本日、見本出しです。(7月9日配本予定)
リアルミーグリってこんな感じなのかしら?
現在、夜の10時半になろうとしているところです。こんな時間にあたしが起きているなんて、年に何回もありません。そんな珍しい日です。
どうしてまだ起きているのかと言いますと、今日は書店のイベントがあったからです。8人組ユニット、ダウ90000の蓮見翔さん作、今年の岸田賞受賞作『ロマンス』のサイン会が紀伊國屋書店新宿本店で行なわれたのです。
運よくチケットを手に入れることができた60名のファンの方、本当に蓮見さん、そしてダウ90000のことが好きなんだなあと感じられるひとときでした。最近になってダウ90000も知った方もいらっしゃいましたが、もう数年来のファンという方多いように感じました。
過去に何度もダウ90000の舞台を見に行っていて、今回こういうサイン会があると知って喜び勇んで参加された方の熱量に圧倒されました。とは言っても、いらっしゃった方は皆さん紳士淑女で、とてもお行儀よく列に並んで、サインもらって、蓮見さんと一言二言お話しして、嬉しそうに帰って行きました。今月から始まるダウ90000の単独公演に行きますと伝えてくれた方も大勢いらっしゃいました。
ダウ90000の公演チケットはプラチナチケットでなかなか手に入らないで有名で、東京公演は取れなくて、地方公演のチケットがなんとか取れました、という方が何人もいらっしゃいました。
ちなみにあたしは、ダウ90000の舞台は見たことがないのですが、今回の受賞前から知ってはいました。どうしてダウ90000を知ったかと言いますと、日向坂46の配信番組「もっと日向坂になりましょう」にダウ90000が出演されていた回を見たからです。もちろんお目当てはダウ90000ではなく、日向坂46ではありましたが、その時に「こんな面白いグループがあるんだ」と思った次第です。その時もコントとはいえ、演劇に重心があったような回だったと記憶しています。
坂道グループと演劇と言えば、乃木坂46もヨーロッパ企画と少なからぬ縁がありますし、ヨーロッパ企画の作品も映像で見たことがありますが面白いですよね。演劇もコントも、そしてアイドルも広く捉えればエンタメですから、こういうコラボはハマったときには思わぬ化学反応が起きるものだと思います。
さて、明日も早いのでそろそろ寝ることにします。
近刊情報[26/07/01]
今日の配本[26/06/30]
こういうのっていくらくらいかかるものなのでしょうか?
大手出版各社恒例、夏の文庫フェアが始まりました。そんな中、ひときわ目を惹いたのがこちらの小冊子です。
わかりますか。そうです。乃木坂46の四期生・遠藤さくらと五期生・井上和の二人です。集英社文庫の「ナツイチ」キャンペーンの冊子です。もちろん、ご自由にお持ちくださいと店頭に置かれているものです。
かつてどこの文庫だったか忘れましたが、当時の在籍メンバー全員が、一人一冊表紙(帯だったかな?)を飾ったコラボ企画もありましたが、今回は「さくなぎ」の二人だけのようです。
メンバー全員を使うよりも、二人だけの方が広告宣伝費も安上がりなのでしょうか。果たして二人だといくらかかるのでしょう。そういうところが気になってしまいます。
またこの二人を選んだのは集英社側だったのか、それとも集英社からは誰でも言いのでメンバー二人を使いたい、というリクエストだったのでしょうか。後者の場合、乃木坂46の運営側がこの二人を選んだということですよね。本を読んでいそうな人選なのでしょうか。
とはいえ、本当に読書好きなメンバーを選んでも、非選抜メンバーだと世間の知名度だが低いので広告効果があまり上がらないという可能性もあります。いや、現在の乃木坂46だと、どのメンバーを出しても、世間の知名度にあまり変わりはないような気もします。
それでも、この二人というのはかなりの主力メンバーです。あえて変更するとすれば、井上和の代わりに賀喜遥香を出すくらいですかね。ただ、かっきーは運動系な感じがして、こういう文系なイメージは薄いかもしれません。そうなるとこの二人なのでしょうか。
ところで、この小冊子、二人のカットがこれだけ掲載されています。ファンであれば、これだけも書店でもらってくる価値があると思います。そして、この最後の一枚、あたしはどうしても「サヨナラの意味」のMVを思い出してしまうのですが、いかがでしょう。
ノドグロと言えば島根
高級魚なので近所のスーパーに出回るようなことはないと理解はしています。ただ、昨年の金沢旅行で食べて以来、「のどぐろ、また食べたいなあ」と思っています。
そう思っていたところ、今週の関西ツアー、梅田の阪急百貨店でのどぐろのにぎり寿司が売られていたので、即決で買ってしまいました。そして、ますますのどぐろが食べたいという欲求が募って参りました。
にぎり寿司も美味しかったけれど、やはり塩焼きののどぐろが食べたいなあと思って、お取り寄せをしてしまいました。それが届いたので、昨晩、賞味いたしました。それがのどぐろの一夜干しです。
冷凍で届いたので、昨日の午後から冷蔵庫に移してじっくり解凍し、夕食でいただきました。冷凍だったのでどうかなと思いましたが、ふわふわでとても美味しかったです。金沢で食べたのどぐろを思い出しました。
ところで今回のお取り寄せ、島根の日本海というところものなのですが、よくよく思い出してみますと、あたしが阪急百貨店で買ったのもこの日本海の商品でした。意識していなかったのですが、こんな偶然ってあるのですね。
同封されていたパンフレットには「ノドグロと言えば島根」と書いてありましたが、のどぐろの本場ってどこなのでしょう。金沢で美味しくいただいたので北陸なのかと思っていたのですが、山陰の方が有名なのでしょうか、あるいは広く日本海側で捕れる魚なのでしょうか。
ちなみに、この一夜干しと共にのどぐろ丼のネタもお取り寄せしております。こちらも近日中に賞味したいと思っています。一夜干しとは違った味わいを感じられると思います。
さて、お取り寄せと言えば、大河ドラマ「豊臣兄弟!」に影響されたわけではありませんが、こんな日本酒も買っております。「聚楽第」です。佐々木酒造のお酒です。
佐々木酒造と言えば、俳優・佐々木蔵之介の実家でしたよね。聚楽第という名前に引かれて買ったので、買った後に佐々木酒造のお酒だと気づきました。そしてこの聚楽第、佐々木酒造のメインブランドなのでしょう。いろいろな種類があります。今回は純米吟醸でしたが、他の聚楽第も飲んでみたいと思います。
関西では関西のスイーツを!
昨日は台風に追いかけられるようにして関西ツアーから帰京しました。まずは朝イチで大阪から名古屋に向かいましたが、心配した新幹線は平常運行だったのですが、JR京都線が大幅な遅れ、あわや乗り遅れそうになりました。
そして名古屋。行った先の書店で、多くの方から「営業回りなんてしてないで、新幹線が動くうちに帰った方がいいよ」と言っていただきました。お気遣いいただき、本当にありがとうございました。
ただ、名古屋にいる間、雨はそれほど強くなく、風も激しくはなかったので、傘をさしての営業回りは嫌ではありますが、そこまで台風と意識することはなく回ることができました。
ただ台風の本番はこれからです。名古屋に長居して新幹線が止まってしまうのはだけは避けたいところです。そこで回るべき書店を回れたので、新幹線の予約を繰り上げて帰京しました。
そんな関西ツアー中に誕生日を迎えたあたし。既に独りホテルで誕生日を祝ったことはこのダイアリーに書きましたが、その時にケーキを二つ買っていたので、関西ツアー最後の晩にそれをいただきました。
堂島ロールで有名な「モンシェール」のパフェです。うめだの阪急百貨店地階にお店があるので、これまでも何度も買っているスイーツです。消費期限の日付に余裕があったので二つ買ってみたのです。誕生日当日に食べたのはプリンが載っている、いわゆるプリンアラモードでしたが、翌日に食べたのはこちら、小さな堂島ロールが載っているタイプのパフェでした。こちらもとても美味しくいただきました。
そんな関西ツアーでしたが、茶屋町のあちこちにアイドルの写真が飾られていました、ちょうど「ちゃやまちアイドルパーク2026」というイベントの開催中だったのですね。不勉強で、あたしの知らないグループもありましたが、名前の知られたグループも多数参加している催しですね。
ただAKB48や坂道など秋元康系のグループはいないようです。たぶん参加しているグループと比べ、人数が多すぎるのではないでしょうか。かといって櫻坂46四期生のみといった期別で参加するのも浮いてしまいそうですし、難しいところです。
さて、今月はこんな岩波新書を二冊買いました。だいぶ系統の異なる二冊ですが……
話は戻って関西ツアーの帰路です。もちろん新幹線は時刻どおりに東京に到着し、台風の影響を受けずに済みましたが、もしもう数時間遅い新幹線だったら、夜の地震に引っかかっていたかもしれませんね。
雨、雨、雨……そして台風
火曜から関西ツアーに来ています。そして三日間の営業回りを終え、今日は名古屋を少し回って帰京する予定です。
が、朝から雨です。昨日も雨だったのですが、今日はもっと強い雨になりそうです。朝起きてからテレビを付けていますが、ずっと気象情報が速報で流れています。関西各地で危険な状態になっていることを伝えています。
未明には雷も鳴っていた大阪中心部ですが、現在はそれほど風は強くないようですし、ホテルの窓に雨が強く吹き付けるということもありません。ニュースを見ている限りでは、電車も平常運行しているようです。
ひとまず名古屋までは予定どおり移動できるのではないかと思っていますし、それを期待しています。しかし、夕方に名古屋から東京へ向かう予定ですが、果たしてその時、新幹線は動いているのでしょうか。早めに切り上げて帰京するという方法もありますが、この天気ですから、スムーズに切符の買い直しができるのでしょうか。
いろいろと不安を抱えた関西ツアーの最終日です。
独りでプチ贅沢?
昨日は、あたしの誕生日でした。久しぶりに出張中で、ホテルで一人でお祝いをいたしました(笑)。まあ、気楽なので、こういう誕生日もよいでしょう。
そんな誕生日の晩は梅田の阪急百貨店でこんなお弁当を買ってきました。いや、お弁当と言うよりもにぎり寿司です。白身魚のにぎりお寿司です。
大阪と言えば、にぎり寿司でも巻き寿司でもなく、押し寿司というのが定番ですが、出雲のお店が期間限定で出店していたようです。
日本海側と聞いてすぐにわかる方はいらっしゃるでしょうか。このにぎり寿司の正体は、のどぐろです。過日、母と金沢旅行へ行ったときに食べた高級魚です。
その時は焼き魚ののどぐろでしたが、今回はお寿司です。のどぐろは近所のスーパーなどではまずお目にかかれないので、見つけた瞬間に買いたく、食べたくなってしまいました。
味は、見た目からもイメージできるのではないかと思いますが、鯛のような味わいでした。美味しくいただきました。
そして、誕生日といえばケーキです。スイーツは欠かせません。そこで買ってきたのがこちら、プリンアラモードのようなパフェです。こちらも阪急百貨店の地下で買ったものです。堂島ロールのお店です。
のどぐろのにぎり寿司からプリンパフェと、なかなかの振り幅ですが、こんな風にしてあたしの誕生日の晩は過ぎていきました。
ちなみに、昨日で59歳です。定年まであと一年です。特に何かをするわけでもなく、淡々と残りの一年を過ごしたいと思います。
今日の配本[26/06/25]
ミハイル・バフチン論
「ロゴス圏」探求のために
大石雅彦 著
そのバフチンを新たに読み直すために本書が立てる軸は、出来事、言語、身体である。バフチンの著作をよく知る読者の目には、不穏なほどに穏当に映るだろう。マレーヴィチをロシア・アヴァンギャルドから解放し、博覧強記のエイゼンシテインのイメージ論を詳らかにした著者は、最新の研究成果を余すことなく織り交ぜ、バフチン思想が展開する時・場の知的・文化的背景を繙きながら、「バフチン以後」の直接ないし間接的にバフチンに関係する、あるいはまったく関係しない思想(家)や創作(物)を縦横無尽に交錯させることで、大胆かつ細心、緻密でありながら野蛮に、まだ見ぬ「バフチン」を立ち上げる。