秋の味覚と言えば?

またまたコンビニスイーツです。

今回もセブンイレブン。この季節の新商品、「モンブランミルクレープ」です。

実はあたし、モンブランってそれほど好きではないんですよね。あのマロンのクリームにちょっと苦手意識を持っているのです。生クリームと違って滑らかではなく、なんとなくザラッとした感じがするところが好きではないポイントだと思います。

とはいえ、折角の栗の季節ですから食べてみようと思って買ったのがこちらのスイーツです。ちなみに、ミルクレープは大好きです。コージーコーナーのミルクレープって美味しいですよね。

こちらはミルクレープで生クリームが入っている部分がマロンクリームになっているようです。上にもマロンのチップが乗っています。

苦手と言っていたあたしですが、まずは美味しくいただきました。悪くなかったです。もちろんマロンクリームよりも生クリームの方が好きですが(汗)。そして、栗はやはり天津甘栗の形で食べたいものだと改めて思った次第です。

ぬの力

本日は体育の日ならぬ、スポーツの日でお休みです。ハッピーマンデーが施行されてから三連休が増えましたが、今年特に三連休が多いと思うのは気のせいでしょうか。

そんな祝日の朝刊、朝日新聞の「折々のことば」に岸本佐知子さんが登場していました。筑摩書房から刊行されている『ひみつのしつもん』から引用されていました。岸本さんが「ぬの力」について書かれています。

感覚としては新潮新書の『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』に近いものを感じますが、確かに「ぬ」は独特な空気をまとっているような気がしますね。でも「ぬり絵」「ぬいぐるみ」なんていう、ほのぼのした言葉もあるので、岸本さん的に考えるのであれば、この「ぬ」は「ヌテラ」「ぬめり」とは別系統の「ぬ」なのかもしれません。

ちなみに、同欄で引用された『ひみつのしつもん』はこちらです。この装丁、皆さんにはお月様に見えますか、それとも目玉焼きに見えますか。

ところで二枚目の写真は2019年に刊行された単行本の方ですが、同書はほぼ一年前の2023年11月に文庫化されています。それが三枚目の写真です。装丁は単行本と変わっていないですね。

帯にも書かれているとおり、単行本から増補されているということで、文庫版も架蔵しております。やはりお月様なのか、目玉焼きなのか、気分によってどちらにも見えてきます。正解はなんなのでしょう。

話は戻って、同書の「ぬの力」の項ですが、そこにはこんなイラストが載っています。

だいいち「ぬ」という形からして何となく怪しい。見れば見るほど、エイリアンが息を殺して体を丸め、「め」に擬態している姿に思えてくる。

という本文をイラストで表わしたものでしょう。そう言えば、何の本で読んだのか忘れましたが、ひらがなを知らない外国人に「ぬ」の字を見せると「猫が体を丸めている姿」に見えるとのことです。

エイリアンか猫か、もっと外国の人にアンケートを取ってみたくなります。ただ、その場合「ぬ」で取るべきなのか、「ヌ」で取るべきなのか、どちらでしょう?

甘さ控えめ?

最近は有名店やパティシエとコラボしたものが出るくらい、コンビニのスイーツも美味しくなっています。値段を考えたら、むしろ有名店の上を行っているのではないかと思えるくらいです。

さて、先日の洋菓子タカノに続いて、昨日は近所のセブンイレブンでスイーツを買ってきました。新作なのか、前から発売されていたものなのかはわかりませんが、この二つをチョイスしました。母の分とあたしの分です。

選んだスイーツは、一つは宇治抹茶と和栗のパフェ、もう一つはとろーりミルクソースのレアチーズです。抹茶は一年中売られていますが、栗はやはりこの季節ならでは、という感じがしますね。

宇治抹茶と和栗のパフェは母に食べてもらおうと思って買ってきたものです。下の方は層になっていて、上にもいろいろと載っています。

もっちりした抹茶みるくプリンに和栗餡ホイップ、抹茶ムースを重ね、団子、和栗餡ホイップ、抹茶餡、わらび餅、かのこを盛り付けた秋向けのパフェです。

公式ページには上のように書いてありました。栗自体がそのまま入っているわけではないのですね。たぶん、まるごとや欠片でも入れるとなると、価格が上がってしまうのではないでしょうか。そう思います。

あたしがチョイスしたとろーりミルクソースのレアチーズの説明はこちらです。

中からとろりとしたミルクソースが出てくる、東京都産牛乳を使用したレアチーズケーキ

レアチーズですから、それほど甘くはありません。上のホイップクリームの部分も甘さは控えめでした。母がいただいた宇治抹茶と和栗のパフェも母曰く甘さ控えめだったそうなので、この秋はそういう流れなのでしょうか?

あたしは、ここ数年(十数年?)の甘さ控えめスイーツは好きではありません。スイーツと言うくらいですから甘くないと話にならないと思っています。実は昨日もこれではなく、ホイップクリームのミルクプリンを買いたいなあと思って行ったのですが、売っていなかったので、見た目が似ているレアチーズケーキを買ったという次第。

たぶんミルクプリンだと、あたしが満足する甘さになっていたのではないかと思っています。次にセブンに行った時には買えるでしょうか。

最寄り駅は?

あたしは、一応は小平市民です。人生で一番長く住んでいる場所も小平市です。とはいえ、そこに郷土愛があるかと問われると、ちょっと首をかしげたくなります。あたしが小平市に越してきたのは大学四年の秋ですから、もう思春期とか多感な時期と言われる頃は終わっていて、半分か三分の一くらいは大人の仲間入りをしているような年齢です。

近所に知り合いや友達が住んでいるわけでもなく、これからそういう関係を築けるような気は全くしませんでした。やはり地元で学校に通っていないと友達もできませんし、愛着も湧きにくいですね。

とはいえ、親しみを感じないのかと言われるとそんなことはなく、それなりに小平という土地が好きではあります、具体的な理由はありませんが(汗)。

そんな小平ですが、JRの国分寺駅の駅ビル・マルイでこんなイベントがスタートします。新聞に丸井の折り込み広告が入っていて、そこに載っていました。それにしても「アイラブ小平」なのに、国分寺で開催されるなんて、複雑な気分です。

小平市というのは、多摩地区では比較的面積の広い市です。もちろん八王子のように桁違いに大きな市もありますが、それでも小平は小さい市ではありません。そしてJRは武蔵野線が走っているくらいで、中央線からは若干距離があります。市内の電車のメインは西武鉄道になります。

繁華な場所としては、西武線の一橋学園駅周辺、同じく花小金井駅周辺、それと小平駅周辺になると思います。どうしてこのイベントが国分寺で行なわれて、これらの駅周辺の商業施設で行なわれないのでしょうか? 市街の人へ向けてアピールするなら市内でやってもしょうがない、ということでしょうか。

市の中心から北側に住んでいる人は西武線を利用して都心や他の地域へ向かうと思いますが、あたしのように市の南側に住んでいる人はJRの国分寺か武蔵小金井に出る人が多いと思います。バスもそのような感じで路線が作られているようです。そして、このようなイベント行なうとすれば、国分寺のマルイか、武蔵小金井のイトーヨーカ堂しか見当たりません。

やはり国分寺で開催されるのは妥当なところなのでしょう。

予想どおりだったのでしょうか?

昨晩のノーベル文学賞の発表。韓国のハン・ガンさんが受賞しました。邦訳が多数ある作家の受賞だったので、不景気と言われて久しい出版界にとっては明るいニュースの着弾です。

ノーベル文学賞は作品に対して与えられるのではなく、作家本人に対する賞ですので、どの作品が受賞作というわけではありません。あたしの勤務先も二点ほど刊行しているので、今朝は電話が鳴りっぱなし、ファクスもジャンジャン届くし、注文メールも何通も受信しました。こんなこと、何年ぶりでしょう。まさに嵐でした。

ちなみに、邦訳が多数出ていると書きましたが、架蔵しているのはご覧の作品です。6点ですね。所持していないのは数点だと思います。

そして、あたしがなど言うのはおこがましいですが、やはりハン・ガンは面白いですし、いろいろと考えさせられる物語です。韓国の歴史を知らなくても十分楽しめますが、読むともっと知りたくなります。韓国って近くて遠い国だと感じます。

ところで、ハン・ガン作品、あたしの勤務先では2作品を刊行していますが、ノーベル賞発表前、社内では中国の残雪が取ってくれたらいいなあ、取ったら即重版だ、などと話題になっていました。残雪作品も三つほど出していますので。

社内でそんなことが話題になっていたときに、ふと見た英国のオッズでハン・ガンがランクインしていたのに気づき、「残雪だけではなく、ハン・ガンも重版の準備をしておこう」と呼びかけていたのです。結果的に、あたしのこの注意喚起が功を奏し、なんかあたしが予想屋みたいな感じになってしまいました(笑)。

別にそんなつもりはありませんが、よい方に転んでくれてラッキーでした。そんなあたしは、ハン・ガンではなく、ちくま学芸文庫の新刊二点を買っておりました。

久しぶりに帰りにケーキを買って

最近はちょっとご無沙汰だったので、久しぶりに洋菓子のタカノでケーキを買って帰りました。ショーケースを見ていると、目移りしていろいろと迷いますが、母とあたしに一つずつ買いました。

それが二枚目の写真です。左があたし方ベル予定のケーキで、右が母に買ってきてあげたケーキです。

まずは、母に買ってきたケーキです。「かぼちゃプリン」です。

うちの母は、オーソドックスなものが好きで、食に冒険することはありません。なので趣向を凝らしたものとか、ギョッとするようなケーキよりは、こういうわかりやすいものが好みです。

そして、あたしが選んだのは「マンゴーパイン」です。

あたしもそれほど冒険するタイプではなく、また好みが意外とはっきりしているので、やたらめたらと手を出すことはしません。今回は、来週仕事で宮崎へ行くので、なんとなく頭の中に宮崎の名物マンゴーというイメージが焼き付いていたためかと思われます。

いつもであれば、メロンとかブドウ、イチゴといった、これまたスイーツでは王道中の王道のものを選びがちですが、今回ばかりはマンゴーに手が伸びてしまいました。

ただ、調べてみたところ、マンゴーって今が旬というわけではないみたいですね。

そんなことより、ノーベル文学賞を韓国の作家ハン・ガンが受賞したので、明日はとてつもなく忙しくなりそうです。

語学マニアさん、いらっしゃい!

本日は、おすすめの新刊のご案内です。

まもなく、と言いますか、正確に言うならば、18日に取次搬入予定の新刊、『外国語を届ける書店』の見本が出来てきました。こんな装丁になっています。

ひとつの言語に特化した専門書店。その書店員はどんな思いで本を届けているのでしょうか。九つの専門書店に尋ねたインタビュー集。

という内容です。洋書専門店というのは昔からありましたし、現在であればネットで簡単に外国の書籍を取り寄せることができます。でも、そういう本が一面に並んでいる、異国の本の匂いを感じられる空間というのは、ネットでは決して味わうことのできないものだと思います。是非、本書で紹介されているお店に行ってみてください。

そして同じく、外国語で知られる勤務先らしい既刊として『「その他の外国文学」の翻訳者』があります。どちらも語学書編集部の精華であります。『外国文学』を手に入れた読者の方であれば、きっと『届ける』の方にも食指が動くはずです。

書店では文芸書コーナーに並んでいることが多いと思いますが、あえて語学書のコーナーに並べてもよい二冊だと思います。書店員の皆さま、そんな並べ方も試してみてください。

今日の配本(24/10/09)

まいにちふれるフランス語手帳2025

トリコロル・パリ 監修/ふらんす編集部 編

まいにちフランスを感じることのできる手帳。月ごとにフランスにまつわるエッセイを掲載。単語集付きなのでフランス語学習にも最適。

まいにちふれる中国語手帳2025

李軼倫、原田夏季 監修/白水社編集部 編

まいにち中国語にふれることのできる手帳。月ごとに中国にまつわるエッセイを掲載。単語集付きなので中国語学習にも最適。

まいにちふれるドイツ語手帳2025

マライ・メントライン 監修/白水社編集部 編

いにちドイツを感じることのできる手帳。月ごとにドイツにまつわるエッセイを掲載。単語集付きなのでドイツ語学習にも最適。

まいにちふれるスペイン語手帳2025

スペイン語教室ADELANTE 監修/白水社編集部 編

まいにちスペインを感じることのできる手帳。月ごとにスペインにまつわるエッセイを掲載。単語集付きなのでスペイン語学習にも最適。

まいにちふれるタイ語手帳2025

福冨渉 監修/白水社編集部 編

まいにちタイを感じることのできる手帳。月ごとにタイにまつわるエッセイを掲載。単語集付なので、タイ語学習にも最適。