Rockfield's Diary

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2025年11月のご案内

2025年11月に送信した注文書をご案内いたします。

   

11月のご案内は先月と同じく「今月のおすすめ本」でスタートです。続いては、刊行直後から順調に動いている「語学手帳」2026年版の補充を促すべくご案内しました。同じく刊行直後どころか刊行前から話題沸騰の「ヘーゲル読解入門」の重版が決まったので、ご案内しました。さらにロングセラーとなりつつある「感情史」も重版が決まりました。

  

月の半ばとなり、語学書の「今月のおすすめ本」をご案内しました。朝日新聞の紹介された「ファシストたちの肖像」をご案内したのに続き、朝日書評の予告が出た「ドリーミング・ザ・ビートルズ」は書評前にご案内しました。

  

月の最後に重版が決まった三点、「本と歩く人」「生きることでなぜ、たましいの傷が癒されるのか」「統一後のドイツ」をそれぞれご案内しました。11月も何気に多くの書籍が重版となりました。ありがたいことです。

ベストではなくマスト

ジョン・レノンが暗殺された12月8日がまもなくです。調べてみると、もう45年が経つそうです。そして、その12月8日は真珠湾攻撃、太平洋戦争開戦の日でもあります。

そんなレノン暗殺が近いからなのか、あたしの勤務先のビートルズ本が今朝の朝日新聞読書欄で紹介されていました。

あたしはビートルズ世代ではありませんが、解散後もファンを増やし続けているスーパーバンドなので、世代であるかないかなど関係ないようです。とはいえ、あたしはビートルズを聴いて育ったわけではありません。特に影響を受けたという印象もなければ、これといった感想も感慨も持っていません。

あたしの場合、学生のころは80年代の洋楽華やかなりしころで、現役でマイケル・ジャクソンやマドンナ、デュラン・デュランにカルチャークラブ、トトにジャーニーといったアーチストの曲がラジオからも盛んに流れてきて、ビートルズを聴くような時間もなければ、興味も沸きませんでした。

そんな書評記事はさておき、紀伊國屋書店新宿本店の壁にこんなポスターが貼ってありました。「心理学専門書マスト100」フェアです。数日前に始まったところですね。人文会が協力しているようです。

この時季は「今年のベスト10」といった企画が行なわれる季節でもありますが、ベストではなくマストというところがさすがですね。心理学のジャンルではこういうリストが作られているのですね。

では他のジャンルではどうでしょう。文芸書などはその時々の新刊が売れますし、そもそも好きな作家やテーマが読者の側にもあるでしょう。他の人文ジャンルでもこういうリストって作れるものでしょうか。日本史や世界史でその年のベストは出せるでしょうけど、マストといったリストを作ることは可能なのでしょうか。なかなか難しそうです。

語学書であれば、マスト・リストは作れそうな気もしますが、言語によって冊数も変わってきそうですね。どのくらいが適切なのでしょうか。

今日の配本(25/11/28)

スパイたちの百年戦争(上)
東西の熾烈な諜報活動

カルダー・ウォルトン 著/松島芳彦 訳

ロシア革命から第二次大戦、冷戦、ソ連崩壊、新冷戦、ウクライナ戦争、ロシア・中国の策謀まで逸話満載、「陰の戦争」の攻防を追う。

新・学問のすすめ 研究者失格!
自伝 馬鹿は死んでも直らない

磯前順一 著

東大宗教学との出会いからオウム事件、安丸民衆史、酒井直樹・アサド・スピヴァクとのポストコロニアル研究に至るポスト戦後の精神史。

高校のカフカ、一九五九

スティーヴン・ミルハウザー 著/柴田元幸 訳

内気な高校生カフカの思春期の情景を描く表題作、梯子を天高く伸ばす熱に浮かされる町を描く一篇など、職人技が光る不可思議な9篇。

パスポート初級ヒンディー語辞典

町田和彦 編

使用頻度の高い基本6000語を収録。類義語や特徴的な活用形の提示、明解な語義と豊富な例文・用例を満載した待望の学習辞典。

カビリア

マリーナ・パレイ 著/高柳聡子 訳

ソ連崩壊前夜に新たな小説ジャンルを切り拓いた女性作家の初期三部作。体液や肉をもって描かれる、新しい「テクスト・ペテルブルク」。

孤独な散歩者の夢想

ルソー 著/佐々木康之 訳

生きていくことの喜びと哀しみ。『マルゼルブ租税法院院長への四通の手紙』も収録。解説=川出良枝。

うまく貼れるでしょうか?

先日購入したと書いた8インチのタブレット。画面に貼ってあるフィルムをまだ剥がしていません、やはり指紋などで汚したくないですから。

聞いたこともないメーカーなので、ピッタリ合った保護フィルムなどないかと思っていたのですが、ネットを検索してみたら、なんと売っていました。もちろん、これも知らないメーカーの製品です。

というわけで買ってみて、昨日届きました。しかし……

きれいに貼れる自信がありません。昨今の保護フィルムはうまく貼れるように、気泡が入らないように、かなり改良がなされていて、それなりにうまく貼れるようになっています。特にスマホのように画面も小さいものですと扱うの簡単です。

しかし、小型とはいえ8インチのタブレットですから、こういうものを貼るにはそれなりのサイズです。果たしてあたしはうまく貼ることができるでしょうか。とにかくトライしてみます。

チョコでした!

昨日セブンイレブンで買ったケーキパフェ、早速食べてみました。

カップの蓋を開けると、こんな感じです。プリントありましたが、どこにプリンがあるのかわからない見た目です。チョコ好きにはたまらない感じです。

食べてみた感想は、チョコの苦さが意外と強いので、もう少し甘い部分があってもよかったかなあ、という感じです。前回も、そしてたった今も書いたばかりですが、チョコ好きであれば満足するのではないでしょうか。もちろん本当のチョコ好きですと、もっと高級専門店のチョコでないと認めないのかもしれませんが。

話は変わって、久しぶりのコンビニスイーツならぬ、久しぶりの岩波新書です。今月の新刊『EU』と『シオニズム』の2点を買いました。

このところヨーロッパ各国もポピュリズムに揺れていて、ヨーロッパ統合の夢は風前の灯火のようにも感じられます。ただ興亡の歴史をくぐり抜けてきたヨーロッパですから、きっと何か解決策を見出せるのではないでしょうか。

そして『シオニズム』、このところ中東を扱った新書が目に付きます。それもアラブ諸国というよりは、イスラエルとの関係、ユダヤ問題を絡めて扱ったものが多いように感じます。本書もそんな流れの中の一冊でしょう。