演劇棚の定番書、重版出来

イヴァナ・チャバックの演技術』の重版がまもなく出来上がります。本書は、ハリウッドスターたちが支持する指導者による演劇指導書です。

プロのための教科書だからこそ、地味ながらも長く売れ続けているのでしょう。誰もが気軽に手に取るような価格ではありませんが(もちろん、バカ高いわけではありません)、着実に版を重ねています。演劇棚に是非一冊、置いてみてください。

そして、より顕著な売れ方をしているのが、『発声と身体のレッスン 増補新版』と『演技と演出のレッスン』の二冊です。ここまで売れると、単に演劇のコーナーだけで売れているとは思えません。

営業マンや面接に臨む方のバイブルとして活用されているようです。

生誕150年になります

来月の18日は、小説家サキの生誕150年にあたります。

あたしの勤務先では、エドワード・ゴーリーの挿し絵で新書サイズ4点、刊行しています。

この機会にミニフェアなどは如何でしょうか? サキは他社の文庫でも邦訳が刊行されていますので、文庫売り場でも是非お願いします。

4冊揃えて、クリスマスプレゼントにどうでしょう?

ドイツとは何の関係もないのですが……

こんな三冊を並べてみました。

  

黒い時計の旅』『赤死病』『黄泥街』です。「この三冊がどうしたって?」と言われそうですね。

黒い時計の旅、死病、泥街の三者に共通するのはタイトルに色が入っているところです。そして、この「黒・赤・黄」の三色ってドイツ国旗の色と同じです(正確には「黄」ではなく「金」だそうですが……汗)。なんかそんな括りで販促できないかなあと、ふと思った次第。

ちょっとずつ関連しているかも知れない……

今朝の朝日新聞です。

 

百貨店に関するオピニオン欄に谷口功一さんが登場されています。略歴欄の著書として上がっている『ショッピングモールの法哲学』は、もちろんあたしの勤務先の刊行物です。ご興味を持たれた方は本屋さんでお求めください。

続きましては同じく朝日新聞ではありますが、関東ローカルの紙面です。

 

フェリーニに関する講座が開かれるようです。そういえば、今年はフェリーニ生誕百年でしたね。

講師は押場靖志さん。これも、あたしの勤務先の刊行物『フェリーニ 映画と人生』の訳者です。本書を読んでから受講するか、あるいは受講してから本を読むか。

さて、最後は読書欄。ノーベル賞作家、トカルチュクの翻訳が岩波書店から刊行になる、という広告が載っていました。

  

トカルチュクと言えば『昼の家、夜の家』『逃亡派』ですね。

また松籟社から『プラヴィエクとそのほかの時代』も出ていますが、こちらも素晴らしい作品でした。今回の『迷子の魂』もとても気になる作品です。

今月のおすすめ本[2020年11月]

毎月恒例、今月のおすすめ本のご案内です。

10月のベストテンの他に、このほど《我々の祖先》三部作が完結したカルヴィーノ、そしてこの時季の定番商品を掲載しています。

Zoom慣れ?

この半年くらい、社内の会議はZoomを使うようになりました。

勤務先でZoomに参加する場合、全員が全員自宅にいるというわけではないので、勤務先のデスクに座りながら、隣の同僚とZoomを使ってやりとりするのは不思議な感覚でした。隣に座っているんだから、Zoomを使うなんて面倒でしょ、というのが正直な感想でした。

一方、自宅からZoomに参加する場合、会議用の資料を持ち帰るのを忘れて、うろ覚えで会議に参加することが何度かありました。Zoom会議を何度かやるうちに、社内の書類・資料はほとんどPDF化され、勤務先にいようが自宅にいようが滞りなく会議が進められるようになりました。こんなところにも、「新しい働き方」の一端を感じられました。

ところが、最近になって、在宅勤務が減り、会議参加メンバーが勤務先で全員揃うようになりました。なので先日、久々にZoomではなく対面での会議となりました。が、そこで問題勃発です。

いざ会議テーブルに参集したのはよいのですが、その前に、事前に配布されていた資料をプリントアウトしなければいけないことに気づきました。この半年、電子化された資料をPCの画面で見ながら会議するのが常態化していたので、いまさらプリントアウトするなんて……

あたしの勤務先のPCは、ほぼ全員デスクトップPCを使っています。しかし、今後、Zoom会議と対面会議が併用されるようになるのであれば、会議テーブルに持って行けるノートPCをメインにした方がよいかも知れませんね。社内の無線LAN環境は一応整っているので、ノートPCに変わっても問題はありませんし、ノートPCを持って移動しながら仕事をするなんて、ちょっと格好よくないでしょうか?

今日の配本(20/11/06)

ニューエクスプレスプラス インドネシア語

降幡正志、原真由子 著

スマトラ、ジャワ、バリ、カリマンタン…島ごとに異なる魅力をもつ東南アジア最大国。公用語は日本人にも学びやすく、おすすめです。

ニューエクスプレスプラス イギリス英語

古家聡、アン・C・イハタ 著

豊かな自然と格調高い伝統文化──アメリカ英語とはひと味違う英国の香りと響きを楽しみましょう!

脱成長
文庫クセジュ

セルジュ・ラトゥーシュ 著/中野佳裕 訳

21世紀にフランスから世界へと普及した脱成長運動。本書は最新の議論を踏まえながら、その歴史的背景、理論的射程、課題を解説。

人類史

谷賢一 著

なぜ人類は、この地球に君臨できたのか?七万年前から現代に至る「ホモ・サピエンスの全史」を、新・岸田賞作家が描きあげる物語。