2月 2023のアーカイブ
世代交代
朝起きたら、乃木坂46の二期生、鈴木絢音の卒業が発表されていました。ちょっと驚きです。
今夜の冠番組「乃木坂工事中」で次のシングルの選抜メンバー発表があることが予告されていまして、当然、絢音ちゃんはメンバーに選ばれるところ外れていたらファンの間でいろいろな声が上がることになりますから、その前に卒業を発表したということなのでしょう。
それにしても昨年末で活動終了した飛鳥の卒コンがいつになるか発表されず、キャプテンの真夏はもう一週間で卒業ですから、乃木坂46は一気に世代交代ですね。
それにしても、絢音ちゃんはもう少しいてくれるものだと思っていましたし、次のシングルにも当然のことながら参加すると思っていたので、ちょっと意外です。やはり飛鳥と真夏が卒業してしまうので、居心地が悪くなったのでしょうか? あるいは梅がキャプテンになるのは既定路線なので、その時に先輩が在席しているのはやりづらいだろうという絢音ちゃんなりの気遣いなのでしょうか。
さて、これで前シングルから飛鳥、真夏、絢音という三人が抜けることになったわけですね。今回からは五期生も合流でしょうから、どんな陣容になるのか、今日の発表が楽しみです。
やはりキーボードが必要になりました
勤務先のパソコンがデスクトップからノートに変わったということは、既にこのダイアリーで何回か書いていますが、ノートPCにもようやく慣れてきました。
このノートPCですが、勤務先からは15.6インチ、14インチ、13.3インチの三つから選ぶようにと指示が出ていました。ちなみにいずれもHP製です。
ノートPCは、テレワークで威力を発揮するものですが、自宅に持ち帰る頻度がどれくらいあるのか、その時点では予想できませんでした。ただ、外回りをしてから帰宅するわけですから、とにかく軽くて小さいものにしようと、あたしは13.3インチのものをチョイスしました。
自宅ではデスクトップを使っているので、さすがにノートPCは小さいなあと感じます。画面にエクセルの表を表示しても小さくて見づらいです。なので、勤務先では別途27インチのディスプレイを用意して、そちらに出力するようにしています。
ところが最近になりまして、画面はともかく、キーボードも打ちづらいと感じ始めました。何が打ちにくいかと言えばテンキーです。あたしのモデルはテンキーがなく、キーボードの最上段の数字キーを打つしかありません。それがデスクトップPCのキーボード(当然、テンキーがあります)に慣れた身には使いづらいったらありません。
そこで自宅で余っていたテンキーを勤務先に持ってきて接続したのですが、しばらく使っていても、やはりしっくりきません。よくよく考えてみたところ、ノートPCにテンキーを接続するのではなく、フルキーボードを接続した方が使いやすい、打ちやすいのではないかと気づきました。都合よく、わが家にはUSB接続のキーボードが余っていましたので、早速それを勤務先に持って行きました。
やはり使いやすいですね。自宅で余っていたのは、これも都合よくHP製でしたのでノートPCとの相性もバッチリです。これで勤務先でも快適はPCライフが送れそうです。
今日の配本(23/02/17)

ネパール語の入門
野津治仁 著
『CDエクスプレス ネパール語』の改題新装復刊です。内容は基本的にそのままで、音声は付属CDからダウンロード式に変更しました。スマホやパソコンで手軽に聞くことができます。ネパール語は、多民族国家ネパールの国語(共通語)です。インドのヒンディー語やマラーティー語と共通のデバナガリ(デーヴァナーガリー)文字を用います。本書ではデバナガリに加え、ローマ字表記を並記して負担を軽減しています。身近になってきた隣人の言葉を始めてみませんか。
もう5年たったのですね
本日の朝日新聞夕刊に、劇団ナイロン100℃が結成30年を迎えたという記事が載っていました。
劇団ナイロン100℃と言えば、あたしの勤務先から『ナイロン100℃ シリーワークス』という本が刊行されています。この本は
「自分自身、そんなに長くは続かないだろうと思っていた。そうでなければ、こんな奇妙で長いペンネームを名乗るわけがないじゃないか」と語るケラリーノ・サンドロヴィッチ総監修のもと、ナイロン100℃の25周年を記念して刊行する、待望の完全ヴィジュアルガイドブック!
とあるように、劇団の25周年を記念して刊行されたものなのですが、あれからもう5年もたつのですね。時の過ぎるのは早いものです。
近刊情報(23/02/16)
近刊情報(23/02/15)
ちょっとだけ代わりました
昨年末から少しずつ始めていたのですが、年末年始は何かとバタバタしていますので少し遅れ気味でしたが、ようやくほぼ終わったかな、という感じがします。
何が? と聞きたくなる方もいらっしゃるかと思いますが、あたしの勤務先の営業販促地域の変更です。
あたしも少しだけ担当地域が代わりました。もうかれこれ十年以上担当している、新宿地区の担当を外れることになりました。最初はジュンク堂書店新宿店を担当していて、その後、紀伊國屋書店新宿本店とブックファースト新宿店をはじめとした新宿地区の書店を担当するようになりました。
当初はルミネにもブックファーストが二店舗ありましたし、ルミネエストには有隣堂が入っていた時期もあったと記憶しています。そんな長いこと担当していた新宿地区を外れることになったのは、やはり少し寂しいものがありますね。
ただ、その代わりと言ってはなんですが、京王線を再び担当することになりました。以前担当していたのですが、ここ数年は担当を外れていました。あたしが担当していた頃とは書店地図も様変わりしているでしょうね。
思ったほどひどくはなかったかしら?
WOWOWで放送された映画「牛首村」を視聴。
「犬鳴村」「樹海村」と来た《村シリーズ》の第三弾で、キムタクの娘が一人二役で主演という話題もありましたね。
ただ、公開後のレビューなどを見ると、不評の嵐とまでは言わないまでも、かなり評価の低い作品だったようなので、こちらもあまり期待せずに見た次第。
結論から書きますと、まあまあ面白かったのではないか、という感じです。双子を忌み嫌うというのは映画の舞台となった地だけでなく、他にも(たぶん日本国外でも)たくさんあると思います。ただ、この映画のように殺してしまうということはせず、他家に養子に出すというのが常道だと思います。
それにしても物語の後半、ずいぶんと村の双子(の亡霊?)が現われましたが、あんなにも双子が生まれる村ってあるのでしょうか? ちょっと不思議というか、興醒めポイントです。
また現地で車を出してくれた男性や彼氏気取りのクラスメートが死んでしまったのは何故でしょう? にもかかわらず、双子の妹は生き残っていたし、その妹の彼氏も呪われて死ぬことはなく、無事に生き延びましたよね。死ぬ人と生き延びる人の差がわかりませんでした。
そして、主人公の祖母が双子で、捨てられた(つまりは殺されかかった)妹が、死なずに何十年も生き延びていたというのが不気味ではありますが、どうやら同じように捨てられた双子の肉を食べて生き延びたような感じでしたね。そんなことで生き延びられるのでしょうか? だとすると、恐ろしいまでの執念です。
そんな気持ちがあるなら、捨てられた場所、牢屋みたいな洞窟から逃げ出した方がよかったのではないかと思うのですが、なんでそれが出来なかったのでしょう? そしてラスト、その祖母の妹は双子の妹に取り憑いてしまっているかのような幕切れは、この手のホラーのお決まりのパターンでしたね。
で、結局のところ、この《村シリーズ》ですが、もうこんなホラーは作るのをやめた方がよいのではないでしょうか? あまりにも子供騙した過ぎると思います。かつてのJホラーはもっと続々と怖くて、大人の鑑賞にも堪えられる作品だったと思うのですが。
たまには京都の日本酒なぞ
いつもは新潟の酒ばかり飲んでいるのですが、たまには目先を変えてみようと思い、京都の酒を購入してみました。
別に、先週の京阪神ツアーの折に買ったわけではありません。それ以前にネットで注文しておいた商品が届いたという次第です。
まず最初の写真は、俳優・佐々木蔵之介の実家としても知られる佐々木酒造のものです。初めて注文してみたのですが、聚楽第というのが代表的なお酒なんですかね。地図で見ると、佐々木酒造は聚楽第があった場所と近いため、素から命名したようなことがサイトにも書いてありました。
右側の日本は、猫のラベルが可愛らしいですが、犬ラベルのお酒はないのでしょうか。それとも猫の日が近いからなのでしょうか。
二枚目の写真は玉乃光酒造のお酒です。洛中にある佐々木酒造に対して、こちらは伏見です。京都のお酒と言えば伏見だろうと思っていたので、チョイスしました。
今回は、あらかじめ何か情報を得て選んだのではなく、ネットで飲み比べというキーワードで検索してヒットしたものから選びました。これまで京都のお酒というと招徳酒造のお酒を何回か購入して飲んだことはありましたが、新しいところを開拓しようとも思っていました。
佐々木酒造の方は300mlの、一回で一瓶を飲んでしまえる手頃なものです。一晩に一本なら五日分ですね(笑)。玉乃光の方は720mlですから、一晩で飲もうと思えば飲めますが、まあ、何回かに分けて飲むでしょう。
これを飲み終わったら、さらに別の京都の酒を探すか、あるいは灘の酒を試しみるか、そういえば最近は河内長野の天野酒もご無沙汰なので、それも久しぶりに飲みたいですね。