以前から気になっていた人の一人です

ここへ来て皇室の請来に関する議論がまた活発になってきているのでしょうか、新聞やテレビのニュースでも目にする機会が増えているような気がします。高市政権と言いますか、政府・与党はどうしたいと考えているのでしょうね。

日本の皇室と言えば、万世一系というのが世界に誇れる特徴らしく、特にそれは男系で百代以上連綿と続いていることが誇りのようです。

そんな皇室、歴史好きですから以前から関心は持っていまして、その中でも継体天皇というのは注目の一人でした。他にも気になる天皇はたくさんいますが、最近、中公新書から『継体天皇』という、そのまんまのタイトルの新刊が刊行されたので早速手に入れました。

継体天皇に関する本は何冊も出ていますが、新書のような手頃なものはあまりなくて、文春新書から出ている『継体天皇と朝鮮半島の謎』という一冊があったくらいではないでしょうか。継体天皇というのはそれ以前の天皇とは全く関係なく、朝鮮半島からの渡来人ではないか、というのが専門家でもないあたしが、聞きかじり程度で知っている知識です。

果たして斯界では、継体天皇に関する研究はどのくらい進んでいるのでしょうか。そんなことも知れるのではないかと思って買った次第です。これから読むのが愉しみです。

ちなみに、最初に戻って現在の皇室ですが、あたしは男系のみの相続とし、女性天皇は認めない、という立場です。現在の価値観はともかく、それが天皇制の伝統だったわけですから、それに従うべきだと思うのです。でもそれで天皇家が絶えることになったら、という意見があると思います。その場合、あたしは仕方ないと思っています。それも伝統として受け入れるつもりです。

それにしても、江戸時代を舞台とした時代劇を見ていても、武家の世界では娘に婿を取って家督を継がせたり、親戚の男子を養子にしたり、時には全く関係のないところから養子を取って家を継がせているシーンがよくあります。武家は意外と融通無碍なんだなあと思います。

絶賛販促中!

たまには、否、いつも一生懸命販売促進に勤しんでおりますが、今日はもう一段ギアを上げてみました。どういうことかと言いますと、こういうことです。

本日は『真珠の耳飾りの少女』の配本日です。なので、あたしも真珠の耳飾りの少女のネクタイを締めて、営業しておりました。ある書店では「気合いが入っているね」と言われました。情熱が伝わっているのであれば重畳です。

ちなみに今日はあくまで配本日であって、発売日ではないので、書店の店頭に並ぶのは都内の大型店で今日の夕方、たぶん明日か週明けには書店に並ぶと思いますので、いましばらくお待ちください。

そしてフェルメールのこの絵、この夏に日本に来るのですよね。大阪中之島美術館で展覧会が予定されています。

さて、もう一つ販促の話題を。

光文社新書で『シモーヌ・ヴェイユ思想入門』が発売になりました。そこで同じ新書サイズの文庫クセジュの『シモーヌ・ヴェイユ』を是非とも併売してほしいのです。

ヴェイユは哲学・思想好きな人であれば名前は知っている人物ですが、一般の知名度はまだまだのところがあると思います。ただ、本はそれなりに刊行されています。今回紹介しているような入門書、概説書だけでなく、ヴェイユの著作の翻訳も刊行されています。特にアニバーサリーな年ではないですが、ヴェイユフェアなど、よいかも知れません。

今日の配本[26/05/22]

真珠の耳飾りの少女[新版]

トレイシー・シュヴァリエ 著/木下哲夫 訳

画家フェルメールに淡い思いを寄せ、名画のモデルになった少女フリートの運命は? 17世紀オランダ・デルフトを舞台に、神秘に包まれた巨匠の光と影に迫る。

ドストエフスキーの世界観

ニコライ・ベルジャーエフ 著/斎藤栄治 訳

自由、悪、革命、大審問官──魂の近親者ベルジャーエフがドストエフスキーから論じるロシア精神と人類に課された普遍的問題のすべて。

開封静止画?

アイドルファンが、CDを購入した時に「開封動画」と題するものをネットにアップしているのはよくある行動だと思います。そういう人って、あたしみたいに各タイプを一枚ずつではなく、推しの生写真をゲットするために複数枚購入するのですよね。数十枚、数百枚単位で購入する人もいるみたいです。その枚数によって、ミーグリ(かつての握手会)で会話できる時間も長くなるみたいですね。

あたしは上述のとおり一枚ずつですので、必ずしも推しの生写真がゲットできるわけではありませんが、ほぼ箱推しに近いの毎回楽しんでおります。今回の「Kind o Love」箱の四枚(四名?)でした。まずType-Aは平尾帆夏。Type-Bは下田衣珠季でした。

更に開封は続きます。Type-Cは上村ひなの、そして最後、Type-Dはメンバー人気も高い坂井新奈でした。四枚すべて別のメンバーとはついています。こんなに少なくてもかぶる時はかぶったりしますので。

ところで、このところテレビの歌番組でも表題曲「Kind of Love」の披露が続いています。なかなかよい曲ですね。割と気に入っています。聞いているうちに徐々に好きになってきました。そういう曲ってありますよね。

さて今回のシングルの収録曲、五期生楽曲の「円周率」の評判がよいようです。先日MVも公開され、更に評判が上がっているようです。

円周率と言えば「Π」です。あたし、円周率のネクタイを持っているのです。ですから今日はそのネクタイで仕事に行きました。ご覧のように、真ん中に「Π」が描かれ、地模様のように円周率の数字が描かれているネクタイです。何桁まで書いてあるのかわかりませんが、円周率は終わりがない数字なんですよね。あたしも10桁くらいまでは覚えているのですが……

翻訳フェア

海外文学は売れないと言われつつも、一生懸命売ろうとしてくれている書店員さんがいます。今日は新宿の紀伊國屋書店でこんなフェアを見かけました。

それがこちら。「翻訳フェア」という、極めてシンプルでストレートなタイトルのフェアです。中心に鎮座するのは、先日平凡社から刊行された『日本文学の翻訳者たち』、そしてその横にはあたしの勤務先のヒット作『「その他の外国文学」の翻訳者』と左右社の『英米文学のわからない言葉』です。

そして、その周囲にはさまざまな海外文学作品が並んでいます。見ているだけで楽しくなってきます。でも海外文学は食わず嫌いならぬ、読まず嫌いの人も多いと思います。

ハン・ガン作品がノーベル賞をきっかけに大ヒットしたように、ちょっとしたきっかけがあれば読もうと思っている人は多いはずです。これからもそういうきっかけを作り出していきたいものです。

今日の配本[26/05/20]

ニューエクスプレスプラス カザフ語[音声DL版]

坂井弘紀 著

中央アジア最大の面積を持ち、石油や鉱物などの資源が豊富で、ユーラシア大陸の東西を結ぶ中央回廊でも注目されるカザフスタン。居住地を定めず広大な草原を季節ごとに移動する騎馬遊牧の社会では、文字はほとんど使われず、かわりに豊かな口承文芸が発達しました。その文化を支えてきたカザフ語は主語・目的語・述語の語順や「てにをは」のような格助詞など日本語と似たところがあり、日本人には学びやすい言語といえます。会話と文法をいっしょに学べるこの本で始めてみませんか。

ブルックリン

コルム・トビーン 著/栩木伸明 訳

1950年代前半、アイルランドの田舎から大都会ブルックリンへ移住した少女の物語。巧みな会話と心理描写、映画化も話題を呼んだ長篇。

奥が深いというよりも、あたしの知識不足

先日買った Google Pixel Watch を腕にはめております。慣れるとよいものですね。ただ問題山積です。

たとえば、右の画像の画面、インストールされているアプリが並んでいるらしいのですが、どのアイコンがどういう働きをするのか、よくわかっていません。

まあ、右上がカメラというのはわかりますし、中左がスケジュール(カレンダー)というのもわかりますが、それ以外はちょっと自信がないです。クリックというか、タップすればよいのでしょうが、基本はスマホでアプリが立ち上がるということのようです。

一枚目の画像はそれでもまだオーソドックスなアプリだからよいのですが、左の画面に並んでいるアイコンなど、あたしにとっては外国語を眺めているように感じられます。

スマートウォッチって、健康管理や運動管理、エクササイズなどを統括しているような機能がメインらしいですが、たぶん、これがそうなのでしょう。

上左はランニングでしょうか、そうなると下左は散歩になるのでしょうか。下中は重量挙げなのでしょうか。そんなことやっている人がどれくらいいるのでしょう。その右隣はカヌーでしょうか、それともただのボート、いったい何なのでしょう。

スマートウォッチを使っている人って、こんなに多種多様な協議に携わっているのでしょうか。これほど疑問だらけなのに、マニュアルは付属していなくて、公式サイトにでもPDFが置いてあるのでしょうか。