2026年6月のご案内

2026年6月に送信した注文書をご案内いたします。

今月も最初は毎月の恒例、「今月のおすすめ本」です。次は読売新聞で紹介予定の『ラストアイランド 北センチネル島』です。次に5月に刊行した「書物復権」を改めてご案内しました。そしてサッカーのW杯の開幕を前に出場国の言語でフェアなどいかがでしょうかとご案内しました。

続いて、刊行から調子よく売れ、早々と重版になった『ドストエフスキーの世界観』をご案内。月の半ばには「今月のおすすめ本[語学書]」をご案内しました。そしてこの夏大阪にやってくるフェルメールの絵画をモチーフにした小説『真珠の耳飾りの少女』をご案内しました。さらに日本経済新聞で紹介された『傷ついた身体と都市』をご案内しました。

さらに朝日新聞で紹介予定の『税 起源・歴史・現在』をご案内。また絶好調『ロマンス』が4刷となったのでさらにご案内しました。初版の読みを誤り全然足りなくなってしまい刊行前重版を決めた『ビールと古本のプラハ』をご案内しました。また類書がほとんどないので初動が好調な『ニューエクスプレスプラス カザフ語』の重版が決まりました。

上述の『税』は書評掲載を受けて改めてご案内しました。新刊『ハイデガー伝』の刊行に合わせ、ハイデガー没後50年のご案内です。またロングセラー『別れを告げない』が18刷となりましたので、ご案内しました。最後は朝日新聞読書欄で紹介された『1619年プロジェクト』のご案内でした。

再びのOutlook

皆さんはメールの送受信にどんなソフト、アプリを使っているのでしょうか。もちろん、スマホではなくPCの話です。かつてはメールソフトもいろいろあって、それぞれに一長一短あり、使いやすさも何を求めるかによって違ってきます。

メール作成に使いやすいソフトもあれば、受信メール一覧の見やすさに優れたソフトもあります。添付ファイルの操作に優れたものもあれば、仕分けの設定がしやすいものもあります。

いろいろ使ってみた結果、ここ数年メインで使っていたのはThunderbirdというソフト(アプリ)です。ブラウザFirefoxのMozillaが提供しているメールソフトで、使い慣れたということもあり、いまでは便利に使っています。ところがここへ来てちょっと問題が生じました。

どういう問題かと言いますと、あたしの勤務先のメールサーバーがこのたびMicrosoft Exchangeに変更になるのです。これまでのメールサーバーはいわゆるPOP3のサーバーでかつてはごくごく一般的、広く使われているものでしたが、現在ではだいぶ少なくなっているようです。

Exchangeに切り替わるので、メールソフトの設定も変更しなければなりません。これがなかなか大変です。Thunderbirdで設定は済んだのですが、受信はできますが送信ができません。あたしの設定が不十分なのか、Thunderbirdの仕様がExchangeに対応していないだけなのか、よくわかりません。ネットを検索すると、ThunderbirdでもMicrosoft Exchangeの設定はできるようなのですが、なぜかあたしは巧くいっておりません。

そこでMicrosoft純正、Outlookを使うことにしました。Outlookはただのメールソフトではなく、カレンダー(予定表)なども含んだ統合ソフト、オーガナイザーと呼んだ方がよいソフトです。使いこなせれば便利なのでしょうけど、この高機能、多機能さが仇となり、メールソフトとしては非常に使いにくいという印象を持っていました。

印象と書きましたが、かつては一度Outlookを使ってみようとしたことがあり、途中で挫折したことがあるのです。その後、いろいろ試してみてThunderbirdに行き着いたという次第です。数年ぶり、いや十年くらい経っているでしょうか、今になって再びOutlookに戻ってくることになろうとは思いもしませんでした。しばらくはOutlookに慣れるため、使い続けてみようと思っています。

あらかじめ約束されたセンターだったのか?

7月も二日になりましたが、乃木坂46のニューシングルもまもなく発売ですね。今回のセンターは既に発表されていますが五期生の一ノ瀬美空です。

その発表を受けて、乃木坂46の壁掛けカレンダーを見て驚きました。なんと、7月の登場メンバーが一ノ瀬美空だったからです。もしかして、乃木坂46の運営は7月発売の新曲のセンターは早い段階で一ノ瀬で行こうと決めていたのでしょうか。それくらいのタイミングでカレンダーに登場しています。

カレンダーに登場するメンバーは別にその月に誕生日を迎えるメンバーだとか、そういう縛りはありません。たぶんランダムに選ばれているのでしょう。ただ、ソロで登場するメンバーはあらかじめ決まっているようです。まあ、主力メンバーが選ばれるわけです。

ですから、ソロで登場しているだけでも主力メンバーの一人であることは間違いないのですが、まさかセンターを譚とするシングルの発売月に登場するなんて、これは空前ではなくて必然なのではないかと思った次第です。

リアルミーグリってこんな感じなのかしら?

現在、夜の10時半になろうとしているところです。こんな時間にあたしが起きているなんて、年に何回もありません。そんな珍しい日です。

どうしてまだ起きているのかと言いますと、今日は書店のイベントがあったからです。8人組ユニット、ダウ90000の蓮見翔さん作、今年の岸田賞受賞作『ロマンス』のサイン会が紀伊國屋書店新宿本店で行なわれたのです。

運よくチケットを手に入れることができた60名のファンの方、本当に蓮見さん、そしてダウ90000のことが好きなんだなあと感じられるひとときでした。最近になってダウ90000も知った方もいらっしゃいましたが、もう数年来のファンという方多いように感じました。

過去に何度もダウ90000の舞台を見に行っていて、今回こういうサイン会があると知って喜び勇んで参加された方の熱量に圧倒されました。とは言っても、いらっしゃった方は皆さん紳士淑女で、とてもお行儀よく列に並んで、サインもらって、蓮見さんと一言二言お話しして、嬉しそうに帰って行きました。今月から始まるダウ90000の単独公演に行きますと伝えてくれた方も大勢いらっしゃいました。

ダウ90000の公演チケットはプラチナチケットでなかなか手に入らないで有名で、東京公演は取れなくて、地方公演のチケットがなんとか取れました、という方が何人もいらっしゃいました。

ちなみにあたしは、ダウ90000の舞台は見たことがないのですが、今回の受賞前から知ってはいました。どうしてダウ90000を知ったかと言いますと、日向坂46の配信番組「もっと日向坂になりましょう」にダウ90000が出演されていた回を見たからです。もちろんお目当てはダウ90000ではなく、日向坂46ではありましたが、その時に「こんな面白いグループがあるんだ」と思った次第です。その時もコントとはいえ、演劇に重心があったような回だったと記憶しています。

坂道グループと演劇と言えば、乃木坂46もヨーロッパ企画と少なからぬ縁がありますし、ヨーロッパ企画の作品も映像で見たことがありますが面白いですよね。演劇もコントも、そしてアイドルも広く捉えればエンタメですから、こういうコラボはハマったときには思わぬ化学反応が起きるものだと思います。

さて、明日も早いのでそろそろ寝ることにします。

今日の配本[26/06/30]

ハイデガー伝
カトリシズム、革命、ナチズム

ギヨーム・パイヤン 著/亀井大輔 訳

哲学者はナチズムになぜ心酔したのか? ハイデガーの変転する運命を辿り、政治的実存を探究。彼の闘争がわかる、決定版の伝記。

ダーク・ダーク

サマンサ・ハント 著/壁谷さくら 訳

暗く切実な感情が渦巻く出来事を、凝った構成、不気味な筆致で描き出す。一見落ち着いた日々のなか、満たされない思い、人生に対する葛藤や社会への諦念を抱く人々の孤独と狂気がリアルに迫る、ダークでシュールな十篇。

こういうのっていくらくらいかかるものなのでしょうか?

大手出版各社恒例、夏の文庫フェアが始まりました。そんな中、ひときわ目を惹いたのがこちらの小冊子です。

わかりますか。そうです。乃木坂46の四期生・遠藤さくらと五期生・井上和の二人です。集英社文庫の「ナツイチ」キャンペーンの冊子です。もちろん、ご自由にお持ちくださいと店頭に置かれているものです。

かつてどこの文庫だったか忘れましたが、当時の在籍メンバー全員が、一人一冊表紙(帯だったかな?)を飾ったコラボ企画もありましたが、今回は「さくなぎ」の二人だけのようです。

メンバー全員を使うよりも、二人だけの方が広告宣伝費も安上がりなのでしょうか。果たして二人だといくらかかるのでしょう。そういうところが気になってしまいます。

またこの二人を選んだのは集英社側だったのか、それとも集英社からは誰でも言いのでメンバー二人を使いたい、というリクエストだったのでしょうか。後者の場合、乃木坂46の運営側がこの二人を選んだということですよね。本を読んでいそうな人選なのでしょうか。

とはいえ、本当に読書好きなメンバーを選んでも、非選抜メンバーだと世間の知名度だが低いので広告効果があまり上がらないという可能性もあります。いや、現在の乃木坂46だと、どのメンバーを出しても、世間の知名度にあまり変わりはないような気もします。

それでも、この二人というのはかなりの主力メンバーです。あえて変更するとすれば、井上和の代わりに賀喜遥香を出すくらいですかね。ただ、かっきーは運動系な感じがして、こういう文系なイメージは薄いかもしれません。そうなるとこの二人なのでしょうか。

ところで、この小冊子、二人のカットがこれだけ掲載されています。ファンであれば、これだけも書店でもらってくる価値があると思います。そして、この最後の一枚、あたしはどうしても「サヨナラの意味」のMVを思い出してしまうのですが、いかがでしょう。

ノドグロと言えば島根

高級魚なので近所のスーパーに出回るようなことはないと理解はしています。ただ、昨年の金沢旅行で食べて以来、「のどぐろ、また食べたいなあ」と思っています。

そう思っていたところ、今週の関西ツアー、梅田の阪急百貨店でのどぐろのにぎり寿司が売られていたので、即決で買ってしまいました。そして、ますますのどぐろが食べたいという欲求が募って参りました。

にぎり寿司も美味しかったけれど、やはり塩焼きののどぐろが食べたいなあと思って、お取り寄せをしてしまいました。それが届いたので、昨晩、賞味いたしました。それがのどぐろの一夜干しです。

冷凍で届いたので、昨日の午後から冷蔵庫に移してじっくり解凍し、夕食でいただきました。冷凍だったのでどうかなと思いましたが、ふわふわでとても美味しかったです。金沢で食べたのどぐろを思い出しました。

ところで今回のお取り寄せ、島根の日本海というところものなのですが、よくよく思い出してみますと、あたしが阪急百貨店で買ったのもこの日本海の商品でした。意識していなかったのですが、こんな偶然ってあるのですね。

同封されていたパンフレットには「ノドグロと言えば島根」と書いてありましたが、のどぐろの本場ってどこなのでしょう。金沢で美味しくいただいたので北陸なのかと思っていたのですが、山陰の方が有名なのでしょうか、あるいは広く日本海側で捕れる魚なのでしょうか。

ちなみに、この一夜干しと共にのどぐろ丼のネタもお取り寄せしております。こちらも近日中に賞味したいと思っています。一夜干しとは違った味わいを感じられると思います。

さて、お取り寄せと言えば、大河ドラマ「豊臣兄弟!」に影響されたわけではありませんが、こんな日本酒も買っております。「聚楽第」です。佐々木酒造のお酒です。

佐々木酒造と言えば、俳優・佐々木蔵之介の実家でしたよね。聚楽第という名前に引かれて買ったので、買った後に佐々木酒造のお酒だと気づきました。そしてこの聚楽第、佐々木酒造のメインブランドなのでしょう。いろいろな種類があります。今回は純米吟醸でしたが、他の聚楽第も飲んでみたいと思います。