たまにはドーナツなどを食してみる

今週は火曜日と水曜日に半休を取りました。火曜日に母が白内障の手術を受け、そのまま一泊の入院をしたからです。水曜日は朝のうちに退院となり、母を迎えに行きましたが、お昼はどうしようかということになり、母に聞くと病院では昼夜朝とずっとご飯だったのでパンが食べたいとのこと。そこで近所のマックへ買いに行きました。

買ってきたのはこちら。俳優の阿部寛が盛んに宣伝しているCMを見たことがある人もいるでしょう。「ザクザクジューシーマック」のセットです。マクドナルドはたまに食べたくなるんですよね。

三種類ほど販売されていますが、今回は母もあたしもオーソドックスな、ザクザクジューシーマックを選びましたが、スパイシーはどれくらい辛いのでしょうか。平日の昼間なので、近所のマクドナルドは空いていて、ポテトも揚げたてで、いつも以上に美味しく感じられました。

話は変わって、ドーナツ化現象という言葉があります。真ん中が空洞で、周縁に広がっているような状況を指すのだと思います。つまりはドーナツって真ん中に穴が開いているから、こういう現象や状態を表わすのに使われるのでしょう。

でもミスタードーナツやダンキンドーナツなどを見てもわかりますが、穴の開いていないドーナツというのも世には多いものです。あたしにとってのドーナツとは穴の開いていないものの方が親しみが湧きます。そんなドーナツが売っていたので買ってみました。クレマパレットというお店です。

このクレマパレットが期間限定でJR国分寺のコンコースに出店していたのです。ふだん好んでドーナツを食べることはないのですが、美味しそうなドーナツが並んでいるのを見て、ちょっと食べたくなりました。そこで母とあたし、二つずつ買ってみました。

まずは三時のおやつに、母には「濃厚抹茶」、あたしは「シャインマスカット」をいただきました。あたしのいただいたシャインマスカットは、シャインマスカットが入っているわけではなく、果肉も入っているようには感じられませんでした。ウェブページには「マスカットのソースとペーストを贅沢にダブルブレンドし、たっぷりのカスタードを合わせました。華やかな香りと濃厚なコクが広がる味わい」と書いてあります。確かに、シャインマスカットの香りが感じられ、とても美味しかったです。

続いて晩のおやつにいただいたのは、母には「カスタード」、あたしは「ミルクティー」でした。前にも書いたように母は生クリームよりもカスタードクリームが好きなので、定番のフレーバーをチョイスしました。

そしてあたしがいただいた「ミルクティー」は「華やかなアールグレイと、ミルキーな練乳を贅沢にブレンド。ベルガモットが香る、優雅な余韻が広がるリッチな味わい」とあるように、美味しい紅茶を飲んでいるような味わいでした。

いずれのドーナツもボリューミーで、一つで十分腹の足しになります。ミスドなど、世間のドーナツもこれくらいの大きさなのでしょうか。穂花にもたくさんのフレーバーがありましたので、また食べたいと思いました。

値上げ幅はこんなものでしょうか?

気づいたらルシア・ベルリンの新刊邦訳が刊行されていました。これで四冊目。今回の『新しい人生』で一応完結と言うことになるのでしょうか。もちろん向こうで新刊が刊行されれば話は変わってくるのでしょうが……

話題になった『掃除婦のための手引き書』はすぐに買って読みましたが、その後は老後の楽しみとして買い続けてはいますが、まだ読めていません。それほど分厚いものでもなければ、難解な内容でもないというのに、われながら情けない限りです。

時間が足りないせいにしてはいけませんね。近いうちになんとか読みたいと思っています。ところでルシア・ベルリン、カバーを見るとすべてが別人のように写っているのですが、これって出版社が意図してやっているのでしょうか。

さて話は変わって岩波文庫です。ショーペンハウアーの『知性について』が刊行されたので購入しました。このタイトル、以前にも出ていましたよね。訳者が代わり、新訳として刊行されたものです。

ちなみに、2025年には『自殺について』も新訳が刊行されていて、もちろんそれも架蔵しております。岩波文庫のショーペンハウアーと言えば、あとは『読書について』が残っていると思いますが、これも数年内に新訳が刊行されるのでしょうか。ところで、訳者が代わったと書きましたが、よーく見ると著者も「ショーペンハウエル」から「ショーペンハウアー」に代わっています(笑)。

で、以前の『知性について』ですが、わが家に架蔵しているものは「定価360円(本体350円)」と表記されています。消費税3%時代に買ったもののようです。

そして今回購入したものは本体970円です。3倍弱の値上げになりますね。税込で比較すると、ほぼ3倍になります。ここ数年の物価高を考えると、これくらいの値上げはやむを得ないところでしょう。

『自殺について』はいくらがいくらになっていたのでしたでしょう。そして来る請来に刊行されるであろう『読書について』はどのくらいの値上げになるのでしょうか。

今日の配本[26/10/29]

ホワイトホース

カン・ファギル 著/小山内園子 訳

日常にひそむ女から女への抑圧。現実を鋭く見つめた先にある逆転の構図を、新たな女の物語としてスリリングに描く6篇。柚木麻子さん絶賛!

10分の3

少し前から刊行をスタートした、新装版の『チボー家の人々』。これまでの13巻を10巻に再構成して刊行を続けていますが、ようやく3巻まで刊行が終わりました。

この第3巻ですが、特製のしおりが挟まっています。ご覧になってわかるでしょうか。高野文子さんのイラストをあしらったしおりです。

高野さんと言えば、数々の人気作品で知られていますが、手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した『黄色い本』は『チボー家の人々』を題材とした作品として著名です。チボー家から高野さんではなく、高野さんの『黄色い本』から『チボー家の人々』を知ったという人も多いはずです。

さて第4巻は年内(12月予定)の刊行で、道のりはまだまだ半ばですが、是非最終巻までお付き合いください。

思いのほか美味しい日本酒です

新しい一週間が始まりましたが、月曜の晩から晩酌です。先日買っておいた日本酒「まんさくの花」をいただきました。

月曜から晩酌なんて、週末でもあるまいに、と思われる方もいらっしゃると思いますが、実はあたし今日は半休を取っているのです。母の通院がありまして……

なので、翌日のことをあまり気にせず、晩酌をいただきました。そしてこの「まんさくの花」、とても美味しうございました。秋田の日の丸醸造のお酒で、今回買ったのは「まんさくの花 杜氏選抜」シリーズの一つです。

「純米大吟醸一度火入れ原酒 まんさくの花 杜氏選抜 ブラック」ということで、少しだけお値段は高めでしたが、それに見合う美味しさです。あたしの好みは合っています。秋田県と言っても広いですが、日の丸醸造は横手市の蔵元なのですね。秋田新幹線からも山形新幹線からもちょっと離れていて、行ったことはありませんが、雪深いところのようなイメージです。

そんな「まんさくの花」に合わせたのは、かっぱえびせんです。あたしが子供のころからある、定番のスナックです。「やめられない、とまらないかっぱえびせん」というCMソングがいまも耳朶に残っています。

そのかっぱえびせん、いつもとはパッケージが異なります。よく見ると「期間限定 ガーリックバター味」と書いてあります。これは美味しそう、酒の肴にもってこいではないかと思って、買い物かごに放り込みました。

食べてみますと、レギュラーのかっぱえびせんとは異なる味です、当たり前ですが。ただガーリックやバターがそれほど強いわけでもなく、程よく感じられます。やめられない、とまらないと食べ続けるわけにはいきませんから、半分ちょっと食べて、残りは次の機会に取っておくことにしました。ただ、開封してしまったので、湿気てしまう前に食べないとなりませんね。

ところで、かっぱえびせんも美味しいのですが、録画しておいた「乃木坂工事中」を見ながら飲むお酒は格別ですね。

今日の配本[26/10/26]

いま自然をどうみるか

高木仁三郎 著

本書は、反原発運動を率いた「市民科学者」高木仁三郎が1986年に世に問うた自然哲学の名著。ギリシア神話の自然征服志向から、コペルニクス的転換、近代科学の「機械としての自然」像、民衆の自然観の蘇生、労働論まで、人間が自然を支配・操作の対象とみなしてきた歩みをたどり、科学の眼と感性の眼とに引き裂かれた現代人に、自由と解放の自然観への転換を促す。

波うららかに、天才肌

芦田愛菜主演のドラマ「南田南弁護士は天才肌」の第一回、録画してあったのを視聴しました。その前からNetflixでオリジナルである「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を視聴していたので、半分愉しみに、半分冷ややかに視てみました。

日本版リメイク放送前は、あの主人公を演じるのが芦田愛菜と聞いて、「ちょっとイメージが違うのではないか?」と世間一般の人が抱いていたような懸念をあたしも持っていました。しかし、第一回を視る限り、実に韓国版を忠実になぞっていることがわかりました。

あたしは韓国版を吹き替えで視聴していたので、韓国の役者さんのセリフ回しなどはわかりません。聴いたところで韓国語がわからないので、間合いとかきちんと理解できないでしょう。ですから吹き替え版との比較になりますが、あえて言えば、芦田愛菜は元気だな、ということです。オリジナルの方は主人公がもっとオドオドしているように感じます。

そしてリメイクだから仕方ないのか、そういう契約になっているのかわかりませんが、周囲の登場人物の人物造型にしろ、毎回の訴訟・裁判のエピソードにしろ、ほぼそのまんま韓国版どおりです。もう少し日本らしい設定やエピソードを加えることはできないのでしょうか。まだ放送一回ですが、次の予告でも韓国版で扱われたエピソードですよね。今後は日本版オリジナルの訴訟案件が描かれるのでしょうか。

さてさて同じくフジテレビ系のドラマ「波うららかに、めおと日和」です。第二回が放送されましたが、乃木坂46の小川彩演じるふゆ子が一騒動起こす回でした。そして同じ乃木坂46の先輩、生田絵梨花の結婚と初夜エピソードが描かれました。

いくちゃんは演技の経験も豊富なのでよいとして、あーやは演技をしているのでしょうか。視ていると、乃木坂46グループ内での役回りと同じようなことをドラマの中でもやっているように見えます。つまり年上の人からカワイイ、カワイイ、とただただ愛でられる役です。小川彩らしいと言えばらしいのですが、これから愛する人を戦地に送り出し、悲しみや苦しみを乗り越え、人間として強くなるふゆ子が描かれるのでしょうか。それが楽しみです。

最後に、本日のダイアリーに挿入している画像は日向坂46の二期生、金村美玖の写真集『機微』です。漢字二文字でやや硬めのタイトルですね。それにオビ文に「秋元康」と入っていませんが、これはいったい誰の推薦文なのでしょう。

画像の一枚目は楽天ブックス限定カバー、二枚目は通常版カバーです。この二種類をそれぞれ一冊購入しました。

雨が降ろうが、槍が降ろうが……

今日は神保町ブックフェスティバルでした。いわゆる神田古本祭りに合わせて、出版社がワゴンで各社の出版物を売るというイベントです。神田すずらん通りを会場にして行なわれるのです。

しかし、これが問題なのです。すずらん通りはご存じのとおり、アーケードなどありません、露天です。雨が降ったらどうしようもありません。そしてこのところ毎年のように、古本祭りの時は雨に祟られるのです

今日もそうでした。雨から降ったりやんだりの小雨模様、なんとかワゴンに書籍をスタンバイしましたが、始まるのを待ちかねたように雨の降りが強くなってきました。そこで、一時間も経たないうちに撤収です。

そしてすずらん通りから歩いて数分の自社の一階を会場としてワゴンセールを継続したのです。もちろん、すずらん通りでは会場を変えてワゴンセールをやっています、というチラシを配りまくりました。その甲斐もあって、勤務先の一階で行なったセールは大盛況でした。

多くのワゴンが、その後の雨で撤収を余儀なくされる中、近場で継続できたのはラッキーでした。さて、明日の天気はどうなのでしょう。今日と同じような感じなのでしょうか。