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Rockfield's Diary
Rockfield's Diary
どういう人選?

JAグループの国産国消キャンペーン。地産地消という言葉は人口に膾炙して久しいと思いますが、この国産国消という言葉はどれくらい広まっているのでしょう。
そんなキャンペーンを乃木坂46が担当して、もう数年になります。昨日の朝日新聞に一面広告が載っていまして、卒業した山下美月に代わって五期生の五百城茉央が新たにメンバーに選ばれたようです。五期生からは唯一のメンバー入りです。
ところで、こうした外仕事を担当するメンバーって、どういう基準で選ばれるのでしょう。人気順なのでしょうか? ただ人気順と言っても公式的には客観的な人気ランキングを発表しているわけではなく、ファンがSNSで訴えているのはあくまで主観でしかありません。
やはり世間的に名前の知られているメンバーを中心に、本人の適性とか、やる気を勘案して選んでいるではないかと思います。グループとしては五期生の中心は井上和ですが、先日までの朝の帯番組「ラヴィット」やラジオの冠番組「乃木のの」に菅原咲月を選んだのは、何かしらの意図を感じます。セーラームーンも井上和と菅原咲月が主役でしたから。
アート方面では池田瑛紗がいますし、演技・舞台仕事はこれから奥田いろはが仕事を増やしていくのではないかと思われます。そんな中、今回の国産国消は五百城茉央でした。素朴っぽい雰囲気、農業や大地との相性がよいと思われたのでしょうか。
近刊情報(24/08/01)

再びローソン

外回りです。この十年近く、ずーっとお腹の調子がよくないので、ふだん昼食は食べないようにしています。もちろん自宅にいる休みの日は食べますが……(汗)
とはいえ、まるっきり食べないとさすがにお腹が空いてくるので、おにぎりを一つ買ってみたり、小さめのパンを買ってみたりして、小腹を満たすようにしています。
そんな折柄、ローソンでこんなおにぎりを見つけました。「金しゃりおにぎり 九州産うなぎ」です。土用の丑が過ぎ、今年は二の丑がある暦なので、ちょうどよいかも知れませんね。炎天下の外回りですから、少し精のつくものを食べないと!
どんなおにぎりかと言いますと、うなぎのタレがしみこんだご飯が、しっとりとした海苔に包まれています。そしてご飯の中にうなぎがひとかけら入っているのです。パッケージの写真ではてんこ盛りのうなぎですが、この写真に写っているうなぎの一つが入っています。
うなぎの味は感じますが、ご飯にしみたタレの影響が大だと思います。口に入れたのは果たして本物のうなぎだったのか、あるいはモドキだったのか。それはわかりません。ただ山椒だけはよく効いていました。
今日の配本(24/07/31)

雄鶏の家
ウクライナのある家族の回想録
ヴィクトリア・ベリム 著/山川純子 訳
「私」は、ロシア人の父とウクライナ人の母のもと、ソ連時代のキエフ(現キーウ)で生まれ育った。15歳のとき母とともにアメリカに移住、現在はベルギーのブリュッセルに暮らす。2014年、ロシアによるクリミア侵攻は「私」と家族を恐怖に陥れた。当初、複雑な思いで見ていたマイダン革命に次第に共感を抱くようになった「私」は、祖国の現在の姿をこの目で見たいと願うようになる。
出版社、取次、書店

このところ、書店の廃業に関するニュースばかりが目に付くように感じます。もちろん業界としても由々しき事態ですので、手をこまねいているわけではないようです。
本屋が一軒もない自治体が全国でいくつもあるようですが、本屋以外にだって一件もない業種、小売店というのはたくさんあると思います。現在の世の流れから見れば、本屋の消滅だけを声高に叫んでもどうしようもないのではないか、そんな気がします。
取次としては、これだけ市場が縮んでしまうと、全国へ本を届ける配送網が維持できなくなるわけで、輸送費の値上げが喫緊の課題のようです。既に出版社も応分の負担をしていますが、さらに負担増になってくると、出版社も廃業ということになってしまうかもしれません。
ところで、ここ数年の夏の暑さは命の危険を感じると言われますが、そんな中でも会社に出社し、営業回りに出ているなんて、時代後れなんでしょうか? まさに昭和の遺物なのでしょうか? とはいえ、やはり現場を歩かないと何が求められているのか、肌感覚で理解できませんが、そんな感覚が昭和のなごりなのでしょうか。
そんなことを考えていたら、いっそのことすべて電子書籍になって、書店などを通さずにダイレクトに読者に提供すれば、書店が消滅したって問題ないし、取次の配送網の問題だって解決するし、われわれ出版社の人間が炎天下に営業回りをする必要もなくなります。これが近未来の出版界なのではないかと、そんな気がします。
そうなると取次と書店はなくなって、出版社だけが残り、ネットで電子書籍を販売する。読者は本屋に行く必要もなく、どこにいてもパソコンやスマホがあれば書籍(もちろん電子)を買って読むことができるわけです。こうなると書店がない自治体、といった問題提起自体が意味をなさなくなりそうです。
いや、本はやはり紙でしょ、という意見もあると思いますが、電子書籍ネイティブの子供たちが大人になったら、そういう感覚は薄れるどころか、持っていないかもしれません。そして紙の書籍は好事家が電子データをプリントして(もちろん用紙にも拘って)、自分の趣味に合った装丁を施し、自宅の書架に備える、そんな稀覯本ばかりになってしまうのではないでしょうか。