確実に季節は巡ってくる

このところめっきり涼しくなりました。この夏は「酷暑日」なんていう新しい単語が生まれたくらい暑い夏だったのに、そんな夏の前半が嘘だったかのように、8月の後半からは一気に秋めいてきました。

もちろん、これで一気に涼しくなるわけではないでしょう。天気予報では今日も25度を超え、明日は30度を超えるという予想されています。暑さ寒さも彼岸までと言うとおり、まだしばらくは暑い日もあるのでしょう。

しかし自然界は確実に進んでいるようで、近所でこんなものを見つけました。おわかりになりますでしょうか。写真を撮った後、Googleに尋ねてみると、予想どおり彼岸花でした。この場所は、毎年彼岸花が咲く場所で、今年ももうじき咲くのかなあと思って探しながら歩いていたら、これを見つけたのです。

この場所、近所の人が種を植えたりして育成しているのでしょうか。それとも彼岸花って、勝手に種がこぼれたり、あるいは根っこが残っていたりして自然と自生しているだけなのでしょうか。あたしは植物に詳しくないので、そのあたりのことはわかりません。ただこの場所は毎年彼岸花が咲いていますし、過去に写真に撮ってこのダイアリーに載せたこともあります。

ところで、ここまでずっと「彼岸花」と書いてきました。ニュースなどでも「彼岸花」として報じられることがほとんどだと思います。たぶんその方が多くの人に伝わりやすいのでしょう。でも、あたしは「曼珠沙華」と呼ぶ方が好きです。「曼珠沙華」の方が字面がかっこよいと思いませんか。だからあたしは「曼珠沙華」と呼ぶことが多いです。

で、「曼珠沙華」ですが、これは「まんじゅしゃげ」と読みますし、それが正解なんだと思いますが、かつて昭和の大スター山口百恵の曲に「曼珠沙華」というのがあるのですが、これは「まんじゅしゃか」と読むようです。そして彼女の歌い方だと「まんじゅーしゃか」と読んでいるように聞こえます。「華」を「か」ではなく「け」と読むのは法華経など仏教特有なんですかね。

いろいろなパンが大集合!

妹のところの姪っ子はパン好きです。あたしもパンは好きですが、食パンやフランスパンのようなシンプルなものが好きで、トーストしてバター(マーガリン?)を塗って食べるのが一番好きなので、ここ数年流行のメロンパンも、あえて買ってまで食べようとは思わないタイプです。

そんなあたしですが、夏休みに遊びに来ていた姪っ子たちの影響なのでしょう、国分寺マルイで始まったパンフェスティバルでパンを買ってきてしまいました。

ちょっとずつ、いろいろな種類を買ってみましたのでご紹介します。まずはベーグルです。これまで自分から買うなんてほぼなかった種類のパンです。BAGEL & BAGELの商品です。このお店は都内のあっちこっちに店舗がありますよね。見たことがあります。

続いては、これはパンのカテゴリーに加えてよいのかわかりませんが、たい焼きです。非常にボリューミーなたい焼きでした。ケイカンパニーというところのものですが、ネットを調べてみてもよくわかりませんでした。櫻堂という会社がヒットするのですが、そこの商品なのでしょうか。

でもクリームもたくさん挟まっていて、もちもちの美味しいたい焼きでした。個人的には、営業回りの途次、おやつ代わりに食べることがあるくりこ庵のたい焼きに似た味わいでした。

続いては、レストランには何度か行ったことがある、えぐぅ~のオムレツサンドです。店舗では提供していなくて、この催しのために作られた商品なのだそうです。

オムレツは特に味付けはしていないのかな、卵本来の味わいで、チーズやハムが挟まっていて、こちらも美味しいサンドイッチでした。

最後にご紹介するのはワッフルです。ワッフルホリックというところの商品です。バターとメイプルを選びました。

今回は、いかにもワッフルという商品を選んでみましたが、間にクリームが挟まった二つ折りのタイプも売られていました。折ってあるのは柔らかい生地のワッフルなのでしょうか。ちょっと気になります。

このフェスティバルは15日までなので、この週末にまた買いに行って来ようかなあ、といま密かに思案しているところです。まだ買っていないお店も出店していますから。とはいえ、この時季、ケンタッキーの月見バーガーも捨てがたいです。

皇室典範が見え隠れ?

ニュースでは「皇室典範改正」と言われることが多いですが、少なからぬ人々が「改正」ではなく「改悪」だと呼んでいるようです。あたしも改正とは言えない杜撰なものだったと思っている一人です。まあ、あたしの場合、皇室典範を変える必要はないと思っているので……

さて、ここへ来て日本の古代史への注目が高まっているように感じます。先日も飛鳥・藤原の宮都が世界遺産に登録されましたけど、日本人ってもともと古代史や考古学が好きな国民性ですよね。

そんな中、出版界では「継体天皇」に関する本が続けざまに刊行されました。それも新書ですから、一般の方にも手に取りやすく、取っ付きやすいものです。かくいう、あたしも買って読んだ一人です。

継体天皇って、直前の天皇とはずいぶん離れた、かなり傍系の人物で、それが天皇の位を継いだわけですから、資料の少ない古代史でも最大の謎の一つです。ただ、いま継体天皇に注目が集まるのは、今般の皇室典範でかなり離れた旧皇族をまた皇族に戻そうという方針が、この継体天皇の事例を思い起こさせるからなのではないでしょうか。ちょっと穿った見方でしょうか。

ところで、新書と言いますと、あたしの勤務先からまもなく『チボー家の人々』の第三巻が刊行になります。第三巻は第一巻、第二に巻に比べるとちょっと厚いです。そのためお値段もちょっと高くなっています。

だからというわけなのですが、今回の第三巻には特製のしおりが挟み込まれています。ちょっとだけお見せすると二枚目の画像になります。

どんな図柄なのかは、実際の書籍を手に取ってご確認ください。別にシュリンクなどしていませんので、書店店頭でパラパラとめくっていただければ確認できます。

ちなみに、挟み込まれていると言えば、新レーベル《外国語のポケット》もミニ冊子が挟み込まれていますので、こちらもお愉しみください。

重陽の節句ですからね

本日は重陽の節句ですね。古代中国で「九」は陽の数字、その「九」が九月九日で二つ重なるので「重陽」というわけです。ちなみに陰の数字は「六」ですが、六月六日を「重陰の節句」とは聞きませんね。

ところで、昨日のダイアリーでちょこっとだけ書いた江文也です。春秋社の『風の神のいたずら』は、あくまで江文也をモデルとした小説であって、江文也の評伝ではありません。

そして実はあたしの勤務先でかつて出していた『まぼろしの五線譜』が、この江文也の評伝なのです。1999年刊行ですから前世紀の本になります。現在は品切れ、絶版なので図書館か古本屋で探してみてください。

ああああさて、話は戻って重陽の節句です。いや、重陽の節句はどうでもよくて、9月9日は何の日でしょう。おわかりになりますでしょうか。

あたしはこの9月9日のダイアリーに、亡父の命日だということを過去に何回か書いています。もう30年近く前になります。父は61歳で亡くなっているので、あたしもあと数年で、父の逝去時の年齢に追いつきます。時の流れというのは早いものです。

いや、父の命日はどうでもよいことはないですが、ひとまず脇へ置いておき、本日9月9日は毛沢東の命日でもあります。今年でちょうど50年になります。既にこちらも品切れですが、フィリップ・ショートの『毛沢東』をあたしの勤務先からも出しておりました。

しかし、あたしの勤務先では『毛沢東』というタイトルの本を他にも出している(出していた?)のです。それが文庫クセジュの『毛沢東』です。1976年刊行ですので、原書はまだ毛沢東生前に刊行されていたものです。その時点でフランスにおける毛沢東評価がわかる、いまとなっては貴重な一冊です。

本の話が続いたので、最期に推し活の話題を。乃木坂46が特集されている雑誌を二点買いました。『BRODY』と『BUBKA』です。

前者は、乃木坂46がこの夏に行なった真夏の全国ツアーを特集したものです。今年は過去最大規模で行なわれたツアーも8月下旬の神宮四日間で幕を閉じましたね。

それに対して後者は、これから始まるアンダーライブをメインで取り上げています。登場するのもアンダーメンバーばかりです。アンダーでも粒揃い、ちょっとしたライブ会場であれば簡単に埋められるのが、乃木坂46の強さだと思います。

選抜とアンダーのメンツについては、ネット上でもファンの声が賑やかですが、どんな状況でも変わらずに応援するのがファンというものではないでしょうか。SNS上でああだこうだ言っているのは、ファンを装ったアンチが多く紛れ込んでいますから。

函館の次は?

国分寺のマルイで函館フェアが開催されていたと、このダイアリーで書きました。そのフェアは既に終わっていますが、それと前後するように国分寺のクイーンズ伊勢丹では北海道フェアが開催中です。

正式名称は「秋の北海道展」なんですね。北海道の前にアジアの話題を一つ。

春秋社から刊行されている《アジア文芸ライブラリー》の最新刊『風の神のいたずら』を落手しました。ウェブサイトには「台湾出身の音楽家・江文也をモデルにした感動の音楽小説」と書いてあります。皆さん、江文也ってご存じですか。これについては改めて取り上げましょう。

話は戻って北海道フェア、もとい、秋の北海道展です。昨日の夕飯にこんなものを買って帰りました。

まずは「北海道ご当地メニュー 鮭のちゃんちゃん焼き」です。居酒屋などに行けばメニューにあるのかもしれませんが、わが家で鮭を食べるときはほとんど焼き鮭なので、たまにはこういう食べ方の鮭を味わってみたいものです。

続いては、「北海道産 ホタテ貝柱フライ」です。こちらはソースではなく、あらかじめ付いているタルタルソースでいただくようです。

函館フェアでも、ホタテ貝柱のポテチを買ったので、あたしってよっぽどホタテの貝柱が好きなんでしょうね。確かに美味しいですから、そのままバターソテーでしょうゆを垂らして食べるのも絶品です。ちなみに、あたしは貝柱の周りに付いているオレンジ色の部分が好きです。

季節感

先日まで、国分寺のマルイで函館フェアを開催していました。北海道フェアではなく、あえて函館なのにはマルイの強いこだわりがあるのでしょうか。あたしにはよくわかりません。

そして、最終日にこんなものを買ってきました。プリングルズの「ほたてバターしょうゆ味」です。3缶入りで売っていたので、買ってみました。パッケージには「北海道土産 香ばし醤油ほたてバターの旨み」などと書いてありますから、嫌でも期待が高まります。

ポテチはもっぱら湖池屋かカルビーで、プリングルズを買うことはほとんどないのですが、このパッケージに惹かれて買ってしまいました。北海道、また行きたいなあと思いつつ。

ところで北海道土産と書いてありますし、函館フェアで買ったわけですが、パッケージを見ると原産国はマレーシアと書いてあります。このポテチ、材料も製造もまるで北海道は関係ないのでしょうか。ちょっと残念です。あたしは北海道のどこかしらのメーカーとのコラボで、なんなら北海道内の工場で生産されているものだと思っていたからです。

あたしって騙されやすい性格なんでしょうね。しかしこのパッケージを見たら誰だってそう思うものではないでしょうか。ちがいますかね。ちなみに公式ウェブサイトには「北海道限定販売」と書いてあります。

さて話は変わって昨日の日曜日、お昼は近所のマクドナルド月見バーガーを買いに行きました。この季節には毎年必ず食べたくなりますし、たぶん毎年食べているのではないかと思います。

今年の新作である「炙り牛すき焼き風月見」は母に、レギュラーメニューの「チーズ月見」はあたしがいただきました。セットメニューだったので、久しぶりにナゲットを食べました。たまに食べると美味しいものですね。

マックはいただいたので、あとはケンタッキーの月見バーガーを食べようと思っているのですが、国分寺駅前のケンタッキー、現在改装工事中なんです。早くオープンしないと月見の季節が終っちゃいますよね。

三姉妹

先日のダイアリーに書いたお市の方と柴田勝家のこと。大河ドラマで話題になっている最期のシーン、舞台は勝家の本拠地、越前の北之庄城ですよね。どこにあるのだろうと思う方も多いかも知れませんが、福井駅から歩いてすぐのところにあります。

北之庄城址は、現在は整備されて公園になっていますが、現在はどんな様子なのでしょう。あたしは研修旅行で10年前に福井を訪れ、その空き時間にちょっと散策してみました。

訪れる人はあまりいない様子でした。特に大河ドラマなどで柴田勝家やお市の方、浅井三姉妹が取り上げられている時期でもないので致し方ないところでしょう。歴史好きからすれば、日本史でもそれなりの有名人ですから、もう少し賑わっていてもよいのに、と思ったことを覚えています。

そして、この公園の一角に建っていたのがお市の方とその娘三人の銅像です。もちろん柴田勝家の銅像も建っていましたが、ここでは割愛します。見たい方は10年前のダイアリーをご覧ください。

越前福井と聞くと、幕末の松平春嶽を思い出しますね。この松平家の居城はこの北之庄の公園からはちょっと離れたところにあります。一応、お濠と石垣は残っています。そこまで足を延ばしたか否か、ちょっと記憶がありません。

ところで大河ドラマでは浅井三姉妹の長女、茶々を乃木坂46の井上和が演じているのが話題です。確かにこのあたりから大坂の陣までは後の淀君である茶々にスポットライトが当たりがちですが、最終的には三女のお江が二代将軍秀忠の正室となり、三代将軍家光を生んだわけですから、三姉妹の仲ではいちばん幸せな最期を迎えられたのではないかな、とも思います。ただあまりにも時代に翻弄された人生だったと思いますが。

そうなると次女のお初が一番落ち着いた、堅実な人生を歩んだということになるのでしょうか。それにしても、あの状況から茶々が秀吉の側室になるとは……

所詮ドラマですから……

大河ドラマ「豊臣兄弟!」の評判がネットを騒がせているようです。よい評判も聴かないわけではありませんが、ネットで話題になりがちなのは悪いものが多いようです。

ドラマですから史実に忠実でなくとも構わないと思います。そもそも史実など誰も確かめようもないわけですから。

とはいえ、多くの歴史学者が文献を吟味して、ある程度の確証を持って主張している学説を無視するわけにもいきません。たとえドラマとはいえ、それなりに尊重しないとならないでしょう。

さて今週の大河ドラマ、柴田勝家とお市の方の最期が描かれました。通説では二人で自害して果てたことになっていると思います。ところが今回の大河ドラマでは北之庄の天守閣から手を取り合って身を投げたのです。そんな最期、いくらなんでもという意見がネットを賑わすのも頷けます。

そもそも、天守閣の最上階から身を投げたとして、恐らく途中の屋根にぶつかるのではないでしょうか。それこそすぐ下の階の屋根にぶつかったら、そこから転がってまた下の階の屋根に、さらに下の階の屋根に、そして中庭あたりに落下するのが落ちだと思います。骨折はしているでしょうけど、命を落とすことはできないのではないでしょうか。

天守から身を投げたのに怪我をして生きながらえるなんて、ちょっと間抜けな最期ではないでしょうか。

ただのぬいぐるみでした!

お昼にBS4Kで放送された「豊臣兄弟!」を視聴。乃木坂46のエース、井上和も美人ですが、ああして向かい合うと浜辺美波の美しさが際立っているように感じました。もちろん美醜や好き嫌いには好みがありますので、あたしのこの感想を強制するつもりはありませんし、高いレベルでの競い合いだとは思います。

さて昨日のダイアリーは、またもやタイトル詐欺をしてしまいました。狼男や人狼など一言も出ずに終ってしまいました。すみません。書こうと思っていたのは、Netflixで視聴した映画「ヴァイキング・ウルフ」のことでした。

北欧の作品のようで、舞台はノルウェーでした。街の名前は架空のようですが、都会とは言えない自然豊かな土地のようでした。ストーリー自体はわかりやすいものでしたが、思春期の少女の恋物語っぽさもありつつ、再婚した親とのギクシャクした関係も描かれ、そして狼男の物語というごった煮で、どれが主軸だったのでしょう。

また作品中では、主人公の少女が感染して狼男になってしまうので、さすがに「男」とは呼べませんから「人狼」と呼ばれていました。「人狼」と聞くとゲームを思い出しますが、確かに「狼男」はあっても「狼女」って聞いたことがありませんね。

グロい描写は少しありますが、肝心の人狼がぬいぐるみに見えてしまうのはご愛嬌でしょうか。まあオオカミなのであの程度の獰猛さ、大きさが現実的なのだとは思いますが、ちょっと可愛らしく見えてしまったのはあたしだけでしょうか。

ちなみにオオカミ映画と言えば忘れられないのがずいぶん前に見た「狼の血族」という作品。この主人公の少女、サラ・パターソンがとてつもなくかわいくて、きれいで印象に残っています。

狼男、人狼……

この季節になると、ZONEの「Secret Base」が聴きたくなります。

世代を超えて愛される名曲だと言ってよいでしょう。ただ、あたしの場合、青春時代は洋楽の全盛期でもあったので、ドン・ヘンリーの「The Boys Of Summer」などもお気に入りの曲です。ドン・ヘンリーでわかる方はある程度年配の方ではないでしょうか。

ドン・ヘンリー、言わずと知れたイーグルスのボーカルです。いや、ドラマーと言った方が正確なのでしょうか。ただ名曲「ホテル・カルフォルニア」でボーカルを取っているのがドン・ヘンリーなので、イーグルスのボーカリストとして知られていることが多いでしょう。

そしてもう一曲、夏で思い出す、聴きたくなる洋楽と言えばブライアン・アダムスの「Summer Of 69」です。白いTシャツとデニムというシンプルなスタイルでストレートなロックを歌っていたお兄ちゃんというイメージでしたが、現在も歌っているのでしょうか。このころのブライアン・アダムスはヒット曲の連発でしたね。