本日、見本出しです。(12月9日配本予定)
カテゴリーアーカイブ: 営業部だより
今月のおすすめ本[2020年12月]
今日の配本(20/11/30)
冷たい戦争から熱い平和へ(上)
プーチンとオバマ、トランプの米露外交
マイケル・マクフォール 著/松島芳彦 訳
オバマ政権で米露関係の「リセット」を立案、駐露米大使として「露の民主化と西側への統合」を推進した学者が明かす、緊迫の外交とは?
今日の配本(20/11/27)
ラルフ・エリスン 著/松本昇 訳
大学を追放された黒人青年はニューヨークで大衆運動組織に参加し、演説の才で頭角を現すが……。全米図書賞受賞、黒人文学の名作。
国際交流基金 編
コロナ禍や一国主義の台頭で揺らぐ国際協調をいかに守るか? 心と心の触れ合いに懸けたJF職員たちの渾身のルポルタージュ!
クリストファー・イシャウッド 著/木村政則 訳
1930年代、政治と文化が花開くベルリン。ワケありな紳士ノリスは東奔西走で大忙し。ナチス台頭前夜の狂乱の日々を描く予見的傑作。
同じ新書サイズなので
2020年12月の広告予定
1日 国際文化交流を実践する/いかさま師ノリス/フランス組曲/まっぷたつの子爵(北海道、中日、西日本、信濃毎日、神戸)
1日 国際文化交流を実践する/いかさま師ノリス/フランス組曲/まっぷたつの子爵(毎日)
1日 国際文化交流を実践する/いかさま師ノリス/フランス組曲/まっぷたつの子爵(朝日)
16日 国際文化交流を実践する/いかさま師ノリス/冷たい戦争から熱い平和へ/見えない人間(河北)
17日 国際文化交流を実践する/いかさま師ノリス/冷たい戦争から熱い平和へ/見えない人間/人類史/脱成長(京都)
26日 冷たい戦争から熱い平和へ/恥さらし/戦後経済学史の群像/白い骨片(朝日)
※都合により掲載日、掲載書目が変更になる場合がございますので、ご了承ください。
タイ語が売れています
このところ、タイ語の参考書がじわじわと売り上げを伸ばしています。
もちろん、フランス語や中国語ほどの売れ方ではありませんが、それでも地味ながら売り上げが伸びている実感があります。
もともとタイ語は、ビジネス需要もあって、中国語・韓国語を除いたアジア言語の中ではダントツの売り上げだったのですが、現在の売れ方はそれとはちょっと異なるようです。
それは、WOWOWで放送中のタイドラマ「2gether」にハマる人が増えていて、その流れでタイ語に興味を持つ方も増えているようなのです。
ということで売り上げツートップの『書いて覚えるタイ語の初歩[増補新版]』と『ニューエクスプレスプラス タイ語
』をご紹介いたします。
今日の配本(20/11/24)
樂大維 著
台湾全土を旅しながら、台湾の標準語である台湾華語を学ぶ初めての一冊。17の都市をめぐる楽しい会話例を通して、台湾華語の単語や表現を学習していきます。すべての会話文や補充単語には台湾華語の発音を表す注音符号とピンインを併記。それぞれの課には聞き取りや日本語訳の練習問題も用意してありますので、復習にお役立てください。巻末には注音符号音節表付き。音声はすべて白水社ホームページから無料でダウンロードできます。台湾に行けない時も本書を通じて台湾を感じてください。
フェアは三社でやるのがトレンド?
書店回りの途次、ある書店でこんなフェアをやっているのを見かけました。
亜紀書房、朝日出版社、草思社による三社合同フェア「歩む道を灯す本 強い光 やわらかい光」です。この書店、意図したのか否か、詳細はわかりませんが、みすず書房、東京大学出版会、白水社によるフェア「レビュー合戦」もやっていました。いみじくも、三社フェアの共演(競演?)となっていました。
やはり一社のフェアよりも、読者から見ても楽しくなりますよね。この数年、一社のフェアはなかなか開催してくれる書店が減っているので、各社手を取り合って、合同フェアを企画しているわけですね。
さて、本日の朝日新聞夕刊、著名人の訃報(惜別欄)に、あたしの勤務先でもお世話になっている(なっていた)高儀進さんが載っていました。この夏でしたね、お亡くなりになったのは。
記事中にも載っている『スクープ』『ポリー氏の人生
』は、あたしも読んでいます。記事の中にあった
昨今の古典新訳ブームとは距離を置き、「定評ある訳があるものを訳し直すより、新しい作品を世に紹介するほうが意味がある」という翻訳哲学で、そういう仕事は断った。
という部分は、非常に高儀さんらしいなあと感じました。お元気であれば、まだまだ次々に未邦訳の作品を世に出していたことでしょう。
運がよかったのか、浅はかな行動だったのか?
新型コロナウイルス、一気に増えてしまって、政府はどう対応するつもりなのでしょう? 今のところは、国民に丸投げ、各自で気をつけてくださいとしか言われていない気がします。
政府はともかく、10月から再開した書店営業回りも、このまま継続していてよいのでしょうか? いや、それよりも毎日のように出社していてよいのでしょうか? また春から夏にかけてのように在宅勤務を増やさないとならないのではないか、という気もしています。
そして、今にして思うのは、今月初めに一泊ではありましたが、大阪と京都へ出張に行かれたのは奇跡的なタイミングだったなあ、ということです。確かに、第三波の兆しが見えていたと、今となっては言えるかもしれませんが、あの時点では、現在のような危機感はありませんでした。訪問した書店の方も「久しぶり」「よく来てくれました」という感じでした。これが一週間遅かったら、とても出張に行くような空気ではなくなっていたでしょうね。
考えてみますと、あたしは1月末にも関西へ五日間、いつものような出張に出ていました。これも新型ウイルスというニュースは流れていましたが、「大阪はともかく、京都で中国人のそばには寄らないようにしなさい」と、半ば冗談が言えるような空気感でした。あたしが出張から帰京してじきでしたね、一気に自粛ムードが広がったのは。
つまり、あたしは春先と今回と、二度もコロナの間隙を縫って出張に行くことができたのです。これをタイミングがよい、運がよいと考えるべきなのか、そうではなくあまりにも軽率な行動だったと反省するべきなのか、自分でもよくわかりません。

