ねじり花でしたっけ?

今年もわが家の庭で咲き始めました。ピンク色のかわいらしい花です。ねじり花と呼んでいますが、正式名称はそれでよかったでしょうか?

特に植えたわけでも、育てているわけでもなく、時季が来ると、プランターからニョキニョキと生えてきて、花を咲かせます。

この花はピンク色しかないのでしょうか。確か昨年は白っぽい花も咲いていたような記憶がありますが、今年は今のところピンク色だけですね。

ご覧のように、プランターからニョキニョキと生えてきているので、まだもう少し増えそうです。増えたら、ピンク色以外の株があるのか、楽しみにしています。

ところで、ねじり花とネット検索すると「ネジバナ」がヒットします。たぶん、これが正式名称なのでしょうね。花がねじれたように見えるから、あるいは木ネジのように見えるからの命名でしょうかね。

今日の配本[26/06/17]

言葉から社会を考える
この時代に〈他者〉とどう向き合うか

東京外国語大学言語文化学部 編

あらゆるものが国境を越えて移動する今日、未知なるもの、異質なものとの遭遇は避けられない。それは時に幸せな出会いとなり、時に恐ろしい衝突や摩擦を生んできた。言語を取り巻く視線は、どこに立脚しているのか? 英語や地域共通語と母語の狭間で、日常の言葉はどう語られるのか? 社会的優位性をもたない言語をいかに保持するのか?

なんのの誕生日ですね!

国分寺のクイーンズ伊勢丹で開催されていた「山陰山陽うまいもの市」は日曜日で終了になりましたが、最終日にこんな日本酒を買ってきました。

それがこちら、大嶺3粒夏のおとずれ、山口の大嶺酒造の日本酒です。夏らしい、爽やかなデザインの瓶ですね。絵柄は人魚でしょうか。ウェブサイトには

晴れやかな清涼感に満ち溢れた、ワイングラスが似合う夏の爽快酒。フレッシュな林檎、シャルドネを思わせる果実香と甘酸っぱさが広がります。

と書いてありますが、とても飲みやすい、美味しい日本酒でした。瓶のデザインに惹かれて買ってみたのですが、これはあたりでした。

さてさて話は変わって、ノーベル賞作家ハン・ガンの『私の女の実』が本日、見本出しでした。配本は23日、なんと南野陽子の誕生日です。南野陽子なんて言っているようでは歳がバレますね。

ちなみに、なんの(南野陽子のことです)はあたしと同い年で、誕生日が一日違いなのです。南野が生まれた次の日にあたしがこの世に生を受けたというわけです。お互い、もういい年になったものです。

この『私の女の実』ですが、同書からスタートする《ハン・ガン コレクション》の一冊目です。これからほぼ半年に一冊のペースで同コレクションが刊行されます。

肝心のラインナップですが、同書の表4、帯に載っています。それが三枚目の画像です。いまのところ全5巻の予定です。ノーベル文学賞受賞以来、日本でも多くのファンができたハン・ガン、もっともっと彼女の作品を読みたいというファンにはこれからの刊行が待ち遠しいシリーズのスタートではないでしょうか。

是非、お楽しみに!

ちくま新書、今月は豊作?

ネットで映画が紹介されていたのを見て興味を持ち、調べてみると邦訳が出ているのがわかりました。しかし、その邦訳は版元品切れで、新刊では手に入らないこともわかりました。

でも、今のご時世、ネットを探せば見つかるものです。古書店に出品されているのを見つけました。なので、買ってしまいました。届きましたが、比較的きれいな一冊でした。

取り寄せまでしてみましたが、これって児童書なのですよね。ただ、映画紹介で見たストーリーはかなり重いものでした。完全に大人向けの映画だと思いましたが、本書はどうなのでしょうか。

そんな古書を買った一方、今月はちくま新書を三冊買ってしまいました。それがにまいめのがぞう

買った三点は『フォークランド戦争』『科学否定論はなぜ人をひきつけるのか』『兵庫県知事問題 失敗の本質』で、ずいぶんとジャンルもバラバラです。

フォークランド戦争とありますが、あたしが中学くらいのニュースで、当時はフォークランド紛争と言っていたような記憶があります。懐かしいですね。他の2点は比較的最近ホットなテーマですね。特に兵庫県知事問題では人の命が失われているという事実を忘れてはいけないと思います。

さらば半兵衛@豊臣兄弟!

大河ドラマ「豊臣兄弟!」を欠かさず見ています。ネットでも書かれているように、かなりイマ風の演出と言いますか、史実を無視したかのような描かれ方も散見しますとが、所詮はドラマなのでそこは割り切ってみています。

もちろん若い人や歴史に詳しくない人が、これが真実、史実だと思い込んでしまう可能性はあります。あたしだって子供のころに見た時代劇などを信じ込んでいた面はあります。でも歴史好きだからこそ、自分で興味を持って本を読んだりして、ドラマの演出や脚色を修正し、本当はどうであったのかを知るのが次の段階の愉しみになりました。

さて今週は、竹中半兵衛の死が描かれました。30代半ばで亡くなっているので演じる菅田将暉の年齢はちょうどよい感じですね。ただ、若くして亡くなっているので、知名度の割りに活躍の度合いがわかりません。天才軍師のように描かれていますが、かつて見た大河ドラマ「おんな太閤記」では竹中半兵衛が出ていたのか否か記憶にありません。実際にも後世の脚色と言いますか、現在で言うところの「盛りすぎ」ということではないかと思います。

番組ラストのミニ情報で「秀吉の半兵衛を失うは、劉備の孔明を失うに同じ」という言葉が引用されていましたが、実は今回、ここに一番引っかかりました。ちなみにあたしは、日曜昼にBS4Kで視聴しています。

話は戻って上掲の言葉、主君にとってそれくらい大切な家臣であったということは理解できます。志半ばで斃れてしまったところは半兵衛も孔明も同じです、ただ孔明の方がもう少し長生きしていますが(汗)。そして何より、秀吉は半兵衛を失いましたが、劉備は孔明を失ってなどいないのです。史実では孔明が劉備を失っているのです。いくら江戸時代に半兵衛を持ち上げるための記録だとはいえ、ここはちょっとどうなのかと思いました。

天皇訪欧とニューエクスプレスプラス

天皇皇后両陛下がオランダとベルギーへ向けて出発されました。ニュースではもう現地に到着しているようですね。そこで訪問先の言葉に興味を持たれた方のために《ニューエクスプレスプラス》シリーズから該当書籍をご紹介します。

まずはオランダの公用語、オランダ語です。そしてお隣のベルギーの公用語はオランダ語とフランス語、ドイツ語になります。このうちドイツ語は、7月上旬に音声ダウンロード版が刊行になりますので、少々お待ちください。

ところでオランダと言えば、現在の日本で関心を持たれているのは、この夏に公開されるフェルメールの絵画、「真珠の耳飾りの少女」ではないでしょうか。十数年ぶりの来日公開だそうですね。チケットは既に販売が始まっていますが、果たしてどれくらいの混雑になるのでしょうか。

そんな名画の製作過程を描いたのが、トレイシー・シュヴァリエの『真珠の耳飾りの少女』です。小説ですからもちろんフィクションです。でも、その当時の雰囲気が巧みに表現されていて、本当にこういう経緯でこの名画が誕生したのではないかと思わせる物語です。

オランダと言えば、フェルメールの他に有名なのはゴッホ、ミッフィー、スピノザといったところでしょうか。ああ、この人ってオランダ出身だったのか、という有名人、まだまだ他にもいそうですが。