしょうか?
きっとどちらもいるのでしょうね。そして若い世代には、スマホもケータイもない時代の恋愛に驚いたのではないでしょうか? でも、当時は自宅に電話をするしかなかったわけで、それが出来なければ直接会いに行くしか方法がなかったんですね。あたしには縁のなかったことですが……
それはともかく、ドラマを見ていて、時代の流れを感じたのはスマホの有無ではありません。男性陣が軒並みタバコをスパスパしているシーンです。今ではそんなシーンはもってのほかですし、実際にも喫煙率は下がっていると思いますが、当時はあれがふつうだったわけですし、トヨエツがタバコを咥える姿がカッコいいと女性たちは夢中になっていたものです。
雨の中、トラックの荷台に載って常盤貴子が帰るシーンでも幼馴染みの劇団員が狭い荷台の幌の中でタバコを吸っていましたし、最後の最後、常盤貴子がタクシーでテレビ局に向かうシーンでは運転手がタバコを吸ったりしています。今では考えられないシチュエーションです。でも、それが当時のフツーだったわけです。もちろんタバコが嫌いな人は当時だっていましたし、そばで吸われたら露骨に嫌な顔をする人はいましたが、それでもタバコはあのようにどこででも吸えていたのです。1995年のドラマですから、いまから四半世紀前のことです。世の中って、変わるものなのですね。
そして、ドラマの中で常盤貴子は劇団員役でしたが、そのドラマ中の上演シーンでシェイクスピアがかかっていました。そのシェイクスピアのセリフは小田島雄志訳、つまりあたしの勤務先の刊行物です。ちゃんとクレジットに出ていたそうです。あたしは見逃してしまいましたし、気づきもしませんでした。
河出文庫から『シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々
』が出たので、買おうかな、どうしようかなと思っていました。
でも、確かこの本、読んだことあったはず、とちょっとうろ覚え。なんでうろ覚えなのかというと、『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』という似たタイトルの別の本があって、どちらかは間違いなく読んでことがあったのですが、それがどっちだったかが思い出せなかったからです。
まあ、文庫だからダブってしまってもいいかと思って、買おうとしたのですが、やはりどっちを読んでいたのかが気になって、ちょっと内容紹介などを読んでみたら、あたしが読んだのは前者、つまり今回文庫になったものだと思い出しました。
というわけで、文庫になった『シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々』を買うのはひとまずペンディングにしているわけです。でも気になるのが、かつて読んだという単行本のことです。図書館で借りたわけでも、誰かから借りたわけでもありません。自分で買って読んだはずなのです。となると、わが家の書架に文庫になる前の、いわゆる単行本があるはず。
ということで少し前から書架を探しているのですが、これが見つかりません。何度も書架を見回しましたが出て来ません。装丁は単行本も今回の文庫もほぼ同じデザイン、イラストですね。文庫が出たときに、この装丁に見覚えがありましたから。なのに、わが家の書架には見当たりません。
誰かに貸しているのか、とも思いましたが、こういうジャンルを読みたがりそうな人はあたしの周囲にはいないので、貸し出し中という可能性は低い、いや、ほぼゼロパーセントだと思っています。もちろん古本屋に売ったり、誰かにあげてしまうということもないので、絶対にわが家の書架にあるはずなのですが……
このところ機会があるたびに書架を眺めているのですが、やはり見つかりません。これが気になって気になって仕方ないのが今日この頃です。
コロナウイルス対策、在宅ワークとか、時短勤務とか、あたしの勤務先もいろいろやってきました。
でも、国や都の方針が徐々に解除に向かうに連れ、勤務先の対応・対策も少しずつ変化してきました。
一番自粛していた時は、出来る限り在宅勤務推奨ということで、あたしは週2日の出社、その出社する2日も午前中のみ(6時から12時)という勤務時間(5時間勤務だったので、公式には7時から12時ということになっています)、書店回りもなし、そんな生活がほぼ2か月続きました。
さて、来週からは、つまり明日からですが、勤務時間が一時間延びて6時間になります。そして在宅勤務も徐々に解消に向かうようで、各自週に1日か2日となります。あたしも在宅は週一日に減らす予定です。
また来週からは書店回りも徐々に再開する予定です。とはいえ、来られるとまだ困るという書店さんもいるでしょうから、このあたりはすぐには元に戻らないとは思いますが……
本日の朝日新聞読書欄で、新刊『英語原典で読む現代経済学
』が紹介されました。同書の目次を簡単にご紹介すると
第1章 E・H・カー/第2章 フリードリヒ・A・ハイエク/第3章 カール・ポランニー/第4章 シュンペーター/第5章 サムエルソン/第6章 フリードマン/第7章 ガルブレイス/第8章 知識人と社会主義/第9章 シュンペーターの民主主義論/第10章 ニュー・エコノミックスと古き良き時代/応用編 経済英文の読み方(1) サムエルソン=ノードハウス/応用編 経済英文の読み方(2) ハイルブローナー=ガルブレイス
という構成です。「現代」とは謳っていても、変化の激しい経済学の世界では「現代」も常に過去になっているのでしょうが……
記事中にもありますように、本書は既刊『英語原典で読む経済学史
』の続編的な作品です。こちらの目次は
第1章 アダム・スミス/第2章 デイヴィッド・リカード/第3章 ジョン・スチュアート・ミル/第4章 限界革命/第5章 アルフレッド・マーシャル/第6章 ケインズ革命前夜/第7章 ケインズ
です。いずれもタイトルどおり、それぞれの経済学者の主要著作の原文を英日対訳で掲載しています。原文で味わいたい方、でも原書を読むのはちょっとしんどい、という方にお薦めです。