とちおとめらしいです

わが家の庭のプランターでイチゴが赤くなってきました。数粒のイチゴが、小さいですが、きれいに色づけてきたわけです。

太陽にどれくらい当てたらよいのか、母が試行錯誤しながら丹精しております。もう少ししたら食べられるのではないかと思います。

数えてみると5粒あるのは確認できますが。見えないところに小さいイチゴがまだ数粒あるかもしれません。母曰く、とちおとめらしいですが、もちろん美味しくなるような肥料を施しているわけでもないので、美味しいイチゴが出来上がったのかどうかは、食べてみないとわかりません。

果たして甘いイチゴに育ったのでしょうか。ひとまず色づきはとてもよいように見えますが、どうでしょう。

そしてわが家の庭先ではもう一つのプランターでイチゴを育てているのですが、こちらは色づいたものが何粒かあったのですが、いつの間にかなくなっていました。どうやら庭に飛んでくる鳥に食われてしまったのではないかと思われます。

一粒、プランターの下に落ちているのが見えますが、なかなかよい色になっていました。枝になっていたのは食べられてしまったのですが、こうして落ちたものは拾って食べることはしないみたいです。なんと贅沢な鳥でしょう。

とにかく、いま生き残っている粒を食べられないように気をつけ、近い将来に訪れそうな収穫の時期を待ちたいと思います。