リン・マー 著/藤井光 訳
中国発の熱病が世界を襲い、NYは無人となり、感染者はゾンビ化する…生存をかけた旅路の果ては?中国系作家によるパンデミック小説。
L・ランダル・レイ 著/横川太郎 監訳/鈴木正徳 訳
MMTの源流へ。先の金融危機で囁かれた「ミンスキー・モーメント」とは何か?「安定性が不安定性を生み出す」ミンスキー理論の全貌。
張佩茹 著
発音と基本文型を学び終えた人のための学習書。文法をプラスしながら、普通話との違いを解説。注音符号付き(一部ピンイン併記)。
リン・マー 著/藤井光 訳
中国発の熱病が世界を襲い、NYは無人となり、感染者はゾンビ化する…生存をかけた旅路の果ては?中国系作家によるパンデミック小説。
L・ランダル・レイ 著/横川太郎 監訳/鈴木正徳 訳
MMTの源流へ。先の金融危機で囁かれた「ミンスキー・モーメント」とは何か?「安定性が不安定性を生み出す」ミンスキー理論の全貌。
張佩茹 著
発音と基本文型を学び終えた人のための学習書。文法をプラスしながら、普通話との違いを解説。注音符号付き(一部ピンイン併記)。
辛昭静 著
目や口や手や足など体の部位を表す単語を様々な形容詞や動詞と組み合わせることで、思わぬ意味も表し、感情を豊かに表現します。
ケイティ・ミッチェルの演出術
舞台俳優と仕事するための14段階式クラフト
ケイティ・ミッチェル 著/亘理裕子 訳
俳優たちと仕事するときの、黄金ルール!英国を代表する女性演出家が、準備から本番までの全段階ごと、リーダーの実践ツールを伝授。
トーマス・ニッパーダイ 著/大内宏一 訳
19世紀の幕開けから普墺戦争まで、ナポレオンからビスマルクまで、各分野の研究成果を採用し、総合的・全体的に把握した大著。
深夜零時をもって東京を始めとする一都三県の非常事態宣言が解除になりました。
既に先週末から解除ムードで飲み食いしている人たちもいるのかと思いますが、確かに今日の街の人出はコロナに対して気を張っている雰囲気は感じられません。ほぼ全員がマスクをしていることを除けば、コロナ以前の様子と変わらない気がします。
もちろん、さまざまなお店の人に聞けば、人出はまだ何割しか戻っていない、といった感想も聞かれるのでしょうけど、あたしの目には以前と変わらなく映りました。
そういうわけで、あたしも今日からは在宅ワークをやめて、週五日の勤務に戻しました。
もちろん、わが家には七十代後半の母がおりますので、都内の感染状況を見ながら、やはり在宅ワークを継続するか判断したいと思いますが、ひとまずは毎日会社へ行って、そして書店営業も復活です。
早速今日も少し回ってみました。久しぶりの書店営業でちょっとドキドキします。
ある意味、新人のころの初々しさを取り戻したと言ったら、あまりにも図々しい物言いかも知れませんが、でも正直な話、多少の緊張感はありました。
あとは、回った分だけ注文が取れるとよいのですが……
新刊『ニューエクスプレスプラス サンスクリット語』が好調です。刊行から一か月も経たないのに重版が決まりました。
同書は、刊行前から仏教などインド思想にも関わる言語なので、語学書だけでなく人文書の担当者にも案内を差し上げていましたが、その甲斐あってか追加注文が人文担当者から入ることがしばしばです。
そんな感じで語学書コーナー、人文書コーナーどちらでも売れているサンスクリット語が早々と重版になりましたので改めてのご案内です。「サンスクリット語なんて、うちじゃあ売れないよ」という書店も多いかと思います。でも、実際にはこれだけ売れているのです。
「それって都会の大型店の話でしょ?」と言われるかも知れません。確かにそうですが、このスピードはそれなりに需要がある証拠です。是非いまいちど展開してみてください。
続きましては、このところずーっと売れている文庫クセジュの『脱成長』です。
斎藤幸平さんの推薦帯にリューアルして更に売り上げを伸ばしています。また売れている書店を見ますと、その斎藤さんのベストセラー、『人新世の「資本論」』と併売しているお店が多いようです。もし『脱成長』だけを置いていて「あまり動かないなあ」と思っているのであれば、是非『人新世の「資本論」』の隣に並べてみてください。
というわけで、二点まとめてお願いいたします。
フランス語というイメージの強い、あたしの勤務先ですが、実は隠れたベストセラーが『今日からはじめる台湾華語』です。
書店に行くと、中国語コーナーの端っこの方に、上海語や広東語などと一緒に置かれていることが多い台湾語のあたりに並んでいることが多いです。ただし、これはなかなか書店の方に理解してもらえないのですが、「台湾華語」は「台湾語」ではありません。
大雑把に言ってしまうと、台湾語は中国語の台湾方言で対岸の福建語とも非常に近いものです。ですから台湾語であれば上海語や広東語などの近くに並んでいてもおかしくはありません。それに対して台湾華語は台湾の中国語、それも標準語のことですから、本屋に並んでいる「中国語」とほぼ同じものです。
ただ、台湾では、大陸で使っているローマ字表記のピンインとは異なる符号を使っていたりしますし、文字も大陸の簡体字に対して繁体字、いわゆる旧字体を使っているという違いがあります。なので中国語ではなく、あえて台湾華語と呼んで違うものだとアピールしているのです。
そして、これが折からの台湾ブームも相俟って非常によく売れているのです。なんとなく大陸中国に対する嫌悪感の高まりが親台湾的な意識を高め、旅行先や留学先でも台湾を選ぶ人が増え、台湾の中国語に対する注目が伸びているのだと思います。書店に行けば「台湾華語」を書名にした参考書が増えていますが、そんな中、トップセラーと呼んでもよいのが『今日からはじめる台湾華語』なのです。
そしてこのたび、その続編として刊行しますのが『もっと知りたい台湾華語』になります。二冊揃えて展開していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
続きましてはドイツ史です。
先月に『ドイツ史 1800-1866(上)』を刊行しました。ドイツ史を名乗っているものの、タイトルどおり1800年から1866年までを扱う断代史的な歴史書です。
こちらの下巻である『ドイツ史 1800-1866(下)』がまもなく刊行になります。この両者は通常の単行本よりも一回り大きなA5判です。なかなかのボリュームですが、是非とも上下揃えて展開していただきたいものです。オレンジが上巻、緑が下巻です。
新刊『プルーストへの扉』が重版になりました。
今年はプルーストのアニバーサリーイヤーということもあり、そしてなかなか読み通せない超長篇である『失われた時を求めて』を読んだ気になれる一冊、出足からして好調でして、また来月には『対訳 フランス語で読む「失われた時を求めて」』が刊行になりますので、二冊併せてのご案内です。
前者は文芸書、後者は語学書に置かれる本ではありますが、どちらも文芸書で展開していただけると、またいつもとは異なる読者の目に留まるのではないかと期待しております。
ラカンです。
ラカンは今年、生誕と没後どちらもアニバーサリーです。ひとまず先に訪れる生誕120年を狙ってのご案内です。
あたしの勤務先は、たぶんあまり心理学のイメージはないと思いますので、ラカンなんて関係あるの、と言われそうですが、文庫クセジュに一冊あるのです、そのものズバリ、タイトルは『ラカン』です。
小難しい概説書ではなく、ごくごく入門のラカンに関する一冊ですので、最初に手に取る一冊としてお手頃ではないでしょうか?