今日の配本(21/02/25)

スウェーデン語トレーニングブック

當野能之 著

スウェーデン語の仕組みがしっかりとわかる文法ドリル。この問題集1冊で、スウェーデン社会や文化に関する知識も身に付きます。

詳しく学ぶカタルーニャ語文法

田澤耕 著

カタルーニャ語の文法を一からしっかり身につけられる一冊。練習問題と長文読解で、実践的な力も養います。音声はアプリで聴けます。

訳書の紹介だけでなく、訳者の紹介まで!

本日の朝日新聞夕刊です。

中国・アメリカ 謎SF』を紹介いただきました。

本日、ちょうど重版が出来上がったところなのですが、注文が殺到していて、ほぼ在庫切れに近い状態です。数日後には重版が店頭に並び始めると思いますので、読者の方はそれほど慌てなくても手に入ります。

それに第三刷も進んでいまして、来週3月3日にはそちらも出来上がってまいります。

今回は、この書籍紹介欄の左隣にこんな記事も載っていたのに気づかれましたでしょうか?

本書の訳者の一人、小島敬太さんに関する記事です。

ガイブン好きなら柴田元幸さんの名前は知らなければもぐりでしょうし、一般の方でも朝日新聞夕刊の『ガリバー旅行記』でお馴染みかと思います。しかし、もう一人の小島さんは「誰?」という方も多かったのではないかと思います。

そんな小島敬太さんがどんな人なのか、非常にわかりやすく紹介知れくれています。池澤春菜さんの紹介記事だけでなく、こちらの記事も是非併せてお読みいただければ幸いです。

今日の配本(21/02/22)

もう死んでいる十二人の女たちと

パク・ソルメ 著/斎藤真理子 訳

移動しながら考え、見つめ続ける人間存在の核心。3・11、光州事件、女性暴行事件などの社会問題に、韓国で注目の新鋭作家が独創的な想像力で対峙する鮮烈な8篇。待望の日本オリジナル短篇集。

ドイツ史 1800-1866(上)
市民世界と強力な国家

トーマス・ニッパーダイ 著/大内宏一 訳

19世紀の幕開けから普墺戦争まで、ナポレオンからビスマルクまでを網羅する、泰斗による本格的な歴史書。バランスのとれた解釈の「全体史」。

第一位と第二位

新書大賞が発表になりました。第一位が斎藤幸平さんの『人新世の「資本論」』、そして第二位が宇野重規さんの『民主主義とは何か』でした。

という事実を踏まえた上で写真をご覧ください。

どちらもあたしの勤務先の刊行物で、左が『脱成長』、右が『民主主義の壊れ方』です。お陰様で非常によく売れています。

そしてこの両書の帯にご注目。『脱成長』は斎藤幸平さん、『民主主義の壊れ方』は宇野重規さんが、それぞれ推薦のコメントを寄せてくれています。これって、なかなかすごいことではありませんか?

二刷を待たずに三刷

新刊『中国・アメリカ 謎SF』が絶好調です。

先日、重版が決まり、それが出来てくるのが来週24日の予定なのですが、既にそれが品切れになりそうな勢いなのです。そこで急遽再重版が決定しました。第三刷は3月3日の出来予定です。

ネットでも「謎SFって何?」と話題騒然の本書。さらに中国とアメリカの、日本ではほとんど紹介されていない作家たちの作品群。これはSFファンならずとも気になる一冊ではないでしょうか?

ロングセラーもお忘れなく

こんな本が出ました。『ビジネスパーソンのための「言語技術」超入門 プレゼン・レポート・交渉の必勝法』、中公新書ラクレです。著者は、三森ゆりかさん。

となると思い出されるのは、あたしの勤務先のロングセラー『外国語を身につけるための日本語レッスン』です。ずーっと売れ続けている定番商品の一つです。ラクレの方の内容紹介には

社会で真に求められるのは、論理的思考力を活用して考察し、口頭や記述で表現できる人材である。しかし「国語」の教育は受けたはずなのに、報告書が書けない、交渉も分析もできないという社会人は多い。これまで有名企業や日本サッカー協会などで「言語技術」を指導してきた著者が、社会に出てから使える本当の言語力=世界基準のコミュニケーション能力を身につけるためのメソッドを具体的に提示。学生・ビジネスパーソン必読の一冊!

とあります。タイトルどおり、いかにもビジネスマンを取り込もうという内容のようです。それに対して、あたしの勤務先の書籍は、もともとが語学出版社という立ち位置からのもので、言葉を扱うノウハウ的なことが中心になっています。

内容紹介には

言葉を使いこなすには技術が必要です。論理的な文章の書き方や説明の方法、有効な質問のしかたなど、欧米では当たり前のこの言語技術を、本書ではまず日本語から鍛えていきます。

とありますが、本書もこれだけ長く売れ続けるのは、やはりビジネスマンを始めとして言葉を使ってものごとを伝えようとしている人にとって非常に役に立つ内容のものだからです。多くのビジネスマンが本書を手に取ってくれているようです。

ラクレを手に取った方、是非とも『日本語レッスン』もチェックしてみてください。