サイト管理人のブログです。
Rockfield's Diary
Rockfield's Diary
七七事変

七七事変というタイトルにしましたが、つまりは盧溝橋事件のことです。7月7日に起きた事件なので、こういう風にも呼ばれます。
盧溝橋は言うまでもなく、中国の首都北京郊外にある橋の名で、あたしは過去に二度訪れたことがあります。最初に訪れた時の写真がこちら、二度目の訪問の時の写真がこちらになります。この二回の訪問には約10年ほどのインターバルがありますが、行った印象はそれほど変わっていないなあ、という感じです。二回目の方が抗日博物館などもきれいになっていたかな、というくらいです。
でも、あれからさらに二十年近い年月が経っていますので、全然変わってしまっているでしょうね。そもそも盧溝橋なんて、周りには何もない辺鄙なところという印象でしたが、たぶん現在は巨大化した北京市に取り込まれて、周囲には近代的なビルや建物が建ち並んでいるのではないでしょうか。
七夕もいいですが、こういうことを思い出してみるのも必要なことではないでしょうか。
昔話のおじいさんは山へ柴刈りに行きましたが、うちの母親は庭で芝刈りを試みました

本日の朝日新聞のGLOBEにはフランスのベストセラーランキングが掲載されていました。その第三位はジュリアーノ・ダ・エンポリの『L’Heure des prédateurs』でした。
ジュリアーノ・ダ・エンポリと言えば、あたしの勤務先から刊行した『ポピュリズムの仕掛人』が好調ですが、本作はその次の作品のようです。
そして今月下旬には、その邦訳『リベラリズムの捕食者』が刊行になります。原題をそのままGoogle翻訳してもらいますと「捕食者の時間」となるようです。今回の邦題は少し意訳しているのですね。
フランスのベストセラーランキングにも入っている作品なので刊行を楽しみにしている方も多いと思います。邦訳の刊行まで、いましばらくお待ちくださいませ。本体1900円の予定です。
ところでそんな日曜日ですが連日の猛暑でわが家の庭の芝生もグングン伸びています。今日午後の様子が二枚目の画像です。
ちょっとわかりにくいかも知れませんが、かなり伸びています。あたしはゴルフ場に行ったことはないのですが、ラフってこんな感じなのではないでしょうか。
6月14日に投稿したダイアリーで、芝生シートを庭に敷き詰めたと書きましたが、あれからまだ一か月経っていませんが、この季節だとこんなにも伸びるのですね。しかし先月末、6月29日のダイアリーでは少し伸びてきている状態をご報告しましたが、そこからの生長はまさに怒濤の勢いです。
ここまで伸びると、少しカットしないとダメなようです。そうしないとよい芝生にならないみたいです。芝刈り機を用意した方がよいのでしょうか。
2025年6月のご案内

2025年6月に送信した注文書をご案内いたします。
まずは没後100年になるエリック・サティのご案内。次に毎月恒例の今月のおすすめ本です。続いて、刊行一週間も経たずに重版が決まった「本と歩く人」、そして半ばに今月のおすすめ本の語学書篇です。
6月後半はご案内が続きまして、まずは三刷となった「ポピュリズの仕掛人」です。また新シリーズ「思想の地平線」の「幸福論」も刊行早々に重版が決まりました。ちくま新書の新刊「ラテン語の世界史」が好調と聞き、ラテン語学参のご案内です。そして朝日新聞出版の「語るパンダ」の刊行に合わせて「読むパンダ」と「中国パンダ旅」のご案内です。
月末もご案内が続きました。刊行即重版が決まった「盲目の梟」、この秋の上演が決まったフォッセの「だれか、来る」です。トクヴィルの生誕220年になりますので、トクヴィル関連本のご案内、最後は原書房から第三弾が刊行されたので、「ブックセラーズ・ダイアリー」を案内しました。
わが青春のYOU&I

季刊のPR誌『白水社の本棚』、その2025年夏号が出来上がりました。その巻末の人気連載、小指さんの『偶偶放浪記』を読んでいたら懐かしい名前を見つけました。
ちなみに今回の放浪先は千葉県の高根木戸です。なんとなく薄ぼんやりと聞き覚えのある地名ですが、どこにあるのかよくわかっていませんし、もちろん行ったこともありません。船橋の近くじゃなかったかなあ、というまるで根拠のない記憶があるだけです。
で、話は戻って懐かしい名前の件。それは「レンタルショップ 友&愛」です。懐かしのスポットとして訪れたものの、跡形もなくなっていたというありがちなオチですが、この「友&愛」はあたしにとっても想い出のお店です。
もちろん高根木戸ではなく、あたしが高校時代に行っていたのは杉並区浜田山駅前にあった「友&愛」です。忘れていましたが、『偶偶放浪記』にもルビが振ってあるように「友&愛」は「ユーアンドアイ」と読みます。ただ、あたしがよく利用していた「友&愛」は「YOU&I」と表記されていたように記憶しています。なおかつ、あたしたちクラスメートの間では「ゆーあい」と略して呼ぶのがスタンダードでした。
『偶偶放浪記』では「借りてきたCDをカセットテープにダビングしてた時代」と書いてありますが、あたしの頃はCDではなくレコードでした。借りるのはもっぱらLPレコードで、だから専用の大きな袋がありました。
日本のアイドルやロックなども借りたと思いますが、記憶に残っているのは洋楽です。なにせ洋楽全盛の80年代ですから、カルチャー・クラブにデュラン・デュラン、マドンナにシンディ・ローパー、ジャーニーやTOTO、さらにはマイケル・ジャクソンにプリンスなど、それこそ綺羅星のごとき時代でした。
いまも大して変わらないあたしの語学力では、これら洋楽アーチストの歌は理解できません。そこでそこの「ゆーあい」ではライナーノートのコピーサービス(と言っても有料だったはず)があって、借りた時には一緒に歌詞のページのコピーを取るのが習慣となっていました。
そんな懐かしい記憶が蘇ってくる今回の『偶偶放浪記』でした。
近刊情報(25/07/04)












