あんな事件があったから致し方ないのでしょうが……

先月から、販促担当地域に京王線沿線が加わりました。その代わり、新宿地区の担当を外れました。そして、このところ少しずつですが、京王沿線の書店を訪問するようになりました。

で、思ったのは京王線がずいぶんと変わったなあ、ということです。

実のところ京王線は、十数年前まで担当していましたので、それなりに慣れ親しんでいる地区です。もちろん書店地図はだいぶ変わりましたし、書店員さんもほぼ知らない人だらけになっています。戸惑いつつも少しずつ慣れていこうと思います。

ただ、あたしがそれ以上に戸惑ったのは京王線です。まずは現在の京王線の路線図がこちらです。

特急、急行、快速、各駅停車という基本の四種類は変わりませんが、区間急行なんていう種類ができたのですね。それと、あたしがかつて担当していた頃は「ライナー」は走っていませんでしたし、京王多摩センターへ行く特急や急行はありませんでした(ほんの一時期、橋本行きの特急が走ったことがありましたけど、しばらくしたら廃止されました)。

一番早い特急の停車駅を見ますと、新宿、笹塚、明大前、千歳烏山、調布、府中、分倍河原、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、北野、京王八王子となっていますが、あたしが担当していた頃は新宿、明大前、調布、府中、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動、京王八王子のみでしたから、特急の停車駅がずいぶん増えたことになります。

かつては新宿と八王子、あるいは高尾間で並行して走る中央線、特にその特別快速とのスピード競争もあって、京王線の特急は停車駅があえて少なくしていたはずです。そのぶん、急行や快速の停車駅はやや多かったかも知れません。それなのに、このところのダイヤ改正で特急の停車駅がずいぶんと増えてしまったわけですね。

ニュース記事などでは、京王車内での放火事件があって以来、停車しない区間が長くなると何かあったときに乗客の逃げ場がなくなるという配慮から停車駅を増やしたとのこと。なんか世知辛い世の中になりましたね。

2023年2月のご案内

2023年2月に送信した注文書をご案内いたします。

  

まずは春に向けて大事な語学辞典の一覧です。春の備えは今のうちに、というわけです。続いては、毎月恒例の「今月のおすすめ本」です。その特集でも取り上げていますが、Uブックス化されたリディア・デイヴィスが絶好調なので、重版が決まった『分解する』のご案内です。

  

下旬に入りまして、語学のご案内を二日続けて送信しました。一つはNHK語学テキストの広告掲載商品を案内したもの、もう一つは毎月送っているベストテンと重版できましたの案内です。また同じくNHKのテキストに広告を掲載することになった『しくみが身につく手話1』『しくみが身につく手話2』『手話通訳者になろう』をご案内しました。

  

下旬になって怒濤の案内ラッシュです。語学の新刊『外国語の遊園地』と『ネパール語の入門』が早々に重版となりました。また年末年始から動きが再びよくなっていた『経済学の壁』も在庫が少なくなってきたので重版となり、書評効果で注文が伸びている『インド外交の流儀』もご案内しました。

くどいようですが、あたしはネコ派ではなくイヌ派です!

ネコの日は「にゃん・にゃん・にゃん」で2月22日でしたが、それから少し後れて国分寺のマルイで猫のフェアが始まりました。3月1日から7日まで開催の「ねこねこフェア」です。

(=・ω・=)∩猫と猫好きのための猫尽くしな1週間、かわいい猫スイーツから、猫雑貨・猫グッズまでご堪能ください

とありまして、ネコ好きにはたまらないのではないでしょうか? どこが猫なのか、ちょっと理解しづらいものも散見されましたが、多くのお客さんが足を止めていました。

フェアの一角で、ネコの店員さんを発見しました。もちろん、本物の猫ではありません。そう言えば、日本のどこだったか忘れましたが、猫の駅長さん、なんていうのもありました(いました?)ね。あちらは本物の猫だったはずですが、こちらはもちろん着ぐるみです。ただ、この猫の着ぐるみ、思いのほかリアルで、本物の猫がそのまま大きくなり、人間のように2本足で歩いている感じでした。小さい子は喜ぶのか、あるいは怖がってしまうのか……

個人的にはグッズはほとんどどうでもよくて、スイーツがお目当てで立ち寄ってみたフェアです。ちょっと気になっていたプリン(坂の上の猫)は本日分が売り切れてしまっていて、走るおかし屋さんリュールのねこパルフェを購入しました。チョコとイチゴ、二つのフレーバーがありましたが、今回はイチゴの方をチョイスしました。

なかなかのボリュームで、食べ応えもありました。イチゴは上の方だけで、下はシフォンというか、スポンジというか、そういうものが詰まっていて、その間を甘いクリームが覆っています。そして底の方にはマシュマロが入っていました。これはちょっと驚きでした。

これは一人で食べるのではなく、友達とシェアして食べるスイーツですよね。いま、少し胃もたれしております。年のせいでしょうか?

懐メロが流れていました

日吉にオープンした丸善へ行って来ました。もともと同じ場所には天一書房という本屋があったのですが閉店してしまい、その後に丸善が出店したというわけです。

什器の並べ方、文具売り場の位置、主なジャンルの場所などほとんど天一書房のままです。これならお客さんは戸惑わずに済むでしょう。もしかすると書店が代わったということに気づかない方もいるのではないでしょうか?

ところで、この丸善が入っている駅ビル、どうしてこんなに懐メロが流れているのでしょう? 懐メロと言っても演歌などの邦楽ではありません、洋楽なんです。

入店した頃に流れていたのはホワイトスネークの「Here I Go Again」です。そして、その次に流れていたのがこちら。

カッティングクルーの「Died In Your Arms」です。もう懐かしくて、涙がちょちょ切れそうになります。いわゆる80年代の洋楽です。あたしの学生時代です。

あの頃って、とにかく洋楽が非常に流行っていた時代ですよね。デュランデュランとかカルチャークラブ、マドンナにシンディ・ローパー、マイケル・ジャクソンなんかもいました。あたしはトト、エアサプライ、ジャーニーなどが好きでしたね。フォリナーも流行っていたし、ブライアン・アダムス、カジャグーグー、ハワード・ジョーンズもこの時代ですね。

受験生

妹のところの姪っ子が、今日と明日、高校入試です。

ついこの前生まれたとばかり思っていたのに、もう高校入試とは、月日の流れるのは早く、あたしもと年をとるわけです。

静岡にいる妹家族とは、コロナ期間中行き来がなかったので、姪っ子の中学時代をあたしも母も知りません。そんな家族や親戚、全国にたくさんいるのでしょうね。

無事合格した暁の高校生活は、マスクも外して、少しでもコロナ以前に近い学校生活が送れるのでしょうか?

やはり実際に物を見ないとダメですね

これまで使っていたデスクトップPCに代わって、勤務先からノートPCが支給されたので、自宅に持ち帰る機会も増えるだろうと考え、リュックを新しく購入しました。それまで使っていたリュックも、決して悪いわけではないのですが、ノートPCを入れるには少々難がありまして、新しいものを求めたわけであります。

先日、それが届きまして、使い始めてみたのですが、実際にお店で選んだわけではなく、ネットショップの写真だけを見て選んだので、届いてみると「あれ、こんなはずじゃあなかった」という点が多々見つかり、ややストレスがたまっています。

バカ高いものを買ったわけではないのですが、そんなに安いわけでもありません。散財と言うほどの散財にはあたらないかも知れませんが、それでもちょっぴり悔しい思いがあります。

どんなところに不満を感じるかと言いますと、まずはポケットです。リュックに限らずカバン類はポケットが大事です。たくさんあっても使い勝手は悪ければ意味がないですし、かといって少なすぎても整理して収納できなくなるので困ります。もちろん深すぎても取り出しづらくなりますが、浅すぎると何も入らない無駄なポケットになってしまいます。マチがなさすぎるのも、結局何も入らないことになりがちです。

そして、写真で気づけなかったあたしがいけないのでしょうが、メインのルームとサブのルームで荷物を分けようと考えていたのですが、サブのルームが実は深さが全然なく、入れようと思っていたファイルにしろノートPCにしろ、入れることができなかったのです。これではこのルームは何も入れようがありません。全く無駄になっています。

最近流行りのUSBコネクタも、実はあたしにはそれほど必要ではなく、だったら両側面にペットボトル入れ的なポケットを付けてほしかったところです。とりあえず騙し騙し使っていますが、やはりきちんとお店に行って自分の目で吟味し、これだと思ったものを改めて購入しようと思っています。

世のビジネスリュックは、基本的に通勤を想定して設計されています。「営業ワークにも」と謳っていても、訪問先の会議室などでゆっくり座って商談をするというイメージの作りだと思われます。あたしのように営業マン、それも日にいくつものお店を訪問し、そのたびに注文書の入った重たいルーズリーフを出し入れするような使い方を想定して作られているものはほとんどありませんね。

会議室に通されることなんてまずなくて、ほとんどが店頭での立ち話です。そういう営業にはリュックよりは荷物を取り出しやすい肩掛けトートの方がはるかに使いやすいです。ただ、それではノートPCも入ったカバンの重さが、片方の肩に集中して姿勢に悪そうです。だからリュックを探しているのですが、これというものが見つからずに困っています。

今日の配本(23/02/28)

講義 アメリカの思想と文学
分断を乗り越える「声」を聴く

白岩英樹 著

私たちはなぜ学ぶのか? そしてどう生きるべきか? エマソンからホイットマン、アンダーソンまで米文学を通して考える白熱授業!

鄙の宿[新装版]

W・G・ゼーバルト 著/鈴木仁子 訳

ジャン=ジャック・ルソー、ローベルト・ヴァルザーなど「魂の近親者」であった作家と作品への共感。解説:松永美穂 【カラー口絵6点収録】

オタ卒はまだしません

乃木坂46の一期生、秋元真夏の卒業コンサートが終わりました。

現地に参戦したわけでもないですし、配信を見たわけではありません。朝の情報番組やネットの情報をいくつか見た、読んだだけですが、とても感動的なコンサートだったみたいですね。

前にも書きましたが、あたしは乃木坂ではずーっと真夏が推しメンでした(あとは若様、若月佑美も)。ですから、この数年来続いた乃木坂46の卒業ラッシュも、それなりにショックを受けても耐えてこられました。でも、やはり真夏の卒業はショックです。

坂道グループは、原則としてメンバーを五十音順に並べるので、この十数年、乃木坂46は常に真夏が最初にいたんです。それが乃木坂46だと、あたしでなくとも誰もがそう思っていたはずです。それがこれからは一番最初に真夏の名前も写真もないなんて……

とはいえ、真夏がコンサートで言っていたように、乃木坂46には三期生から五期生まで魅力的なメンバーがまだまだ揃っています。真夏が卒業しても、推せるメンバーは綺羅星のごとく大勢います。これからも乃木活は楽しめそうです。

卒業というタイトルの曲はたくさんありますが、あたしは沢田聖子の卒業が好きです

今宵は、乃木坂46の二代目キャプテンで、最後の一期生である秋元真夏の卒業コンサートです。「46歳まで乃木坂にいる」と言っていたのは半ばジョークとしても、選抜メンバーからは引退しても、マネージャー的なポジションで残ってくれればよいのにと思っていたところはあります。とはいえ、本人はタレントを続けたいようなので、マネージャーなんて裏方は希望していなかったですかね?

SNSなどでは、OGは出演するのか、出演するとしたら誰が来るのか、そんな話題も賑やかです。もちろん10周年ライブとは違うのだから見に来たとしてもステージに上がる必要はない、という意見のファンも多いようです。あたしもどちらかと言えば、その意見に賛成です。

OGは、仕事で来られない人もいるでしょうし、そもそも真夏との縁や関わりの薄いメンバーもいるでしょうから、それなのに「誰は来た、誰は来なかった」といった、ファンのくだらない言い合いに巻き込まれるのは本人も不本意でしょう。なので、客席から見守る、終わった後に楽屋へ会いに行く、というくらいで十分な気がします。

あたしだって、割と古めの乃木坂ファンなので、真夏との関係で言えば、生ちゃんは来るよね、若月だって、まいやんだって、と次から次へと名前が浮かびます。特に乃木坂を作り上げた一期生は、最後の一期生の卒業に何を思うのか、そしてその瞬間を見届けてほしい、という思いもあります。

逆に、3月の絢音ちゃんの卒業セレモニーは、10周年の日産ライブでは、卒業していた二期生は誰もステージに上がっていないので、ここには全員勢揃いしてくれると嬉しいなあ、なんて勝手なことを思ったりしています。

天皇誕生日

2月に天皇誕生日があるというのは、まだ慣れないですね。ついこの前までは12月、それも暮れも押し迫ったころに天皇誕生日の祝日があり、仕事としてはちょっと避けたい気分でした。

今年の天皇誕生日は、初めての一般参賀ということでニュースでも大きく取り上げられていましたが、令和の最初の年って、天皇誕生日がない年だったんですよね。あたしは平成から令和に変わるのがいつになるか報道発表された直後から、そのことを考えていたので非常によく覚えています。

賛成、反対はあるにせよ、日本には天皇制があり、天皇は日本の象徴ですから、天皇誕生日がない年があるなんて信じられませんでした。ところで、今年改めて思ったことがあります。

それは、もし平成と令和の両天皇の誕生日が逆だったら、令和の最初の年は天皇誕生日が二回あったのだろうか、ということです。その時点で位に就いている天皇の誕生日が巡ってきたら、その国としては祝日にしないとならないでしょう。となれば令和最初の年のように、年の途中で代替わりがあった場合、誕生日の日付によっては天皇誕生日が二回訪れる可能性だって当然あるわけです。そんなとき、果たして政府は天皇誕生日二回を認めるのでしょうか。