秋の味覚をまたまた賞味

少し前に、この秋初めての秋刀魚を買ってきて食べたということをこのダイアリーに書きました。昨年とは比べものにならないくらい太くて、脂の乗った美味しい秋刀魚でした。

その後、またしばらく秋刀魚を食べていなかったので、まだまだ残暑が厳しくて秋とはとても呼べないような気候ではありますが、また秋刀魚を買ってきました。

購入したのは、国分寺駅ビルにあるクイーンズ伊勢丹の隣にある魚屋さんです。秋刀魚を買ったついでに、クイーンズ伊勢丹でこんなお酒も買ってみました。近所のスーパーでは見たことのないアルコール飲料です。

白ぶどうと書いてありますが、本当にジュースのようでした。甘くて、アルコール度数3%でしたから、酒好きな人からすれば、たぶんお酒だとは思えないような飲みやすさだと思います。

さて、話は戻って秋刀魚です。前回は、あたしの記憶が正しければ、3尾で980円だったと思うのですが、今回は2尾で980円でした。今期の秋刀魚は豊漁で、身も厚いと報道されていて、安くて美味しい秋刀魚が食卓に上ると期待されていましたが、やはりちょっとお高いですね。

それでも脂が乗っていて、とても美味しい秋刀魚の塩焼きをいただきました。ちなみにクイーンズ伊勢丹では秋の北海道展も開催中で、鮭のちゃんちゃん焼きも買ってみました。二枚目の画像、上の方にちょっと写っていますね。

ホームタウン

既に騒ぎは収まったと思いますが、日本の四つの町がアフリカのホームタウンになったというニュースが世間で注目されました。注目と言ってもよい意味ではなく、報道で見る限り、ほとんどが否定的な意見でしたね。

あたしのように語学の参考書や海外文学の邦訳を出している出版社で働いていると外国の人が周囲にいることに対する不安も恐怖もありません。むしろ異文化体験ができるとして楽しさを感じます。

もちろん中国人が購入したマンションを勝手に民泊として使っている、といった否定的なニュースを耳にすることもありますが、法律の整備などで対応できるのではないかと思うのです。バブルのころは日本人だって世界中を買い漁っていたわけですから、歴史は巡るとしか思えないです。

話は戻ってアフリカのホームタウンの件。これがもしアフリカではなく欧米諸国だったらどういう反応をしていたのでしょう。たぶん、ここまでの騒ぎにはならなかったのではないでしょうか。むしろ歓迎する声の方が大きくなっていたかもしれません。

このあたり、日本人ももう少し国際化しなければならないのではないかと思いますし、アフリカの将来性というものをもっと考えるべきではないでしょうか。

ちょっと硬い方が好きなのです!

皆さんは、硬いプリンと柔らかいプリン、どちらの方が好みでしょうか。そもそもプリンはそれほど好きではない、という方もいるのかも知れませんが、お子様メニューのデザートの定番としてはプリンは第一位ではないでしょうか。それほど多くの人に愛されているデザートだと思います。

そしてプリンと言えばプッチンプリンのような柔らかいプリンと、画像のような、やや硬めのプリンがあります。あたしはどちらも好きですし、お子様メニューのプリンは柔らかい方が王道だと思います。

しかし、大人になってからでしょうか、カスタードプリン、そしてちょっと硬いプリンの方が好きになりました。Pastelのプリンなどはその中間くらいの柔らかさでしょうか。どれもそれぞれ美味しいプリンだと思います。

話は戻って画像のプリンは森永のプリンです。スーパーなどで売られている、決して珍しいものでもなければ、高級なものでもありません。庶民のプリンだと思います。

スーパーのプリンではあたしはこれが一番好きかもしれません。このプリンの上にホイップクリームをトッピングして食べるのが、なによりの贅沢だと思います。

そんな森永のプリンに新しいフレーバーが出ていました。それが二枚目の画像の「発酵バターキャラメル」です。森永ですからミルクキャラメルの味を再現したプリンなのかなあと思いきや、あたしの感想としてはプリンの底に入っているカラメルを最初からプリン本体に混ぜてあるような味でした。それがキャラメル風味なのでしょう。これはこれでアリですね。

放送は毎回録画してありますが……

中公文庫から『プラハの古本屋』が刊行されました。著者は千野榮一。あれ、どこかで聞いたようなタイトルと著者だなあと思う方も多いでしょう。

はい、そのとおりです。あたしの勤務先から同著者の『ビールと古本のプラハ』が刊行されているのです。

新書版のUブックスですから、中公文庫の棚に並ぶ『プラハの古本屋』とは置かれる場所が離れているかもしれませんが、可能であれば是非とも併売をお願いします。

と言いたいところなのですが、現在『ビールと古本のプラハ』は在庫僅少、ほとんど残っていません。どうしても手に入れたいという方は早い者勝ちとなります。申し訳ありません。

話は変わって、推し活の話です。今回手に入れたのは、日向坂46のレギュラー番組のブルーレイです。

現在放送されているのは内容をリニューアルした「新・日向坂ミュージックパレード」ですが、今回発売されたのはその前にやっていた、四期生がレギュラーの「日向坂ミュージックパレード」です。そのブルーレイ第二弾になります。

現在の「新・ひなパレ」も先日放送が終了してしまいましたので、こんどは五期生がレギュラーの「ひなパレ」が始まるのでしょうか。

これが推し活?

誕生日に写真集を発売するというのはトレンドなのでしょうか? まあ、ファンとしては「誕生日プレゼント代わりに購入しよう」という気持ちになりますから、そうでない時に発売するよりも売り上げが伸びるかもしれませんね。

そんな写真集の一つめは、元乃木坂46のキャプテン、秋元真夏のフォトブック『淡淡』です。こちらは彼女の誕生日である8月20日の発売でした。

まなったんは乃木坂46のメンバー時代からあたしの推しメンでしたので、相変わらずカワイイなあと思います。10代のころの画像を見ると大人になったなあと思いますが、いまでもやはり可愛らしいと感じます。

フォトブックと言うだけあって、確かに水着や入浴シーンもありますが、全体としてはあちこちを旅して楽しんでいる秋元真夏の素顔が垣間見えるような一冊です。

そしてもう一冊の写真集が女優・浜辺美波の『25』でs8.25歳になったから(なるから)という命名ですよね。彼女の誕生日は29日のはずですが、それよりもちょっと前に発売されました。

最近の若手女優の中では、あたしの一番好きな女優さんです。なんといっても可愛いだけじゃなくてきれいですよね。あたしが最初に浜辺美波を知ったのは、あれは映画ではなくドラマだったと思いますが、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」でした。

原作はコミックだかアニメらしいのですが、そんな事前の情報も知識も知らずにたまたま見たところ、「このかわいい子、誰?」と思ったのが浜辺美波でした。浜辺美波が世間に広く知られるようになったのがどの作品なのか、あたしは知りませんが、この頃からよくドラマや映画で見るようになったなあという印象です。

縁起でもないことですが、次はどこになるのかしら?

昨日、今日と、親類の不幸があり、通夜と葬儀に出かけてきました。亡くなったのは母の姉で、母が82歳ですが、亡くなった伯母は91歳だったそうです。

母は兄妹が多くて全部で9人なのですが、そのうち女性が母を含めて5名全員が存命でした。今回亡くなったのは一番上の姉でして、母は女兄妹では一番下となります。男兄弟は母の下にいる、全兄弟の中の末っ子の叔父が存命なだけで、後はみな亡くなっています。

と、こんな風に細々と説明したのは、結局今回の通夜と葬儀、伯母の実の兄妹で参列できたのは母と一番下の叔父の二人のみだからです。存命の女姉妹は一人は一番下の母が82歳なので、もうとても来られるような状態ではないのです。うちの母だって一人で電車を乗り継いで参列するなんて無理でしたでしょう。あたしが車を出すしかないのです。これだけ姉妹がいたのに、最後に顔を見てあげられる、骨を拾ってあげられる血の繋がった姉妹が二人だけの参列なんて、ちょっと寂しいものがありますが、致し方ないですね。

そして、こんな風に一番上の姉が亡くなったわけですから、これから遠くない将来に次々と姉たちが亡くなっていくことが予想されます。もちろん都市の順番どおりとは限りません。今回は参列できたうちの母が次になるかもしれません。そんなことを考えてしまう葬祭でした。

2025年8月23日 | カテゴリー : Rockfield Diary | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

もう秋なのか?

暦の上ではもう秋だ、などと言われますが、秋だとはまるで思えないような気温の日々が続いています。夏と言うのもおかしな猛烈な暑さです。残暑ではなく酷暑です。

しかし、それでも確実に季節は動いているのか、サンマの水揚げのニュースなどが流れ、今年は豊漁で、身も大きいと報じられていました。

昨年は鉛筆のように細いサンマしかなかったので、今年は俄然楽しみになりますが、帰路に立ち寄ったスーパーでサンマが並んでいたので買って帰りました。

ニュースで言われていたとおり、記憶にある昨年のサンマに比べると大きめのサンマが並んでいました。肉厚です。これなら食べ応えもありそうです。サンマは秋刀魚と書くくらいですから、日本刀のようにきれいなものがよいですね。

そして当然のごとくサンマを焼いていただきました。目黒の秋刀魚ではありませんが、焼き上がりの、アツアツの秋刀魚はとても美味しかったです。脂も乗っていました。

サンマの塩焼きも美味しいですが、せっかく新鮮な秋刀魚が手に入るのであれば、刺し身でも食べたいなあと思っていたところ、売り場にはお刺身の秋刀魚も並んでいたので、こちらも一パック買ってみました。

お刺身もやはり美味しかったです。刺し身ですから骨を気にせずに食べられるのがよいです。これは塩焼きに比べたアドバンテージでしょう。というわけで、今宵はまだまだ暑い盛りではありますが、一足早く秋の味覚を堪能いたしました。

今年はあと何回、秋刀魚を食べることになるでしょうか。

こんばんは、あるいはおはようございます

先週末と言うのでしょうか、土曜の深夜に日向坂46の正源司陽子が単独でラジオのパーソナリティを勤めました。ニッポン放送のオールナイトニッポンです。

午前1時から3時までの二時間は、日向坂46の冠番組でMCを務めるオードリーが生放送を担当し、その後の午前3時から5時までの二時間が正源司陽子の担当でした。いわゆる「オールナイトニッポン0」という番組で、ここはパーソナリティがいろいろ代わるみたいで、今回のような単発での担当もあるみたいです。

正源司陽子は緊張しつつも、こんばんはで番組を始めたようですが、あたしからすると朝の3時は「こんばんは」という時間帯なのか、という疑問があります。あたしの感覚では「おはようございます」の時間帯なんです。

ふだんから3時過ぎには起きていますし、布団の中では2時半くらいから目が覚めていることがしょっちゅうあります。ですから、午前3時というのは、あたしが起きる時間と大して変わらないのです。

もし、何かの間違いであたしがオールナイトニッポン0のパーソナリティを勤めることがあるとしたら、たぶん「おはようございます」という挨拶で番組を始めるだろうと思います。

スポンサー離れの影響?

フジテレビ系の「ほんとにあった怖い話」が放送されました。こういうホラー系の再現ドラマ、あたしは昔から好きなので、毎回楽しく見ております。

ところが、今回は総集編と言いますか、これまでの放送の中から選りすぐりのエピソードが放送されました。新作エピソードはたったの一本だけでした。総集編などと言えば聞こえはよいですが、つまりはフジテレビのスポンサー離れの影響で作れなかったのでしょうね。

そう考えると一本だけでもよく作ったな、という気もします。さすがに全部が過去のエピソードの再放送ではマズいと上層部も考えたのでしょうか。ちなみに、再放送のエピソードはどれも見た記憶のあるものでした。

さて、その新作一本は、いま売り出し中の女優・出口夏希が主演で、日向坂46の二期生・金村美玖も出演していました。二人の年齢では出口夏希の方が一つ上ですが、役柄では金村美玖が先輩役でした。一歳差ですし、見た目にも違和感は感じませんでした。

おすし(金村美玖)が出るというので、どのくらい重要な役なのかと思いきや出番は非常に少ないものでした。ただ実は非常に重要な役でした。主役の出口夏希が会社から用意されたアパートの部屋に幽霊が出るというのが大雑把なストーリーですが、実は先輩のおすしが少し前にそこへ行き、部屋中に貼ってあったお札を剥がしてしまったのが原因らしいのです。

この部屋に何かが出ると言うことは既に周知のことで、お札もそのために貼ってあったものなのに、何も知らずにおすしは剥がしてしまい、出て来た幽霊に恐れおののき、数日で出て来てしまうわけです。しばらく経ってその部屋を使うことになったのが出口夏希だったわけで。おすしの罪は重いと言わざるを得ないでしょう。

ところで、出口夏希ってあんな顔でしたっけ。髪型や化粧が変わったのでしょうか。そんな印象を受けました。

せっかくわが家に来ているのだから……

数日前から、妹のところの姪っ子がわが家に来ております。高校三年生で、つまり受験生なのですが、少し気分を変えて勉強したいから、ということでわが家に来ているのです。

基本的には、朝から晩までうちで勉強していて、予備校の夏期講習に通っているわけではありません。タブレットを使って勉強していますので、自宅でもできそうなものですが、気分を変えたいというのですから、まあいいでしょう。

受験勉強をしに来ているので、どこかへ遊びに行くとか、そういうことはしていませんが、ちょっとは美味しいものを食べさせてあげようと、まずは国分寺マルイにある新宿高野で桃のスイーツを買ってきて昨晩の夕食後にいただきました。

画像の左から「ももの幸パフェ」、「ももロワイヤル」「ももショート」です。パフェを母が。ロワイヤルを姪っ子が食べ、あたしはショートをいただきました。

そんな昨晩が明けた本日、ランチに訪れたのは果実屋珈琲、フルーツサンドのお店です。以前にテイクアウトでフルーツサンドを買ったことはありましたが、お店で食べるのは今回が初めてです。

母と姪っ子とあたし、三人とも同じ「甘熟マンゴーと生ハムのサラダ 選べるサンドプレー」を頼みました。サンドイッチを四種類から選べるのですが、姪っ子は「旬果実&ツナチーズサラダ」、母とあたしは「フルーツミックス &たっぷりたまご」をチョイスしました。

そして夕食は、これも近所にあるeggg Parkへオムライスを食べに行きました。姪っ子が和牛すじ煮込みのデミグラスオムライス、母が卵屋の濃厚カルボナーラ、そしてあたしがホワイトチーズオムライスです。姪っ子はさらにふわふわブリュレパンケーキも注文していました。

いずれも美味しくいただきました。これで姪っ子も受験に勝てるのではないかと思います。