腰が、腰が、腰が……

あたしはギックリをやったことはないのですが、そのほとんど一歩、否、半歩手前くらいまではやったことがありまして、ですから腰は慢性的に痛むのです。コロナ禍でリモートワークが増え、体の不調を訴える人が増えた、という話も聞きますが、確かにデスクワークが多くなると腰への負担が高まります。

最近は立ったり座ったり、椅子ではなく、床に座ったり、そこから立ち上がるときに腰が痛みます。勤務先はともかく、自宅のPC用の椅子も腰痛対策用に新調したのですが、あまり効果は感じられません。

なので、バンデリンやロキソニンの痛み用ローションを腰に塗りたくっているのですが、効いているような気はしません。全く効いていないといっても過言ではないと思います。

もちろん腰痛対策には腰回り、腹筋と背筋を鍛えるのが一番なのはわかっていますが、むしろ年を追うごとに中年太りが進行しているというのが実情です。運動不足は腰だけではなく、全身に及んでいるのですが、とにかくここ最近は腰がつらいのが悩みの種です。

腰用のコルセット(バンデリンのサポーター?)も持っていますが、あれを締めてしまうとトイレに行くときが面倒なので、あまり使っていません。さて、どうしたらよいのでしょうね?

今日の配本(23/08/31)

AI時代の感性
デジタル消費社会の「人類学」

ダニエル・コーエン 著/林昌宏 訳

フランスを代表する経済学者が、デジタル消費社会における人類の生き方をめぐり、クリアな視座を提供。専門の経済学はもちろん、脳科学、哲学、文学、人類学など人文学の最新研究も適宜ダイジェスト紹介しつつ、来たるべき「文明」を展望するベストセラー・エッセイ。