看板に偽りあり?

昨日は自民党本部に行っていたのですが、そこで何をしていたのかと言いますと、本を売っていたのです。

こんな感じです。昨日のダイアリーにも書きましたが、イヴァナ・チャバックさんのマスタークラスがあり、そこで最新刊『イヴァナ・チャバックの演技術』を売っていたのです。

同書は、明日の月曜日が配本日なので、書店店頭にはまだ並んでいませんし、もちろんアマゾンをはじめとしたネット書店に注文していても、まだ手に入れることはできない一冊です。今回のマスタークラスに来た方だけの会場先行販売でした。

会場販売ですが、来ている人は全員イヴァナさんの演技指導を受けに来ているわけで、朝から晩までビッシリ詰まったプログラムを受講しているわけです。昼休みの他には、二回くらいあった休憩時間くらいしか、本を買いに来る方はいらっしゃいません。

そんなわけで、実は実働時間は1時間半くらいしかなかったのではないかと思います。手持ち無沙汰な時間が長かったです。なので、その時間は読書時間にあてていました。

ところで、書籍販売をしていたテーブルの上に手指消毒用のアルコールが置いてありました。自民党の備品ということなのでしょう、「自由民主会館」と書いてありました。この仰々しい字面を見ていたら、こんなことを思ってしまいました、すなわち「自由」とは国民ではなく自分たちが謳歌するもの、民主とは政治家が国民に与えてやっているものだと思い込んでいるのが最近の与党議員ではないかと。いまの自民党の政治家たちって、なんか、国民の関心や願いとは関係ないことばかりをやろうとしているなあ、と感じる今日この頃です。

よくもまあ、恥ずかしげもなく自由民主党などと名乗れるものだと思います。

これはこれは懐かしいです

日本テレビ系の番組「乃木坂スター誕生SIX」のブルーレイには、生写真が全22種類のうち6種類がランダムで封入されているということで開封してみました。メンバー(乃木坂46六期生)が11名なので、各2タイプで全22種類なのでしょう。

開封してみましたら、あたしの6枚は次の六名、川端晃菜、瀬戸口心月、大越ひなの、海邉朱莉、鈴木佑捺、長嶋凛桜というメンバーでした。同じメンバーがかぶらなかったのは幸いです。

そしてこの中で、川端晃菜、鈴木佑捺、長嶋凛桜の三名が乃木坂46の制服、他の三名が歌唱時の衣装でした。どのブルーレイも、バラバラのメンバーが六名、制服が三名、歌唱衣装が三名という組み合わせで封入されているのでしょうか。ちょっと気になります。

さて肝心のブルーレイですが、こんな感じの盤面でした。最初に見た時は驚くとともに懐かしさを感じました。今の若い方はご存じないのかもしれませんが、あたしの世代ですとかつてのレコード、ドーナツ盤を思い出します。こういう盤面でしたね。

でも考えてみますと、昨今はDJなどが流行っているので、アナログレコードも人気が復活していると聞きます。案外、若い人にも馴染みがある盤面デザインなのかもしれませんね。

かほりんの写真集、降臨!

日向坂46の四期生、藤嶌果歩のファースト写真集が発売されるそうです。公式から発表がありました。正源司陽子の方が先ではないかと思っていましたが、かほりんが先になるとは、ちょっと驚きです。

日向坂46メンバーの写真集は久しぶりですね、この前が誰の写真集だったか覚えていませんが……。個人的には、かほりんの写真集は嬉しいですが、かつて乃木坂46の五期生であったように、期別の写真集というものがあってもよいのではないかと思います。確かに、メンバーとしては自分個人の写真集を出したいという強い思いもあるでしょうが、全員が全員写真集を出せるとも思えませんし。

写真集の話はさておき、乃木坂46六期生の番組、「乃木坂スター誕生SIX」のブルーレイが届きました。個性豊かな五期生に比べ、六期生はやや印象も薄めのように感じていましたが、この番組を見ているとなかなかどうして、六期生もかなり魅力的なメンバーばかりですね。

本日は半ドン

週の初め、月曜日からなんですが、今日は昼前に早退しました。朝の5時半から働いているので、11時半に早退しても6時間は働いているわけですが……(爆)

早退理由は、またしても母の通院の付き添いです。大学病院なので、ちょっと遠く、クルマを出さないとなりませんので、あたしの出番というわけです。

前にも、何度も書きましたが、大学病院というところは、とにかく待たされます。今回は半日の休みで済ませましたが、下手をすると一日休まなければならなくなりそうです。

少し前に病院のドタキャンにお金を請求するという報道がありましたが、だったら、待たされた場合には診察料などを割り引いてくれるような制度がないと不公平ではないでしょうか?

ゼンブ・オブ・トーキョー

日向坂46の四期生が揃って出演した映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」を土曜日の昼下がりに視聴しました。少し前には続編となる「ゼンブ・オブ・ワールド」の製作が発表されたところで、既にメンバーは撮影に入っているのでしょうか?

舞台は地方(どこだかは描かれていないようです)の高校、卒業式を前にした主人公の正源司陽子が二年生の時に行なわれた、東京への修学旅行を思い出しているところです。その修学旅行のドタバタが映画のメインとなります。

公開前から「どうせ日向坂46のファンしか見に行かない映画でしょ」という言われ方をしていましたし、実際にメインとなった観客はその大部分が日向坂46ファンだったと思います。ただ、見た人の感想をネットで見てみると、思いのほか日向坂46にベッタリの作品ではなく、たぶん青春学園モノが好きな人であれば十分楽しめる内容の作品だったという意見が目につきました。

もちろん、この意見すらも日向坂46ファン(通称おひさま)の偏った意見なのかもしれませんが、あたしも見てみて、実は意外に面白かったと感じました。演技が棒で見ていられない、というメンバーはいませんでした。まあ、群像劇ですから、一人一人の登場時間が短く、ボロが出ずに済んだのかもしれません。あえて言えば、ゲスト出演的な二期生の小坂菜緒が一番パッとしなかったかも(爆)。

そして、やはり正源司陽子というのは根っからの主人公なんだな、と感じました。たぶん美人ということで比べれば、もっときれいなメンバー、整った顔のメンバーが他にいるでしょう。歌のうまさだって同様です。ただ、アイドル、特にグループアイドルの真ん中に立つ人間ってそれだけではない何か、努力では手に入れられないものを持っているのだと思っていて、それが彼女にはあるように感じました。

あと、渡辺莉奈が修学旅行の時に隠れてオーディションを受けに行ったけど間に合わなかったというシーンがあり、でも卒業の時点ではアイドルになってみんなのところにはいなかった(みんなと一緒に卒業できなかった)という設定になっていました。ここは端折らずに、もう少し描いてくれてもよかったのではないかと思います。

最後に、冒頭で書いたように続編があるそうで、それは高校を無事に卒業した四期生たちの3年後が描かれるようです。続編だからそれが正しいのでしょうけど、ちょっぴり五期生で高校生活の群像劇を作ってもらいたいなあ、という気持ちもあります。

終活を考える?

今日の朝日新聞夕刊にこんな記事が載っていました。「青森過疎の町 数十年ぶり本屋」です。いまや本屋のない自治体が多くなっているわけですから、本屋ができたと言うだけでニュースになるのですね。

青森ですから、そもそも本屋だけでなく、いろいろなものがなかったり、少なかったりしているのではないかと予想できます。そんな中でも本屋というのはやはりニュースバリューが高いのでしょうか。しばしばテレビや新聞で取り上げられますね。

こんな記事を読んでいて、ふと思いました。この本屋、ブックオフが運営しているようです。であるならば、わが家にある蔵書を売って、こういう街の本屋に送ることはできないだろうか、と。

とはいえ、あたしの蔵書はかなり偏りがありますので、街の人にもあまり喜ばれないかもしれません。であるならば、こういう過疎の町に移住して、私設図書館なんかを開くのもよいかなあ、なんて思ったりもしました。まあ、それではあたしの生活はどうするんだ、という問題が生じてしまいますが。

話は変わって、左の写真は新宿の紀伊國屋書店の演劇書売り場です。今年の岸田國士戯曲賞を受賞した『ロマンス』と『よだれ観覧車』が並んでいるのは当たり前として、その間に雑誌の『すばる』が置かれています。

演劇書売り場に『すばる』とは、と思われる方が多いかもしれませんが、この『すばる』には『ロマンス』の著者・蓮見翔さん、『よだれ観覧車』の著者・大石恵美さんの対談が掲載されているのです。いわば岸田賞特集号です。だから両書の間に『すばる』が置かれているということなのでしょう。

最後まできれいに使い切りたいのです!

まだまだ夏本番には時間がありますが、それでも体が慣れていないことを考えると「もう夏だ」と言いたくなる気温になってきました。紫外線も強くなっているようです。

この季節にカバンに入れておくものと言えば制汗シートです。いろいろな種類が売られています。商品によっては刺激が強いものもありますので、実際に使ってみないとアタリ・ハズレがわかりません(爆)。そして、今年はこちらを使い始めました。浜辺美波ちゃんがCMに出演していますね。

さて、このような制汗シート、コンビになどでは10枚入りくらいの薄いものが売られていますが、あたしが買ったのは割安さを考えて20枚入りの商品です。ドラッグストアなどで売られているものとしてはごくごく一般的な分量だと思います。

まだ数回(数枚)しか使っていないので、写真のようにコロッとして、パンパンの状態ですが、半分くらい使ってくると袋がグチャグチャになり、シールがきちんと貼れなくて、中のシートまでグチャグチャになってしまいがちです。これってカバンに入れていると必ず起きてしまう事態なのですが、そうならないためにはどうしたらよいのでしょう。

現在では不適切とされる表現

平日の夜はBS-TBSで再放送されている「水戸黄門」を見ていることが多いです。現在は西村晃が光圀で、あおい輝彦が助さん、伊吹吾郎が格さんという布陣。八兵衛も弥七もいて、お銀と飛猿もいます。

そんな「水戸黄門」の放送前に「現在では不適切とされる表現がありますが、番組が創られた当時の云々」という注意書きが画面に表示されます。「不適切とされる表現」って、一般的に考えますと汚い言葉、差別的な言葉、および性的な描写、表現ではないかと思います。

ただ、見ていても「ピー」が入るセリフはありませんし、お銀の入浴シーンが問題になっているとは思えません。そうすると「不適切とされる表現」って何だろう、と思ってしまいます。予防線として、とりあえず表示している、という解釈も成り立つと思いますが、最近になってあたしなりの答えを見つけました。

それは、多くの場合番組の最後のシーン、ご老公一行が旅立つ時にお世話になった土地の人との会話です。ご老公をはじめ皆が口を揃えて「早くよいお婿(嫁)をもらって親を安心させなさい」「早く両親に孫の顔を見せてあげなさい」といったセリフだと思うのです。現代ではセクハラと言われ、一発アウトな発言です。

でも水戸黄門の時代、家を存続させるのは当たり前、女は嫁に行き子供をもうけるのが常識であり、そこに誰も疑いなど差し挟むことはなかったわけですから、ごくごく自然な会話だと思います。むしろ、そういうことを心配しない方がおかしいと思います。それでも今の時代に時代劇を作るとなると、こういうセリフもカットされてしまうのでしょうね。

I Know What You Did Last Summer

二回目の重版が決まった、今年の岸田賞受賞作『ロマンス』ですが、その内容紹介には次のようにあります。

脚本家が実体験をもとに書いたドラマと似た話の漫画が見つかる。作者はドラマの登場人物だった。創作と生活が交錯するコメディ。

気になったのは「作者がドラマの登場人物」という部分です。ここを読んで思い出したのは『紙の民』です。『紙の民』の内容紹介には

小説は、一見メキシコ移民の物語として始まる。妻に捨てられたフェデリコ・デ・ラ・フェは、悲しみを抱えながら一人娘を連れて国境を越え、ロサンゼルス郊外の町エルモンテに落ち着く。ある日、自分たちを上空から眺めている〈土星〉=作者サルバドール・プラセンシアの存在に気づいた彼は、他の移民たちと団結して、自由意志を守るために〈土星〉を相手取って戦いを始めるが……。

とあり、作中の登場人物が立ち現われてくるような設定に、あたしは共通するものを感じました。『ロマンス』は未読なのですが、『紙の民』はこんな設定どころではすまないくらい奇想天外、奇妙奇天烈な作品でした。とても一言では内容を紹介するなんてできないような作品でした。

さて本日のメインテーマは、タイトルのとおりです。すぐに理解できた方はB級ホラー映画ファンでしょう。日本では原題の最後の部分を取って「ラストサマー」として知られるホラー映画です。WOWOWでパート1、2、3、そしてリターンズが放送されたので、この土日で一気に見てしまいました。

パート1はパート2はかつて見たことがあり、なんとなくですが内容も覚えていたのですが、改めて見てみると、特にパート2は犯人や事件の背景などをすっかり忘れていました。パート1も、被害者とその周辺人物の関係がややこしくて実はわかりにくかったです。

そしてたぶん今回初めて見たと思われるパート3は前二作とは全く関係なく、ただ犯人は生身の人間ではなく、完全に不死身のモンスターになってしまっていました。完全に失敗した続編ですね。

最後のリターンズはパート2から20年くらい経っているという設定なのでしょうか。オリジナルの登場人物が再登場で往年のファンは嬉しかったことでしょう。あたしもその一人ですが、ジェニファー・ラブ・ヒューイットもさすがに老けましたね、あたしも人のことは言えませんが。

それにしても、この手のB級ホラーって若者がバカ騒ぎをして殺されていくのが王道のストーリーだと思いますが、アメリカの若者ってあまりにもバカすぎるのではないかと、いつも思ってしまいます。

以前から気になっていた人の一人です

ここへ来て皇室の請来に関する議論がまた活発になってきているのでしょうか、新聞やテレビのニュースでも目にする機会が増えているような気がします。高市政権と言いますか、政府・与党はどうしたいと考えているのでしょうね。

日本の皇室と言えば、万世一系というのが世界に誇れる特徴らしく、特にそれは男系で百代以上連綿と続いていることが誇りのようです。

そんな皇室、歴史好きですから以前から関心は持っていまして、その中でも継体天皇というのは注目の一人でした。他にも気になる天皇はたくさんいますが、最近、中公新書から『継体天皇』という、そのまんまのタイトルの新刊が刊行されたので早速手に入れました。

継体天皇に関する本は何冊も出ていますが、新書のような手頃なものはあまりなくて、文春新書から出ている『継体天皇と朝鮮半島の謎』という一冊があったくらいではないでしょうか。継体天皇というのはそれ以前の天皇とは全く関係なく、朝鮮半島からの渡来人ではないか、というのが専門家でもないあたしが、聞きかじり程度で知っている知識です。

果たして斯界では、継体天皇に関する研究はどのくらい進んでいるのでしょうか。そんなことも知れるのではないかと思って買った次第です。これから読むのが愉しみです。

ちなみに、最初に戻って現在の皇室ですが、あたしは男系のみの相続とし、女性天皇は認めない、という立場です。現在の価値観はともかく、それが天皇制の伝統だったわけですから、それに従うべきだと思うのです。でもそれで天皇家が絶えることになったら、という意見があると思います。その場合、あたしは仕方ないと思っています。それも伝統として受け入れるつもりです。

それにしても、江戸時代を舞台とした時代劇を見ていても、武家の世界では娘に婿を取って家督を継がせたり、親戚の男子を養子にしたり、時には全く関係のないところから養子を取って家を継がせているシーンがよくあります。武家は意外と融通無碍なんだなあと思います。