世間では昨日からゴールデンウィークが始まったそうですが、あたしはどこへも出かける予定もなく、仕事も暦どおりの予定です。高くて混んでいるこの時季にわざわざ出かけるなんてナンセンスこの上ないと思いますので。
というわけで、この土日も自宅でのんびりと過ごしていますが、昨日の午前中は国分寺まで出かけてきました。その帰路、駅ビルにあるクイーンズ伊勢丹で昼食用にこんなお弁当を買ってきました。
「お肉屋さんの牛めし」と「広島県産かき飯重」です。母が牛めし、あたしはかき飯をいただきました。かき飯は蒸しがきとかきフライの二種類がご飯の上に乗っていて、とても美味しくいただきました。もうちょっとご飯が多くても、あるいはかきが少なければ、ちょうどよいバランスだったのではないかと思いました。
さて、話は変わって乃木坂46五期生、井上和のファースト写真集『モノローグ』です。限定カバーは通常版の他に楽天ブックス版、セブンネットショッピング版を購入しました。あともう一つ、TSUTAYA版もありましたが、そちらはパスしてしまいました。
写真集としては、いつもの坂道メンバーのものと変わりなく、可愛らしく笑顔の弾ける写真と、少し大人びた表情のものが混じっていました。そして、恐らく若いファンはそれが目当てなのだと思いますが、水着や下着姿、そしてセミヌードっぽい写真までありました。ここまで脱がせる必要があるのか、というのがとっくに若くはないあたしの正直な感想です。
乃木坂46のメンバーは清楚、お嬢さまっぽさをグループカラーとして売りにしているわけですから、写真集もその路線を個人的には望んでいるのですが、雑誌では決して披露しない水着やきわどい写真を載せることで、稀少価値を高め販売増に繋げようという魂胆なのでしょう。でもねえ……と思ってしまう、あたしのようなファンの決して少なくはないと思うのですよね。