動かない営業?

まもなく配本予定の新刊は『冷たい戦争から熱い平和へ』の下巻です。上巻は既に店頭に並んでいると思いますが、上下巻の装丁はこんな感じです。

上巻は、オバマとプーチンが握手していますが、下巻はプーチンは変わらずですが、アメリカ側はトランプに変わっています。こう見ると、プーチンは長いこと権力の座にあるなあと感じます。しかしまあ、本書が出る頃にはトランプも大統領の座から降りようとしているわけですから、不思議なものです。

ところで、本日のいでたちはこんな感じでした。

本日のブラウスは「動かない鳥・ハシビロコウ」です。「動かない鳥」なのに、あたしはあっちの書店からこっちの書店へと動き回る営業です。なんという矛盾、自己撞着! 果たしてこれでよかったのでしょうか?

ちなみに、ネクタイはチェスの駒です。特にハシビロコウとは関係ありません。探せば、ハシビロコウのネクタイも売っているのでしょうか?

着実に売れています

ひとりでも学べるフランス語』が着実に売り上げを伸ばしています。3月に刊行したので、もう半年以上経っていますが、いまだにランキングに入っています。

実は、著者の書籍は以前にも『フランス文法はじめての練習帳』『15日間フランス文法おさらい帳』を出していて、特に後者は「改訂版」になるほど実績のある学参です。

というわけで、改めて三冊揃えての展開を勧めるべく、チラシを作ってみました。ポップも用意しましたので、よろしくお願いいたします。

今月のおすすめ本[2020年12月]

毎月恒例、今月のおすすめ本のご案内です。今年最後のご案内になります。

11月のベストテンと、今年一年を振り返ってよく売れた本、話題になった本を特集してみました。

今日の配本(20/11/27)

 

見えない人間(上)
見えない人間(下)

ラルフ・エリスン 著/松本昇 訳

大学を追放された黒人青年はニューヨークで大衆運動組織に参加し、演説の才で頭角を現すが……。全米図書賞受賞、黒人文学の名作。

国際文化交流を実践する

国際交流基金 編

コロナ禍や一国主義の台頭で揺らぐ国際協調をいかに守るか? 心と心の触れ合いに懸けたJF職員たちの渾身のルポルタージュ!

いかさま師ノリス
エクス・リブリス・クラシックス

クリストファー・イシャウッド 著/木村政則 訳

1930年代、政治と文化が花開くベルリン。ワケありな紳士ノリスは東奔西走で大忙し。ナチス台頭前夜の狂乱の日々を描く予見的傑作。

同じ新書サイズなので

文庫クセジュの新刊『脱成長』が好調です。

ベストセラー『人新世の「資本論」』の著者、斎藤幸平さんがご自身のTwitterで取り上げてくださったことも追い風になっているようです。それに、なんといっても日本全体が、コロナもありますけど、この数十年ずーっと低成長の時代が続いています。そんな時代にマッチしているのかも知れません。

もちろん、もともとはフランスの本なので日本の現状をどうこうしようというものではありませんが……

2020年12月の広告予定

1日 国際文化交流を実践する/いかさま師ノリス/フランス組曲/まっぷたつの子爵(北海道、中日、西日本、信濃毎日、神戸)

1日 国際文化交流を実践する/いかさま師ノリス/フランス組曲/まっぷたつの子爵(毎日)

1日 国際文化交流を実践する/いかさま師ノリス/フランス組曲/まっぷたつの子爵(朝日)

16日 国際文化交流を実践する/いかさま師ノリス/冷たい戦争から熱い平和へ/見えない人間(河北)

17日 国際文化交流を実践する/いかさま師ノリス/冷たい戦争から熱い平和へ/見えない人間/人類史/脱成長(京都)

26日 冷たい戦争から熱い平和へ/恥さらし/戦後経済学史の群像/白い骨片(朝日)

※都合により掲載日、掲載書目が変更になる場合がございますので、ご了承ください。