意外と美味しいということですが……

若者の大好きなグミ。この数年、スーパーやコンビニでもグミ売り場が広くなって、扱う商品の種類も非常に多くなっています。

あたしも食べないわけではありませんが、子供のころには存在しなかった食べ物なので、好んで食べるとか、見かけたら買ってしまうというようなものではありません。ただガムや飴の売り場が縮小傾向にあるので、買ってみたらグミだったということはたまにあります。

そんなグミですが、わが家の庭では以前から収穫されています。それが画像です。ウィキペディアにも書いてありますが、いわゆる若者が好きな、お菓子のグミとは全くの別ものです。

「鳥に食べられてしまう前に」と言って母が収穫したのが画像なのですが、母曰く、以外と美味しいそうです。あたしが口にする前に母が全部食べてしまったようですが。

意外と美味しかったです!

一週間ほど前に、このダイアリーでわが家の庭で栽培しているとちおとめについて書きました。鳥に食われているのか、実がほとんどなくなってしまったプランターをご紹介したと思います。

これ以上そのままにしておくと全部鳥に食われてしまうのではないか、そして十分赤くなっていると判断したので、母が収穫しました。辛うじて枝に残っていた10粒ほどです。それが写真です。

きれいな色をしていますが、果たして味の方はどうなのでしょう。別に肥料をやったり、甘くなるようなものを与えたりといった手間暇はかけておりません。ほとんど放置プレイと言ってもよいでしょう。だから鳥にやられてしまったわけですが……

そして食べてみました。酸っぱくてすぐに口から吐き出してしまうのではないかと予想していたのですが、意外や意外、思いのほか甘いのです。もちろん色の割に酸っぱいのもありましたが、全体としてみると、これはこれで十分じゃないかと言えるレベルです。母曰く、来年はもっと手をかけて美味しい苺を収穫する、とのこと。さあ、どうなりますやら。

ようやく買いに行けました!

新しくと言いますか、リニューアルしてと言いますか、日本テレビ系「ひなパレ」が「新・日向坂ミュージックパレード」としてスタートしました。

その中で「学園天国」をメンバーが歌っていましたが、アーチスト名に「小泉今日子」とありました。「あれっ」と思ったのは年のせいでしょうか。いまの若い人にとって「学園天国」と言えば小泉今日子なのかもしれませんが、「学園天国」はやはりフィンガー5でしょ、と思うのです。

さて話は変わりまして、このゴールデンウイークに近所にフルーツサンドのお店ができました。オープン当初は混んでいるかなと思い、少し経った昨日、寄ってみました。

カフェ(レストラン?)も併設されているのですが、駐車場はいっぱい、店内も席待ちのお客さんが何組も待機していました。でも、あたしはテイクアウトなので、待つこともなく買い物ができました。

買ったのは大好きな甘熟バナナのサンドイッチ、これは475円でした。なかなかのボリュームです。二切れ入っているので、全部食べたらお腹がいっぱいになりそうです。

そして他にも二つ、三つサンドイッチが売られていましたが、その中からチョイスしたのがこちら、フルーツミックスサンド、637円です。オレンジ、キウイ、イチゴ、パインの四つが入っていました。バナナは入っていませんね。

さらにサンドイッチだけでなく、ゼリーも売っていましたので試しに買ってみました。左がキウイゼリー、529円、右がいちごゼリー、745円です。真ん中は苺のミルクプリン、745円です。

イチゴゼリーは容器の上ギリギリまで入っているのに、キウイゼリーは少し隙間が空いています。持って帰ってくる途中で、ちょっと斜めになって液が少しこぼれてしまったようです。

ゼリーはサンドイッチよりも賞味期限が長いので、これから、今日にでも賞味しようと思っているところです。他にもシュガーラスクとかいろいろと売っていたので、また買いに行ってみようと思っています。いずれはカフェの方で食事もできればと思います。

とちおとめらしいです

わが家の庭のプランターでイチゴが赤くなってきました。数粒のイチゴが、小さいですが、きれいに色づけてきたわけです。

太陽にどれくらい当てたらよいのか、母が試行錯誤しながら丹精しております。もう少ししたら食べられるのではないかと思います。

数えてみると5粒あるのは確認できますが。見えないところに小さいイチゴがまだ数粒あるかもしれません。母曰く、とちおとめらしいですが、もちろん美味しくなるような肥料を施しているわけでもないので、美味しいイチゴが出来上がったのかどうかは、食べてみないとわかりません。

果たして甘いイチゴに育ったのでしょうか。ひとまず色づきはとてもよいように見えますが、どうでしょう。

そしてわが家の庭先ではもう一つのプランターでイチゴを育てているのですが、こちらは色づいたものが何粒かあったのですが、いつの間にかなくなっていました。どうやら庭に飛んでくる鳥に食われてしまったのではないかと思われます。

一粒、プランターの下に落ちているのが見えますが、なかなかよい色になっていました。枝になっていたのは食べられてしまったのですが、こうして落ちたものは拾って食べることはしないみたいです。なんと贅沢な鳥でしょう。

とにかく、いま生き残っている粒を食べられないように気をつけ、近い将来に訪れそうな収穫の時期を待ちたいと思います。

初めてなのかもしれない

世間ではゴールデンウイークですが、もちろんあたしはどこへも出かけません。せいぜい近所へ日常の買い物くらいです。混んでいるところが嫌いなのもありますし、出かけるとお金を使うことになりますから……

ただこのGW、家でテレビばかり見ていたというわけではありません。実はいま体のあちこちが痛くて困っているのです。何をしたかと言いますと日曜大工仕事です。

とはいえ、組み立てではなく解体です。わが家の庭のにはウッドデッキがもう二十年近くあるのですが、長年の風雪で腐食が激しく、デッキの上を歩くのも危険な箇所がありまして、この機会に解体してゴミに出そう、と決断したわけです。

木製なので、燃えるゴミに出せますが、市指定のゴミ袋に入れなければならないので、ネジを外し、板を取り外して適当な長さに切断しなければなりません。ウッドデッキはいくつか並べて置いてありますが、一つを解体するとゴミ袋がいっぱいになってしまいます。ゴミは一度に何袋も出せないので、この連休でデッキ四つを解体しました。その作業の筋肉痛が全身を襲っているというわけです。

そんな連休も今日で終わりですが、昨夕は国分寺のマルイの上階にあるレストランへ食事に行きました。どこへも出かけないけど、一度くらい食事をしに行こうと母と話して行くことになりました。

小平に暮らして30年以上経ちますが、国分寺マルイのレストラン街、来たのは数回、食事をしたのは過去に一度あったのかしら、というくらい記憶がありません。ほぼ初めて行ったと言ってもよいような場所です。

ちなみに、あたしは刺し身御膳、母は天ぷら御膳を美味しくいただきました。たまにはこれくらいのプチ贅沢もよいものですね。

チープな幸せ?

近所のセブンイレブンで買ったスイーツです。スイーツと言うよりも、小腹が空いたときにちょっと満たすのにちょうどよいかなあ、という感じです。

まずは「ボールドーナツ」です。16個入りと書いてありますのでお腹がいっぱいになりそうですが、更に小さい文字で「ひとくちサイズ」と書いてあるように、小腹を満たすにはちょうどよいサイズです。

わが家はふだんドーナツは食べない家庭で、ダンキンにしろミスターにしろ、あたしはドーナツを買った記憶がないくらいです。ただ、これくらいのサイズなら母がおやつに食べるかなと思って買ってみたのです。

そうしたところ、案の定、母がとても気に入って、あっという間に食べ終わってしまい、また買ってこいとリクエストされました。写真のドーナツは二度目に買ってきたものになります。

そしてもう一つはワッフルです。レギュラー書品としては「もっちりとしたワッフル」があり、それは生地もクリームもとても美味しく、母もあたしもとても気に入ってるセブンのスイーツです。

ただ、ここ最近見なくなって口寂しくなっていたら、この「いちごクリーム」が登場したのです。果たして味はどうなのか、と思いつつ買ってみました。

いちごクリームは、予想どおりの味でした。いちご好きであれば気に入るのではないかと思います。でも、あたしとしては通常の「もっちりとしたワッフル」の方が好きだなあと思います。今は販売していませんが、また復活することを期待しています。

クリームたっぷり

久しぶりにセブンイレブンでスイーツを買ってきました。

これはサンドイッチなのか、シフォンケーキなのかよくわかりませんが、母がこういうのを好きかなあ、と思って買ってみたものです。

「三角たまごシフォンサンド バニラクリーム」とありますように、パンではありませんでした。シフォンケーキはどうもそれ自体は味も素っ気もない印象があります。これもそんな感じで、真ん中のクリームの味で食べるような感じです。

とはいえ、そのバニラクリームもそれほど甘くはなく、最近の流行はこういう甘さ控えめがよいのでしょうか、あと「三角たまご」の三角は見たまんまですが、たまごはほぼ感じられませんでした。あたしの味覚が壊れているのでしょうか。

そしてもう一つは定番のシュークリーム。前からシュークリームは発売されていたと思いますが、何かリニューアルしたのでしょうか。

「たっぷりホイップのダブルシュー」と書いてあるとおり、カスタードクリームとホイップクリーム、二種類のクリームが入ったシュークリームです。シュークリムは、基本はカスタードだと思うのですが、あたしはどちらかと言えば生クリーム、ホイップクリーム派です。

更に言えば、こういう風に中にクリームが入っているのも好きですが、上下二つに割れていて、真ん中にクリームが入っている、スワン型のシュークリームなんて、子供のころからの大好物の一つです。

話は戻ってセブンのダブルシュー、その名の通り、クリームがたっぷりと入っていましたので、大満足で食べました。

復興支援のつもり?

わが家の米が減ってきたので、ネットでこんな米をお取り寄せしてみました。少し前に妹家族のところへ送ってやったら、非常に美味しい米だとの感想をもらったので、わが家でも試してみようと思って買ったという次第。

銘柄は「ひゃくまん穀」です。その名前からもわかるとおり、石川県のお米です。石川県のブランド米として、カなり力を入れて売り出しているようです。あたしとしても能登半島地震の復興支援という意味も兼ねて、石川の米をあえて選んだわけです。

ただ、石川の県の米と言っても能登の米なのか、加賀の米なのか、どちらなのでしょう。石川県が強力にプッシュしているところを見ると、加賀でも能登でも作っているのでしょうね。そう思うことにしておきます。現実問題として被災地では、どれくらい稲作が行なえるのか、という問題もありますし。

洋服のタグはどうして左側に付いているのでしょうか?

前にも、このダイアリーで書いたことがあると思うのですが、あたしはショウガが苦手です。お寿司のガリはちょっとはつまみますが、料理に使われている生姜がどうしても苦手です。ショウガの使われている料理を、それと知らずに口にすると切ない気分になります。

当然の豚のショウガ焼きは天敵と言ってもよい料理の最右翼です。その他にもいろいろな料理、特に肉料理にはショウガが使われがちです。最近ですと、モスバーガー。永野芽郁ちゃんが出ているCMで、「ショウガのソースで」なんて謳っています。

モスバーガーはもう何年も食べていませんが、たまに食べたくなる美味しいハンバーガーですよね。でもショウガを使っているのでは、いつものテリヤキを選ぶしかないでしょう。唐揚げもショウガを使いがちな料理ですよね。多くのお店で唐揚げ弁当を買っても、ショウガで味付けされている唐揚げが怖くて、唐揚げ弁当を選ぶのは控えています。

そしてもう一つが丸亀製麺。こちらも「甘辛ショウガダレ」なんて宣伝していますから、もし食べに入ることがあれば、このメニューだけは絶対に避けなければなりません。このように世間にはショウガがあふれていて、あたしは外での食事に難儀するのです。

コンビニでお弁当や惣菜を買うときも、裏側の材料表示を確認し、ショウガが使われていると、そそくさと棚に戻します。ちなみに紅ショウガも苦手です。お好み焼きやたこ焼きは、まず大阪で食べたいとは思いません。関西で発見した紅ショウガの天ぷら、あんなのはあたしから見たら食べ物とは思えませんでした。

レシピ付の小説?

書店営業に必要なものと言えば、まずは注文書です。これがないと仕事になりません。というわけでカバンには注文書がいろいろと入っています。

注文書は紙ですから、だからカバンが重くなるわけです。他の業界であればタブレットやノートPCの中にある注文書やチラシで注文を取ったり、商談をしたりしているのでしょうが、あたしの業界はそういう点では昭和をいまだに引きずっています。

そして注文書と共に営業回りの必需品がボールペンです。それも3色、可能であれば4色ボールペンの方が使い勝手がよいです。いくつかのメーカーから発売されていまして、使いやすい、使いにくいというのはありますが、それよりもなによりも頭のところについているフックが欠けてしまうのが最大の難点です。

最初の画像は、使っていたボールペンですが、ものの見事にフックの部分が欠けてしまっています。そんなに乱暴な使い方、扱い方はしていないつもりなのですが、これだけ頻繁に壊れるというのは、そもそも構造上の欠陥なのではないでしょうか。まだまだインクも残っていて、書きやすく使っていたのに、どれもこれも途中でこんなことになってしまいます。

フックの部分がなくても使えますが、使おうとするときに欠けた部分が尖っているので手を傷つけてしまいます。毎回痛い思いをして使うのもいやなので、新しいのに替えてしまい、壊れたボールペンがたまっていくのです。

さて、ようやく本題。スイーツです。昨日買ってきて食べたものですが、セブンイレブンで買った「北海道ソフトのワッフル」です。牛乳の味が濃くてとても美味しいワッフルでした。ワッフル生地もあたし好みの味でした。

さて、更にグルメのネタを続けますと、本屋大賞の一位を取った『カフネ』のチラシが書店の店頭に置いてあったので、いただいてきました。ちなみに、『カフネ』は読んでいませんし、買ってもいません(汗)。

このチラシ、タイトルにありますように「レシピ冊子」なのです。『カフネ』を読んでいないのでわかりませんが、この作品には料理がいろいろと出てくるのでしょう。作品中にレシピまで載っているのかはわかりませんが、このチラシを開くと写真入りでレシピが載っています。

載っていたのは「大きな骨付き肉と甘酸っぱいビール風りんごソーダ」「お手軽ローズチョコパフェ」「トマトとツナの豆乳煮麺」の三つ。最初のは肉とソーダの二品なのでぜんぶで四つの料理が載っていました。

作品中に料理が出て来て、なおかつレシピまで付いていると聞くと、あたしの勤務先では『昼の家、夜の家』『独裁者の料理人』『厨房から見たロシア』が思い出されます。『カフネ』とはまるで異なる作品ではありますが。