Rockfield's Diary

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Rockfield's Diary

マックみたい?

昨日、自宅のPCのOSをWindows10からWindows11にアップグレードした続報です。

昨日の時点では、そんなに違いはないと書きましたが、確かに操作性や基本的な動作に関しては変わっていないと言えます。まあ、あまりに変わってしまったら、操作に慣れるのに一苦労ですし、インストールしてあるアプリやソフトの動作がおかしくなってしまいそうですから。

ただ、その一方でやはり変わったなあと感じるところもあります。それが見た目です。実は正確には覚えていないのですが、Windows11になってからは起動しているウィンドウの四つ角が丸くなりました。Windows10の時は四角く角張っていたと思うので、見た感じはとてもソフトになった印象を受けます。

いろいろな動作を確認するメッセージ、アラートなども丸みを帯びていて、あたしの記憶が正しければ、マッキントッシュの見た目によく似ています。たぶんネット上でもWindows11がマックにそっくりとまでは言わずとも、よく似ているという声は上がっているのではないでしょうか?

さて、そんなWindows11ですが、ひとつ嬉しいことがありました。それは動作がおかしかったアプリが正常に動作するようになったことです。

具体的に書きますと、ジャストシステムのJUST PDFというPDF作成・編集ソフトがあります。それが正常に動作せず、毎回エラーが出ていたのです。エラーメッセージをヒントにネットを検索してみると、Windows11をWindows10にダウングレードしたときにアプリとの相性で出るメッセージのようだとわかりました。確かにこの間、Windows11へのアップグレードがうまくいかず、ほぼWindows11になったところでWindows10に戻すということが続いていましたから、ネットに書いてある情報が当てはまります。

ですので、今回Windows11へのアップグレードがうまくいったことによって、毎回起きていたエラーが起きなくなりました。ささやかなことですが、やはり日常的に使っているアプリがうまく動かないというのはストレスが溜まります。それが見事に解決したのはとても嬉しいことでした。

他者理解とは?

昨日の朝日新聞読書欄で『「その他の外国文学」の翻訳者』を取り上げていただきました。

お陰様で、同書は刊行前からSNSで話題になり、刊行後も非常に好調な売行きです。

知らない言語を知るというのは、その言葉や、その言葉を使う人たちに対する興味、関心、愛着があるということだと思います。外国語を学ぶということは異文化理解、他者理解の第一歩だと思います。

もちろん、その言語を自分では習得できなかったとしても、翻訳者によって邦訳された文学作品を読むことで理解が進むところはありますので、これはこれで大事なことだと思っています。

そんな考え方の延長にあるのだと思いますが、『ニューエクスプレスプラス ウクライナ語』も売れています。ロシアのウクライナ侵攻によって、ウクライナという国への関心が高まっているのでしょう。それはそのまま侵略側であるロシアに対する関心にも繋がっているようで、『ニューエクスプレスプラス ロシア語』も売れているのです。

というように、戦火を被っていない日本では素朴に両国に対する関心もあって語学書が売れているわけで、他者理解の第一歩なのだと考えられます。ただロシアとウクライナの現状を見ていますと、言葉を知ったからといって理解が進むのか、という疑問も湧いてきます。

親戚や家族が両国に別れて暮らしていた人も多かったように、そして侵略以前は両国の人々が素朴に感じていたように、ロシアとウクライナは兄弟のような国であり、お互いの言葉もほぼ理解できる間柄だったと思います。言葉を理解するのが相手を理解することの第一歩なのだとしたら、どうしてロシアとウクライナは戦争をしているのでしょう?

理解が進むと、こんどは近親憎悪が生まれるのでしょうか? あるいはあまりにも近くなると共通点ではなく相違点に目が向くようになるからでしょうか? 似ているからこそ、同じだと思い込みやすく、ちょっとした違いが許せなくなるのでしょうか?

成功したみたい?

少し前に、自宅のPCをWindows11へアップグレードしようとしても失敗する、既に数回試みた、という趣旨のダイアリーを書きました。その後も諦め悪く、Windows11へのアップグレードはできないものかと考えておりました。

ネットを検索していたところ、いくつかヒントになることが書かれているページを見つけました。ヒントの一つがUSB機器を取り外す、というものがありましたが、それは既に試みたので、あまり信用しませんでした。

その他のヒントとして、アンチウイルスソフトを無効にしてからアップグレードする、というものがあり、これはWindows自体ではなく、その他のアプリ、ソフトのインストール時にも注意事項としてしばしば挙がるものですね。アンチウイルスソフトの無効化については、過去のアップグレード時にどうしていたか覚えていないので、今回はしっかり無効にしてから試みようと心に決めました。

そして、今回見つけたページで書いてあったヒントで一番あたしが注目したのはPowerDVDなどメディア系のアプリはアンインストールしておく、というものでした。実はあたしのPCにはまさしくそのPowerDVDがインストールされているのです。

というわけで、GW中で時間的余裕もできた本日午後、何度目かのアップグレードを試みました。もちろんPowerDVDはアンインストールし、アンチウイルスソフトは無効化しました。Windows11のダウンロードとインストールは過去数回と同じように問題なく終わり、さてその後どうなるかと画面を見つめていると、「更新プログラムを構成しています」というメッセージが現われました。これまでもこのメッセージの後にブルー画面が出現したからです。

ところが、今回はブルーが面が出ることなく、スタートのログイン画面が表示されました。パスワードを入力してデスクトップが開きましたが、アイコンが表示されていません。「あれ? うまくいったの? ダメだったの?」と思いながら画面を見ていると、画面が消えたり付いたりを繰り返します。消えるといっても真っ暗になるのではなく、一瞬だけ真っ白な画面になってすぐにデスクトップに戻るだけなのですが、とにかくそんなことが10分以上は続いたと思います。

それが一段落して改めてログインすると、今までとそれほど変わらないデスクトップがあります。ただ、アイコンがちょっと違いますし、画面下のタスクバーに配置されているアイコンの位置が真ん中に寄っています。どうやら無事にWindows11にアップグレードできたようです。

GW突入早々のよいニュースでした。

 

ささやかな断捨離?

GWの初日です。

あたしは、コロナとは関係なく、こういう混雑するときに旅行に行く習慣もなければ、そもそもそれほど旅行が好きでもないので、朝から部屋の片づけをしていました。

何を片付けていたかと言いますと、空き箱です。PC周辺機器などの箱が部屋にあふれかえっているのを整理したのです。

整理とは言っても、つまりは潰してゴミに出すだけです。ゴミも収集日は少し先になるので、まとめて縛っておくまでしかできませんが、そんな作業をしておりました。

PC周辺機器やテレビ、レコーダー用のHDDの箱、何か故障があってメーカーに修理に出すときに必要になるので、マニュアルと一緒に取っておくことが多いのですが、延長でもしていなければ保証期間の一年を過ぎたものがほとんどですから、今さらもうメーカーへ修理に出すことはないでしょう。

というわけで、いくつか積まれていた箱を片っ端から潰しまくったのです。途中で指や手を切ったりしてしまいましたが、ほぼ片付きました。予備のケーブルが入っていたり、マニュアルが入っていましたが、それらは箱を一つだけ残しておいて、そこにまとめて突っ込んでおくことにしました。

マニュアルは、もう見ることもないですし、最近はメーカーのウェブサイトでPDF版を見ることが可能なので、紙ベースのマニュアルを取っておく必要もないのでしょうが、やはり昭和世代としては製品を使っている以上、マニュアルは手元に残しておきたくなるものです。ケーブルは他でも使えるので(使うこともあるでしょうから)捨てずにおきました。

そんな作業をしたにもかかわらず、部屋は決して片付いた感じはありません。やはりこれら空き箱の何十倍も分量がある本を片付けない限り、あたしの部屋が広々することはないのでしょう。

ところで、PC周辺機器の空き箱はこのように片付けましたが、PCソフトってどうしましょうね? 前にもこのダイアリーに書いたことがあるかもしれませんが、PCソフトってバージョンアップをしながら購入しているので、ずいぶん前のバージョンから、これもマニュアルやインストールメディアであるDVDやBlu-rayともども函に入って、部屋の中のそれなりのスペースを塞いでいます。

バージョンアップ版ですと、インストールの時に前のバージョンのディスクが必要になることがあるので、前のバージョンを処分できずにいたら、こんなことになってしまいました。「新規にインストールすることなんてあるの?」と聞かれそうですが、PCを新しく購入したと行きに、そちらの環境を整えるときにソフトのインストールが必要になります。

最近のソフトは個人使用であれば複数のPCへのインストールが可能のものが多いので、とはいえ、あたしの場合せいぜい2台くらいですが、新しくインストールをすることがあったりするので、そうなるとバージョンアップ版をインストールするときに、直前のバージョンだけ残しておけばよいものなのか、なかなか踏ん切りが付かず現状に至るわけであります。

これらも現役のものとその前のバージョンだけ残して断捨離をしないとなりませんね。

今日の配本(22/04/28)

運命論者ジャックとその主人[新装版]

ドニ・ディドロ 著/王寺賢太、田口卓臣 訳

脱線に次ぐ脱線。主人は聞けるか、ジャックの恋の話――旅する二人と出会う人びと、首を突っ込む語り手らによる快活、怒涛の会話活劇。

地獄の門

モーリス・ルヴェル 著/中川潤 編訳

人生の残酷や悲哀、運命の皮肉を短い枚数で鮮やかに描き、ポーやヴィリエ・ド・リラダンの後継者と称されたルヴェルの残酷コントは、20世紀初めのフランスで絶大な人気を博し、本邦に紹介されて江戸川乱歩や夢野久作らも魅了した。第一短篇集『地獄の門』収録作を中心に、新発見の単行本未収録作を加えた全36篇を新訳で刊行。

後期ローマ帝国史Ⅰ
帝国の勝利

マイケル・クリコフスキ 著/阪本浩 訳

本書は、ハドリアヌスからユリアヌスまで、2~4世紀を年代順に、人事と権力闘争、外敵との戦いを扱った政治史である。共和政期、帝政前期の政治史については、日本語で読める文献も多く、皇帝の伝記もある程度揃っている。しかし「危機」の時代と呼ばれる3世紀については、ギボン『ローマ帝国衰亡史』を除けばきわめて少ない。本書はそれを補う、碑文学・古銭学を駆使し最新の研究成果を反映した通史であることに加え、著者はこの時代を「衰退」の時代、「滅亡」へと向かう過程ではなく、多くの失敗もあったが数々の改革を試み、内外の危機に見事に対応した勝利の時代として描いている。