接種一回目終了

母の、新型コロナウイルスワクチンの接種、一回目を受けてきました。あたしも、万が一を考えて仕事を休んで付き添いました。

あたしが住む小平市は、ひとまず75歳以上の高齢者の接種を先に進めるようで、先月78歳になった母はその該当者になります。10日の週の後半に接種クーポンが届き、17日から接種の予約が開始、接種は24日からということになっていました。

17日も在宅ワークの合間に、あたしがネットから接種予約を行ない、なんとその場で二回目の予約も簡単に取れたのです。そして、本日が一回目の接種。会場は近所の文化学園大学です。

もともとは文化女子大学の小平校舎だったのですが、その後文化学園大学に改称し、さらに都心の方の校舎にすべて集中させたからなのでしょう、小平校舎はこの数年もぬけの殻、幽霊建築とまでは言いませんが、まるっきり使われておらず、敷地内の植栽も荒れ放題に近い状態でした。

ただ、今回に関しては、このような広い会場が確保できたということは小平市にとってはラッキーだったのではないでしょうか。市内に学校はいくつもありますが、学生が使っているところでは、このようなことはできなかったでしょう。空いている(使われていない)校舎だからこそだと思います。

更にラッキーなのは、この文化学園大学が、わが家から徒歩10分程度の距離にあることです。市内各所から送迎バスが運行されていましたが、そんなもの使う必要もなければ、自家用車を出すにも及ばない距離です。

接種予約時間は午後2時でしたので、1時40分過ぎに母と二人徒歩で会場へ向かいました。少し並んで、少し座って、書類のチェックなどを通って、実際に注射を打ったのは2時20分頃のこと。15分は待機スペースで経過を見て、何事もなければ帰宅してください、とのことで2時35分まで会場でぼんやり過ごし、その後またまた徒歩で帰宅しました。

意外と時間がかかったような、思ったほど時間がかからなかったような、なんとも微妙な感じでした。幸いにも母は副作用などは何もなく、ピンピンしております。

今日の配本(21/05/24)

小悪魔

フョードル・ソログープ 著/青山太郎 訳

地方小都市の教師ペレドーノフは、町の独身女性から花婿候補ともてはやされていたが、実は出世主義の俗物で、怠惰にして傲岸不遜、生徒の親を唆して子供を笞打たせるのを楽しみにしている最低の男。視学官のポストを求めて画策するが、町の人々が自分を妬み、陰謀を企んでいるという疑心暗鬼に陥り、やがて奇怪な妄想に取り憑かれていく。一方、ギムナジウムの生徒で少女と見紛う美少年サーシャに惚れこんだリュドミラは、無邪気な恋愛遊戯に耽っていたが……。