本日、見本出しです。(2月27日配本予定)
医療ドラマとは別世界
今日は休みを取りました。母が、ふだん通っている町の眼科医院で、大学病院で診察を受けてくるように言われたからです。一年くらい前にも何回か通った大学病院ですが、車を出さないとならないので、あたしが休みを取ったという次第です。
ただ、一年前の時もそうだったのですが、大学病院というところはとにかく人を待たせます。そして質の悪いことに、スタッフに患者を待たせてしまって申し訳ないという態度がほとんど見えないのです。これでは来たくなくなります。
休みを取ったとはいえ、ちょっとした仕事が朝に一件あったので、自宅を出たのは10時少し前でした。空いていれば30分くらいで病院に着くので、10時半には受付を済ませることができるつもりでした。ところが病院の手前から道路が大渋滞。事故でもあったのか、それとも工事でもやっているのかと思いましたが、病院の駐車場に入るクルマの待機列が渋滞の原因でした。
結局、この渋滞に一時間くらい引っかかり、受付を終えたのが11時半でした。これで安心してはいけないのが大学病院です。ここから順番を呼ばれるまでに30分は待たなくてはなりませんし、診察前に視力などの検査を三つ、四つやらないとならないのです。これがすべて待たされます。ようやく診察にたどり着けたのは午後の3時でした。
さすがにもう限界、今日はここまでにして、会計を済ませて帰路に着きました。母親もくたびれている模様です。自宅に戻ったのは4時半くらいになりました。なんでこんなに混んでいて、待たされるのでしょうね。
医療ドラマでは、病院内の権力闘争、業者や政治家との癒着、そして天才的な医師が患者の命を救うというのがお決まりのパターンです。そこには一時間近く待たされて疲労困憊している外来患者の様子が描かれることはありません。待たされて、もう嫌になっている患者を主人公にスポットをあてた医療ドラマってないものでしょうか。
今日の配本[26/02/17]
ポルトガルのポルトガル語[改訂版]
内藤理佳 著
ポルトガルで使われているポルトガル語の参考書、待望の改訂。入門から中級まで、動詞の時制を軸に重要な文法事項を解説しました。数課ごとのDiálogoで会話表現も学べます。ポルトガルとブラジルの文法は基本的に共通ですが、2人称単数tuの使用や目的格代名詞の位置など細かな違いがあります。発音は大きく異なるので、付属の音声でポルトガルの響きを味わいましょう。改訂版では新しい課を追加し、音声をダウンロード形式にして全課の例文と動詞活用表を録音しました。
富士の国フェア開催中
国分寺駅ビルのクイーンズ伊勢丹で富士の国フェアが始まっていました。
富士山を擁する県、静岡と山梨の物産を集めたフェアです。スーパーのフェアですから、それほど大規模なものではありませんが、普段は並ばないような惣菜などが並んでいました。
山梨にはそこまでの思い入れはないのですが(失礼)、静岡は妹家族が暮らしている県ですので、多少の思い入れがあります。
そんな中からチョイスしたのがこちらです。まずは「浜名湖産青海苔と塩麹の竜田揚げ」です。鶏肉も静岡特産の地鶏なのでしょうかね。
そしてもう一つが、「駿河湾産桜海老入りクリーミィコロッケ」です。桜海老は駿河湾の名物ですから、いかにも静岡グルメです。
スーパーの惣菜なので食事前には温め直しをしないとなりません。皿に移した竜田揚げがこちら、三枚目の画像です。なかなか大きな鶏肉です。青海苔がまぶしてあって、とても美味しそうです。
母と二つずついただきました。竜田揚げって、唐揚げとは違いますよね。作り方がどう異なるのか、あたしにはよくわかりませんが、美味しくいただきました。ところで竜田揚げって、どこの名物なのでしょう。
そして、コロッケの方も皿に移しました。こちらは小ぶりなコロッケが五つ入っています。
クリーミィと言うだけあって、よくある蟹クリームコロッケに似た味わいでした。海老だとこういう風味になるのだなあと思いながらいただきました。
ちなみに、この写真を静岡に住む妹にLINEで送ったところ、妹の家の方では見たことないとのこと。たぶん、扱っているお店が妹の家の近所にはなかったのでしょう。それとも、今回のフェアのための惣菜だったのでしょうか。
近刊情報[26/02/16]
今日の配本[26/02/16]
ケアする心
キム・ユダム 著/小山内園子 訳
韓国社会と向き合った優れた作品に贈られるシン・ドンヨプ文学賞を受賞している女性作家による注目の短篇小説集。ケアする人が抱える不安や、繊細な感情の揺れを掬い上げ、ケアそのものを取り巻く社会の構造的な問題や矛盾も浮き彫りにする本作は日本の多くの読者に共感と衝撃を持って受け止められるだろう。
ジャック・デリダ講義録 死刑Ⅱ
ジャック・デリダ 著/西山雄二、郷原佳以、佐藤嘉幸、佐藤朋子 訳
大統領という権力を皮切りに、少年愛や獣姦など性倒錯、性犯罪、供犠と贖い……死刑をめぐる諸概念を読み直す。死刑存廃論の脱構築!
意図したわけではないはずですが……
このところCD付から、音声ダウンロード版への切替が急ピッチで進んでいる語学書の《ニューエクスプレス》シリーズ。先日は同日に「現代ヘブライ語」と「ペルシア語」が発売されました。
イランのペルシア語とイスラエルの現代ヘブライ語が同じに刊行されるななんて、ちょっとした因縁を感じました。特に昨今の国際情勢を見聞きしていると、この両国の言葉が同じ日なんて、と複雑な気分になりました。
さて来月上旬にも2点刊行になります。それがロシア語とポーランド語です。これまた歴史的には因縁の両国です。ポーランドはロシアに蹂躙されてましたよね。もしこれでドイツ語も同じ日に刊行されたら、東西からポーランドを分割した両国ですから、皮肉どころではないと思います。
ひとまずロシアとポーランドだけでも、なんとなく気になるものがあります。
遠目に見たら同じように見えませんか?
アマゾンで表示される発売日では三日しか違わない海外文学のご紹介です。どちらも昨年暮れ、12月に刊行されました。
まずはあたしの勤務先から刊行された韓国文学、『マテニ10号』です。韓国文学と言うと女性作家による、生きづらさなどを描いた、フェミニズム系の作品を多い印象がありますが、こちらは歴史大作と言ってもよい物語です。
上下本で、それぞれのページ数もかなりあります。あたしも未読なのですが、近い内には読みたいと思っている作品の一つです。『こびとが打ち上げた小さなボール』以来の衝撃を受けられるのではないかと期待しています。
そして、もう一つは世界的に有名な作品、ウンベルト・エーコの『薔薇の名前』です。その完全版が『マテニ10号』と数日の差で刊行されたのです。こちらも上下本、もちろんページ数も相当ある大作です。どこの書店でも山積みになっていましたね。
さてこの両者、ご覧いただいて気づきませんか? どちらも上下本、厚みも同じくらいです。なおかつ上巻が赤、下巻が青という色使いまでそっくりなのです。たぶん、多くの書店ではどちらも海外文学のコーナーに並んでいるはずです。
共通点を挙げてみましたが、この二点、遠目で見ると同じように見えませんか? 間違えて買ってしまう人はさすがにいないと思いますが、こんな偶然ってあるものなんですね。
今日の配本[26/02/13]
猫と熊猫と……
姪っ子がバレンタインのチョコレートを送ってくれました。姪っ子は大学受験を控えているというのに、ありがたいことです。申し訳ないですね。
届いたのはこちら。姪っ子の家では犬を飼っているので、間違いなくイヌ派だと思うのですが、猫のパッケージです。
裏面には「準チョコレート菓子」と書いてあります。でも表面には「ミルクチョコレートクッキー」と書いてありますので、チョコチップクッキーのようなものを予想しています。
でも、このクッキー、このように一枚で売られていたのでしょうか。一函に何枚か入った状態で売っているものではないかと思うのですが、どうなのでしょう?
そして、このクッキーともう一つ、こんな小さな箱がありました。「パンダショコラ」と書いてあります。猫の次はパンダ、熊猫ですね。裏側には「恋するパンダショコラ」と書いてあります。
箱入りなので中身を取り出してみると、こんな感じです。ガトーショコラのようです。
この白い背景にハートを抱えた二頭のパンダがプリントされていますが、このパンダは型抜きができるようになっています。ガトーショコラなので、味の予想はできますね。きっと美味しいでしょう。
それにしても、姪っ子の受験は大丈夫なのでしょうか。まあ、あたしにチョコを買ってるくらいですから、準備万端なのでしょう。