ぼた餅よりも洋菓子?

あたしが子供のころ、暮れになると「おせちもいいけどカレーもね」というキャッチのCMが流れていました。当時の人気アイドル、キャンディーズが出演していたように記憶しています。そのものズバリ、カレーのCMです。ククレカレーだったかなと思うのですが、このあたりの記憶は不確かです。

それに倣うわけではありませんが、「おはぎもいいけど、洋菓子もね」というセリフが頭の中に浮かびました。ちょうど春のお彼岸ですから、おはぎではなくぼた餅と呼ぶべきなのですが、スーパーなどではおはぎと書かれているところが多いですね。ぼた餅もおはぎも同じもののはずで、春のお彼岸はぼた餅、秋のお彼岸はおはぎと呼ぶという違いだけなのですけどね。

そしてもちろん、ぼた餅も食べていますが、今日は洋菓子を買ってきました。しばらく食べていないなあ、と単純に思ったからで、国分寺の洋菓子タカノへ行って来ました。いつものように、母の分とあたしの分、二つ買ってきました。

まず母の分がこちら、「いちご&杏仁豆腐」です。公式サイトには「杏仁豆腐に苺ソースを流し、苺とクラッシュシードルを飾りました」と書いてあります。杏仁豆腐を使っているのがポイント高いなあと思います。

そして、あたしはと言いますと「さくらヴェリーヌ」です。何にしようか店頭で少し迷いましたが、これは「さくら」とあるので、この時季だけのスイーツだと思ってチョイスしました。公式サイトには「さくらジュレにブラマンジェを重ね、苺を飾りました」とありますが、「ジュレ」とか「ブラマンジェ」が実は何だかわからないので、この文章の意味がよく理解できておりません。

まあ、美味しければよいのです。見た目も美味しそうだったので、それだけで十分です。ちなみにこれらのスイーツは「さくら咲くセレブレーション」というこの時季だけの商品のようです。

三寒四温?

春分の日です。これからは昼の時間が長くなって、徐々に温かくなってくるはずです。それなのに今日は寒くて、時々雨が降るような、あいにくの空模様でした。少し乾燥しているし、花粉が飛びまくっている季節でもあるし、休みの日の雨はそれほど嫌いではないです、特に出かける予定もなかったので。

そんな三連休の初日、妹と姪っ子が日帰りで遊びに来ました。本当は受験の終わった姪っ子二人と三人で来るはずが、姪っ子の一人が体調を崩してしまい、二人だけでの訪問でした。そういうわけで、お昼は叙々苑に焼き肉を食べに行きました。

さすが叙々苑は美味しいですね。そして、休みの日ということもあるのでしょうか、意外と混雑していました。もっと空いているのかと予想していたのですが、世の中の皆さん、景気がよいのでしょう。羨ましいかぎりです。

これだけやれば健康になることでしょう

年齢的にも健康に気を付けなければいけないのですが、普段はこれといったことをしているわけではありません。運動が一番よいのはわかっていますが、若いころから、スポーツをやってきたわけでもなく、いまさら本格的なことを始めたら、かえって体を痛めるだけだと思っています。

まあ、スポーツと言わず、散歩をするなど、軽めの運動を意識的に取り入れればよいのでしょうが、営業職とはいえ電車やバス移動が多く、それほど歩いているわけでもありません。

もちろん内勤職よりは歩いているとは思いますが、運動と呼べるほどの距離や時間ではないことは確かです。それを補うつもりではないのですが、去年の秋から毎朝、駅までバスを使わず歩いて行くようにしています。約1キロ、30分弱のお散歩です。

もう始めて半年くらいになります。体調に特に変化はありませんが、なんとか続いています。4時半ころに自宅を出るので、この時季はまだまだ真っ暗な中を歩いて駅へ向かっているのです。

そんな毎朝のウォーキング(と呼べるのか?)ともう一つ、毎晩寝るまえにヤクルトを飲んでいます。一時期、爆発的な人気で品切れ続出だったヤクルト1000です。

一時期、青汁も飲んでいたのですが、ヤクルトも飲み、青汁も飲み、というのはどうも面倒で、ここしばらく青汁は飲まなくなっていたのです。しかし、少し前から、青汁をヤクルトで割って飲むようになりました。こういう飲み方もありなのか、と目から鱗でした。

青汁は粉なので水かお湯で割っていたのですが、ちょうどヤクルトと同じ100mlの量で割っていたので、ちょうどよい分量です。果たしてヤクルトで割るとどんな味になるのか、最初は不安でした。しかし百聞は一見にしかず、思いのほか飲みやすく、美味しくいただけました。青汁とヤクルト、両方のよいとこ取りで摂取できるので、これはアリだと思います。しばらく続けていきたいと思います。

ただ、朝の徒歩通勤と同じく、これが自分の体や体調にどんなよい影響を及ぼしているのかはわかりません。特に自覚できるようなものはありません。

今日の配本[26/03/19]

シシィの肖像
皇妃エリーザベトをめぐる神話と実像

カール・ヴォツェルカ、ミヒャエラ・ヴォツェルカ 著/上村敏郎 訳

皇妃は率直に政治的見解を述べ、ハプスブルク家の過ちや弱点を容赦なく抉り出す詩を書き残していたのだ。そうした事実は、見る人が見たいものを見いだすスクリーンのような存在と化した「シシィ」を現実のほうへと引き戻し、鋭さと痛みを抱え、言葉で世界に抵抗しようとした生身の人間として立ち現われさせる。

駒場だけかしら?

東京の井の頭線に駒場東大前という駅があります。その名のとおり、東京大学教養学部の真ん前にある駅です。たぶん乗降客の9割以上は東大の関係者でしょう。

そんな駒場東大前駅のホームに、乗降位置を知らせるマークがあります。これは多くの鉄道、否、ほとんどの鉄道駅のホームに描かれているものだと思いますので珍しくもありませんが、この駒場東大前駅のマークはご覧のような絵柄なのです。

井の頭線のイラストが描かれています。井の頭線のすべての駅を確認したわけではありませんが、こんなイラストのマークがホームにあるのは駒場東大前駅だけではないでしょうか。同じ会社の京王線でも見たことがありません。

それにしても、どうして駒場東大前駅だけこんなカワイイイラストにしているのでしょうか。東大生が喜びそうだからでしょうか?

あたしが見つけられないだけなのかしら?

中公新書の『戦国北条氏』を読みました。著者が書いているように、北条五代をこのようにコンパクトにまとめたものはこれまでなかったのではないでしょうか。あたしも興味は持ちつつも知らないことだらけだった後北条氏について、多少の知識を得ることができました。

ところで、同書を読んでいますと、巻頭に割拠する中小の勢力がたくさん登場します。そして更にそれを大きく取り巻くように、越後の上杉謙信、甲斐の武田信玄、駿河の今川義元といった戦国大名が登場します。今回、戦国北条氏の新書を読んだので、武田信玄や上杉謙信についてもコンパクトにまとめた新書のようなものは出ていないかと捜してみたのですが、意外と見つからないものです。

中公新書に限らず、他の新書でも探してみたのですが、これといったものが見つかりません。アマゾンであれば版元品切れのものも中古品として出品されていることもあるのですが、やはりヒットしません。武田信玄については数種類見つかりましたが、上杉謙信については本当に見つかりません。どうしてなのでしょうか。

上杉謙信について資料が不足しているのでしょうか。あるいは適当な執筆者が見つからないのでしょうか。専門家ではないので、そのあたりの事情はわかりませんが、上杉謙信は地盤が母の故郷なので、個人的にも非常に興味があるので、是非とも出してほしいものです。

ちなみに中公新書3月の新刊には『アフリカ―「経済大陸」の行動原理と地政学』『日本社会と外国人』という興味深いタイトルがあります。どうして興味深いかと言いますと、前者はあたしの勤務先の新刊『アフリカの国家建設』と、後者は同じく『移民/難民の法哲学』と親和性が高そうだと感じたからです。

新書と単行本という違いはあれど、似たようなテーマの本が続けざまに複数の出版社から刊行されるなんて、なんという偶然でしょう。