チボー家の人々[新版]2
少年園
ロジェ・マルタン・デュ・ガール 著/山内義雄 訳/野崎歓 解説
第一次世界大戦前後、ヨーロッパの大変動期を舞台に若者たちの青春と悲劇を描く。時を超えて胸を打つ永遠の大河小説。解説:野崎歓
ロジェ・マルタン・デュ・ガール 著/山内義雄 訳/野崎歓 解説
第一次世界大戦前後、ヨーロッパの大変動期を舞台に若者たちの青春と悲劇を描く。時を超えて胸を打つ永遠の大河小説。解説:野崎歓
この時季になると、取引先の企業からお中元が勤務先に届きます。たいていは小分けになったお菓子、缶ビール、缶ジュースなどです。
そんな風に勤務先に届くお中元は社員に分配されます。本日配られたのはゴーフルです。あたしが子供のころからあるお菓子です。
自分で買うことはないですが、いただくものという印象が強いです。ただゴーフルという名前を覚えたのはずいぶんと大人になってからです。幼い頃からゴーフルなんて名称を知っている子なんて、そうそういないでしょう。
そしてゴーフルと言って思い出すのは、ここ数年ですと日向坂46の曲です。三期生曲「ゴーフルと君」です。三期生の期別曲って食べ物がタイトルに入っていることが多いですが、これもそんな一曲です。
話は変わって、勤務先のフェアです。たまプラーザにある有隣堂でUブックスフェアが始まっています。各三冊でスタートしているのですが、『ほとんど記憶のない女』は早くも残り一冊になっていました。なかなかよいペースです。この調子で残りの会期も進んでほしいものです。
さて最後に本日のダイアリーのタイトルに戻ります。ここ数日ネットを賑わしているいもうと坂です。わからない人には全くチンプンカンプンでしょうけど、そこそこ長い乃木坂46ファンであればわからないはずはありません。「言霊砲」という楽曲を歌った三期生の四名、大園桃子、久保史緒里、山下美月、与田祐希のユニット名です。
この四名は決して三期生の年下メンバーというわけではありませんが、当時は三期生から見たらレジェンドと呼ぶべき一期生、二期生のお姉さんたちが数多く在籍しており、若手の三期生のユニットということでこういう命名になったのでしょう。いまでもこうして仲良く、たぶん久保ちゃんの誕生日パーティーに集まったのですね。素敵です。
少し前に、いや、もう数ヶ月前にスマホの機種交換をしたと書きました。現在使っているのは、Google Pixel 10a です。快適に使っています。
そのスマホに付けていたカバーがこちらです。紫と言いますか、藤色と言いますか、ちょっと派手でしょうか。でも、個人的には気に入っています、色については。
実はこのスマホカバー、二代目なのですが。機種交換と同時に購入したカバーがあったのですが、ワイヤレス充電器に対応していなかったので、すぐにこちらに買い換えたという次第です。
この数ヶ月ずっと使っていたのですが、やはり気に入らないところが目につくようになりました。それが真ん中のところについているベルトです。マグネットになっていて、それでカバーが閉じられるようになっています。
ただ、このマグネットバンドがポケットの出し入れ、カバンへの出し入れのときに引っかかるのです。カバンの中でちぎれそうになっていることがあります。
と言うわけで、三代目として買い換えたのが二枚目の画像のカバーです。こんどはベルトがありません。これならカバンの中で引っかかることはないでしょう。
ところが、内側のポケットにポイントカードを入れるとご覧のようにきちんと蓋が閉まらないのです。これならベルトがあった方がピタリとカバーが閉まって気分もスッキリするというものです。
どうしてこう、巧いこといかないのでしょう。カードを入れたら蓋がきれいに閉まらないのであれば、ポケットなど付けなければよいのにと思います。さて、カバーをどうしましょう。しばらく使っていれば馴染んできて、きれいに蓋が閉まるようになるでしょうか。
数日前にこのダイアリーで取り上げた、河出書房新社の「韓国文学クラシックス」ですが、これは全5巻なのですね。多ければ多いほどよいわけではないでしょうが、かといって少なすぎては網羅性が犠牲になります。そのあたりの塩梅が難しいところです。
個人的に韓国文学については、女性作家の作品ばかりが翻訳され、男性作家はいないのか、もっと男性作家の作品も読みたいと思っていたので、このシリーズには男性作家の作品も多数収録されるようで、とても楽しみです。
もちろん、これまでにも『カステラ』や『ピンポン』のパク・ミンギュ、『マテニ10号』のファン・ソギョンなどが翻訳されていますが、女性作家の圧倒的な翻訳料に比べると微々たるものだという気がします。
さて、あたしの学生時代は中国学を専攻してきたわけですので、韓国文学のことばかりを語っているわけにはいきません。そこでもう一つ気になるのが集英社から刊行予定の「中国現代文学ギャラリー」です。これも全5巻のようです。やはり、それくらいの分量がちょうどよいのでしょうか。興味を持っている読者も、全10巻、20巻などと言われると怯んでしまいますが、5巻くらいですと毎回発売されたら買い揃えようという意欲も湧くものだと思います。
そんな目で眺めると、このたび刊行がスタートした《ハン・ガン コレクション》も今のところは全5巻の予定です。ただし、このコレクションはハン・ガンさんの新刊が刊行された場合、それもコレクションに加えていく予定ですので、最終的に6巻になるのか、7巻になるのか、現時点では未定です。
それにしても、こうして韓国や中国の現代文学シリーズが相継いで刊行されるようになるとは、時代が変わったものだと思います。あたしが学生の頃にも中国文学のシリーズは出版されていましたが、古典文学がほとんどでした。魯迅などは既に古典の域に入りそうでしたので、今まさに流行っている文学作品をまとめて紹介するような叢書はほとんどありませんでした。よい時代になったものです。
松田隆美、駒田亜紀子、徳永聡子、池田真弓 著
総論・本を形づくる要素の解説・具体例の三部構成で、どこに注目して鑑賞すればよいかを、書物史と美術史の両面から紹介する。
長神悟 著
日本で一番長く売れているイタリア語文法書のスタンダード。基礎から中級までイタリア語文法の総まとめ+練習問題でよく身につく。
今回の表題「斎藤さんだぞ」はトレンディエンジェルの斎藤司の持ちギャグですので、文字で表記するのであれば「斎藤」が正しい表記なのでしょう。この「さいとう」は「斉藤」「斎藤」「齊藤」「齋藤」と何種類かの表記があります。
そして一枚目の画像は7月10日の朝日新聞のテレビ番組欄です。7月から始まる新番組「Tシャツが乾くまで」に乃木坂46のOG、齋藤飛鳥が出演しています。その「さいとう」が気になります。
齋藤飛鳥は、いまもそう表記しましたが、正しくは「齋藤飛鳥」という「さいとう」が正解です。しかし紙面では「斎藤」と表記されています。たぶん新聞で使える漢字は「斉」と「斎」だけなのでしょう。以前からの乃木坂46ファンとしては「斎藤飛鳥」表記には非常な違和感を感じます。
ちなみに同ドラマのホームページ、出演者の欄には正しく「齋藤飛鳥」と表記されているのでしっくりきます。
そんな「さいとう」ですが、書店にこんなポスターが貼ってあるのを見かけました。河出書房新社から「韓国文学クラシックス」がこの秋にスタートするそうです。そのポスターです。そこに「斎藤真理子=個人編訳」と書いてあります。
ちょっと待ってください、斎藤真理子さん、あたしの勤務先からも斎藤さんの個人訳で《ハン・ガン コレクション》の刊行がスタートしたところです。いったいどれだけの韓国文学を翻訳されるのでしょう。
馬車馬のような活躍と言ったら失礼でしょうか。でもとても尋常な仕事量だとは思えないような予告ポスターです。体調を崩さず、無事に完走されることを祈念しております。そんな斎藤真理子さんの「さいとう」は「斎藤」なんですよね。