今日の配本(23/08/04)

真の人間になる(上)

甘耀明 著/白水紀子 訳

1945年9月、日本人も犠牲となった「三叉山事件」をモチーフに、ブヌン族の少年ハルムトの成長を描いた感動の大作。17年かけて執筆し、台湾・中華圏の文学賞を制覇した注目作、ついに日本上陸! 上巻では、終戦前後の混乱した状況下で「三叉山事件」が起こるまでが描かれる。

真の人間になる(下)

甘耀明 著/白水紀子 訳

1945年9月、日本人も犠牲となった「三叉山事件」をモチーフに、ブヌン族の少年ハルムトの成長を描いた感動の大作。17年かけて執筆し、台湾・中華圏の文学賞を制覇した注目作、ついに日本上陸! 下巻は「三叉山事件」が実際に起こってからの出来事が中心に描かれる。

第三巻!

仕事から帰宅すると、注文して置いた荷物が届いていました。それが写真の品です。

乃木坂46の五期生が出演していたテレビ番組「新・乃木坂スター誕生」のブルーレイ、第三巻です。今回は♯21から♯30までの10本が収録されています。

これで「新・乃木坂スター誕生」は終了となり、その後は現在も続いている「超・乃木坂スター誕生」にリニューアルしたわけですね。五期生は歌えるメンバーが多いので、こういう歌唱中心の番組はメンバーのパフォーマンス力底上げになるのではないでしょうか。

ところで、このブルーレイにはメンバーの生写真が三枚ランダムで入っているのですが、川﨑桜、中西アルノ、菅原咲月の三名でした。なかなかよい引きですね。

沸騰ポットのようにならないものでしょうか?

スマホって、だいたい一年くらい使っていると、バッテリーの消耗が早くなる気がします。買った(機種交換した)ばかりのころは、二日くらい充電しなくてもなんとかもったのが、一年も使っていると半日で充電がほとんどなくなってしまうようになります。

バッテリーの性能が一年でガクンと落ちるのが原因なのでしょうが、いまのテクノロジーならもう少し長持ちするバッテリーを開発することもできると思うのですが、どうしてでしょうね? スマホ各社が毎年新しい機種に買い換えてくれることを狙っているのでしょうか?

それはそうと、このバッテリー、よく過充電に注意と言われます。充電しすぎるとよくないということです。でも、たいていの人は会社や自宅では電源ケーブルに繋ぎっぱなしではないでしょうか? バッテリーがどれくらい消費されていたかにもよりますが、数時間も繋いでおけばフル充電できてしまうでしょう。

そんな充電の仕方をしている人が多いと思うのですが、充電が完了したら、それをキープしておくようなモードにできないものでしょう。どの家庭にもあると思われる沸騰ポットですと、お湯を沸かし終わったら保温モードに移行しますよね。スマホの充電もそんな風にできないものでしょうか?

まゆたん

今年は写真集やブルーレイの発売が目白押しですね。こんどは乃木坂46の四期生、田村真佑の写真集です。タイトルは『恋に落ちた瞬間』だそうです。なんてド直球なネーミングでしょう。とりあえず、あたしは通常版とセブンネット限定カバー版の二種類を購入しました。

こういう個人写真集、アイドルになった以上、だれもが憧れるものなのでしょうか。とはいえ、誰もが写真集を出せるというわけではありませんよね。それなりの知名度と人気がないとダメでしょう。

もちろんオタクの中には、オッパイが見たい、水着や下着姿が見たいというスケベな(ある意味健全な?)希望で、比較的グラマーなメンバーの写真集を希望したりする人もいますが、それは多くの場合、通らない願望でしょう。

あたしなどは、乃木坂46ですから、下着や水着などは求めて折らず、むしろ可愛らしい衣装を着た、それこそ本当に手の届かない高嶺の花のようなイメージの写真集を期待しているのですが、なかなか難しいようです。たぶん大園桃子などは水着になりたくないから、写真集のオファーを断わっていたのではないかという気がします。

ところで、個人の写真集もよいのですが、デビュー(加入)から早いうちに、初々しいメンバーの期別写真集を出したらよいのに、とあたしは思います。乃木坂46であれば五期生、日向坂46なら四期生、櫻坂46なら三期生です。数年後には個人の写真集を出すようなメンバーも多数いるでしょうけど、いまの初々しさ、あどけなさこそ写真に収めておくべきではないでしょうか。雑誌のグラビアだけではもったいないと思います。