厚切りは美味しい!

新書判の新シリーズ《外国語のポケット》の二冊目が刊行されました。一冊めは黒田龍之助さんのエッセイを集めたものですが、二冊目は往年の名著を復刊したものです。

開高健、小田実。読んだことはなくとも、名前くらいは知っている人が多いのではないでしょうか。長いこと品切れで、手に入れたくてもかなわなかった人も多かったと思います。ネット上でも「遂に復刊された」という喜びの書き込みを目にしました。

三冊目は11月に刊行予定です。是非お愉しみにお待ちください。

話は変わって食パンです。わが家は昔から朝はパンです。小学校の頃からですので、もう何十年も変わりません。

それだけパンを食べているわけですが、そこまでのこだわりがあるわけではないので、スーパーで売られている食パンで満足しています。画像にあるようにフジパンの「本仕込み」をよく食べていますが、無ければ別のメーカーのものを選びますし、マフィンやバゲットなども食べます。

そんな風に、メーカーなどにこだわりはないのですが、あえてこだわりを挙げるとすれば食パンの厚みです。東京では6枚切り、8枚切りが多く、大阪(関西)では4枚切りが多く食べられていると、テレビで報じているのを見たことがあります。で、わが家は厚めが好きなので、東京では厚い方に入る5枚切りを選ぶことが多いです。

5枚切りがなければ6枚切りも食べますが、ちょっと物足りない感じがします。そして東京のスーパーでは4枚切りをほとんど見ることがありません。いや、うちの近所のスーパーだけのことでしょうか。

ところが、そんな近所のスーパーで4枚切りの「本仕込」を見つけました。ここ数年、まず売っているのを見たことがなかったので、思わず買ってしまいました。やはり厚いパンは美味しいです。

とうとうわが家でも

欣喜雀躍して喜ぶほどのことではありませんが、わが家の玄関先の曼珠沙華が開花しました。開花時期としては例年どおりですかね。

わが家の曼珠沙華は白なんです。母曰く、赤いのもあるとのことですが、玄関先ではまだ咲いていません。咲いていないので、どこに生えているのかわかりません。

彼岸花と言えば赤いのが群生しているのがイメージされますが、わが家の場合は白が群生(とまでは言えませんかね)しています。白とは言っても、ちょっとクリーム色っぽいんです。

正真正銘の北海道スイーツ

先に書いた北海道展で買ったのはお菓子、むしろビールのおつまみでしたが、もう一つ買ったこちらは正真正銘のスイーツです。なおかつとても美味しかったです。

曰く、北海道プリンサンドケーキです。スイートオーケストラというところの商品です。プリンサンドケーキ以外にもいろいろな商品があるようです。どれも美味しそうです。

ただ公式サイトではプリンサンドケーキを見つけることができませんでした。限定商品なのでしょうか。

パッケージにある写真を見ると、もそもそとしたスポンジケーキ(だから、やや期待薄)のように見えますが、非常にふわふわで、柔らかいスポンジでした。フォークを刺しても巧く刺せないほどの柔らかさでした。クリームもプリンも程よい感じです。味もあたし好みの甘さでした。これはヒットです。美味しいスイーツを見つけたと思いました。

柔らかすぎるのですが、なんとか写真のように切っていただきました。カラメルソースが別袋で付いていまして、もちろんカラメルソースをかけなくても美味しくいただけたのですが、かけてみたらさらに美味しく感じられました。

ただ、あのカラメルソースの袋からすると、このスイーツは開封したら一度にすべて食べきるのを前提としているのではないかと思います。まあ、スイーツを食事代わりに食べるような女子であれば、この量はペロリだと思いますし、二人くらいであっても、おやつにちょうどよい量かも知れません。ウェブショップを見ますと「半解凍で食べると」とあるので、そのくらいで食べるのがよかったのでしょうか?

シマエナガは関係ない?

国分寺のクイーンズ伊勢丹で開催されていた北海道フェアでお菓子を買ってきました。あえて「お菓子」と書いたのは、スイーツと呼ぶのはちょっと違うかなと思ったからです。

シマエナガのパッケージがカワイらしいので、確かにスイーツのパッケージのようですが、「サクサクポテト」とあるとおり、ジャガイモを使ったお菓子です。

いわゆるスナック菓子というか手ゴリーに入るのではないでしょうか。もちろん、シマエナガの肉を使っているなんてことはありません(爆)。

箱を開けると、中はこんな感じです。小さなサイコロのようにカットされたジャガイモが数粒入った袋が9袋ほど入っています。ジャガイモはたぶん揚げてあるのでしょう。立方体にカットされたフライドポテトのような感じです。食べた感じもフライドポテト、ポテトチップスのような感じでした。

となると、ますますスイーツではないですね。ビールのおつまみにちょうどよいのではないかと思います。程よい塩味が効いていて、こんな大きさですから、あっという間に食べ終わってしまいます。小腹を満たすのにはちょうどよいです。

赤と白、その他の色はありますか?

数日前にこのダイアリーに投稿した曼珠沙華ですが、数日経ったら「まもなく開花」という状態になっていました。

前回と同じ場所ですが、赤い株はもう少しで咲きそうです。また同じくわが家の近所ですが、また別の場所の曼珠沙華は赤い花が既に数輪(数株)咲いているところがありました。

来週にはお彼岸ですから、まさに彼岸花の真骨頂を発揮していますね。曼珠沙華でも赤いものは、あの世への道すがらに咲いているようで、彼岸花という名が相応しく感じますが、白い花はどうでしょう。

近所の曼珠沙華、上述のように赤いのは既に咲いているものが散見されるのですが、白いのはまだ、もう少しという感じです。赤と白とでは成長にちがいがあるようです。

いま白い曼珠沙華と書きましたが、白と言うよりも実際にはクリーム色ですよね。この白い曼珠沙華も、あたしは好きです。そして、赤と白以外に色のバリエーションはあるのでしょうか。

ウィキペディアを見ますと、近縁種で黄色い花を付けるものがあるようです。あたしはまだ見たことありませんが、日本でも普通にそのあたりに自生しているものなのでしょうか。曼珠沙華は毒があると言いますから、生えていても抜いてしまう人が多いのかも知れませんね。

またまた月見バーガー

先日、この季節の恒例、月見バーガーを食べたと書きましたが、それはマクドナルドの月見バーガーでした。今回はケンタッキーの月見バーガーです。

ひとくちに月見バーガーと言っても一つではありません。マクドナルドも数種類あったように、ケンタッキーも二種類発売されています。「とろ~り月見フィレバーガー」と「とろ~り月見和風カツバーガーこぼれタルタル」です。今回は「月見フィレ」のセットを、母の分とあたしの分、二つ買いました。

それとサイドメニューの「おもちと濃厚カスタードの月見パイ」も添えてみました。お餅とカスタードクリームって、果たして合うのでしょうか。若干の不安を抱えつつの購入でした。

メインの月見フィレはこんな感じです。最近チキンフィレサンドも食べていないなあ、と思いつついただきました。そして、ケンタッキーのチキンはいつ食べても美味しいものですね。このチキンがあるから、月見バーガーはマクドナルドよりもケンタッキーの方が好きなんです。

先日マックの月見バーガーを食べたときにも書きましたが、うちから最寄りのケンタッキー、国分寺駅前のお店が先日まで改装中でやっていなかったのです。それが今週リニューアルオープンしたので、ようやくケンタッキーの月見バーガーが買えました。

ただ駅前のお店なので、買った後にバスに乗って帰宅するまでに、せっかくの出来たてアツアツの月見バーガーが冷えてしまうのが残念なところです。

確実に季節は巡ってくる

このところめっきり涼しくなりました。この夏は「酷暑日」なんていう新しい単語が生まれたくらい暑い夏だったのに、そんな夏の前半が嘘だったかのように、8月の後半からは一気に秋めいてきました。

もちろん、これで一気に涼しくなるわけではないでしょう。天気予報では今日も25度を超え、明日は30度を超えるという予想されています。暑さ寒さも彼岸までと言うとおり、まだしばらくは暑い日もあるのでしょう。

しかし自然界は確実に進んでいるようで、近所でこんなものを見つけました。おわかりになりますでしょうか。写真を撮った後、Googleに尋ねてみると、予想どおり彼岸花でした。この場所は、毎年彼岸花が咲く場所で、今年ももうじき咲くのかなあと思って探しながら歩いていたら、これを見つけたのです。

この場所、近所の人が種を植えたりして育成しているのでしょうか。それとも彼岸花って、勝手に種がこぼれたり、あるいは根っこが残っていたりして自然と自生しているだけなのでしょうか。あたしは植物に詳しくないので、そのあたりのことはわかりません。ただこの場所は毎年彼岸花が咲いていますし、過去に写真に撮ってこのダイアリーに載せたこともあります。

ところで、ここまでずっと「彼岸花」と書いてきました。ニュースなどでも「彼岸花」として報じられることがほとんどだと思います。たぶんその方が多くの人に伝わりやすいのでしょう。でも、あたしは「曼珠沙華」と呼ぶ方が好きです。「曼珠沙華」の方が字面がかっこよいと思いませんか。だからあたしは「曼珠沙華」と呼ぶことが多いです。

で、「曼珠沙華」ですが、これは「まんじゅしゃげ」と読みますし、それが正解なんだと思いますが、かつて昭和の大スター山口百恵の曲に「曼珠沙華」というのがあるのですが、これは「まんじゅしゃか」と読むようです。そして彼女の歌い方だと「まんじゅーしゃか」と読んでいるように聞こえます。「華」を「か」ではなく「け」と読むのは法華経など仏教特有なんですかね。

いろいろなパンが大集合!

妹のところの姪っ子はパン好きです。あたしもパンは好きですが、食パンやフランスパンのようなシンプルなものが好きで、トーストしてバター(マーガリン?)を塗って食べるのが一番好きなので、ここ数年流行のメロンパンも、あえて買ってまで食べようとは思わないタイプです。

そんなあたしですが、夏休みに遊びに来ていた姪っ子たちの影響なのでしょう、国分寺マルイで始まったパンフェスティバルでパンを買ってきてしまいました。

ちょっとずつ、いろいろな種類を買ってみましたのでご紹介します。まずはベーグルです。これまで自分から買うなんてほぼなかった種類のパンです。BAGEL & BAGELの商品です。このお店は都内のあっちこっちに店舗がありますよね。見たことがあります。

続いては、これはパンのカテゴリーに加えてよいのかわかりませんが、たい焼きです。非常にボリューミーなたい焼きでした。ケイカンパニーというところのものですが、ネットを調べてみてもよくわかりませんでした。櫻堂という会社がヒットするのですが、そこの商品なのでしょうか。

でもクリームもたくさん挟まっていて、もちもちの美味しいたい焼きでした。個人的には、営業回りの途次、おやつ代わりに食べることがあるくりこ庵のたい焼きに似た味わいでした。

続いては、レストランには何度か行ったことがある、えぐぅ~のオムレツサンドです。店舗では提供していなくて、この催しのために作られた商品なのだそうです。

オムレツは特に味付けはしていないのかな、卵本来の味わいで、チーズやハムが挟まっていて、こちらも美味しいサンドイッチでした。

最後にご紹介するのはワッフルです。ワッフルホリックというところの商品です。バターとメイプルを選びました。

今回は、いかにもワッフルという商品を選んでみましたが、間にクリームが挟まった二つ折りのタイプも売られていました。折ってあるのは柔らかい生地のワッフルなのでしょうか。ちょっと気になります。

このフェスティバルは15日までなので、この週末にまた買いに行って来ようかなあ、といま密かに思案しているところです。まだ買っていないお店も出店していますから。とはいえ、この時季、ケンタッキーの月見バーガーも捨てがたいです。

皇室典範が見え隠れ?

ニュースでは「皇室典範改正」と言われることが多いですが、少なからぬ人々が「改正」ではなく「改悪」だと呼んでいるようです。あたしも改正とは言えない杜撰なものだったと思っている一人です。まあ、あたしの場合、皇室典範を変える必要はないと思っているので……

さて、ここへ来て日本の古代史への注目が高まっているように感じます。先日も飛鳥・藤原の宮都が世界遺産に登録されましたけど、日本人ってもともと古代史や考古学が好きな国民性ですよね。

そんな中、出版界では「継体天皇」に関する本が続けざまに刊行されました。それも新書ですから、一般の方にも手に取りやすく、取っ付きやすいものです。かくいう、あたしも買って読んだ一人です。

継体天皇って、直前の天皇とはずいぶん離れた、かなり傍系の人物で、それが天皇の位を継いだわけですから、資料の少ない古代史でも最大の謎の一つです。ただ、いま継体天皇に注目が集まるのは、今般の皇室典範でかなり離れた旧皇族をまた皇族に戻そうという方針が、この継体天皇の事例を思い起こさせるからなのではないでしょうか。ちょっと穿った見方でしょうか。

ところで、新書と言いますと、あたしの勤務先からまもなく『チボー家の人々』の第三巻が刊行になります。第三巻は第一巻、第二に巻に比べるとちょっと厚いです。そのためお値段もちょっと高くなっています。

だからというわけなのですが、今回の第三巻には特製のしおりが挟み込まれています。ちょっとだけお見せすると二枚目の画像になります。

どんな図柄なのかは、実際の書籍を手に取ってご確認ください。別にシュリンクなどしていませんので、書店店頭でパラパラとめくっていただければ確認できます。

ちなみに、挟み込まれていると言えば、新レーベル《外国語のポケット》もミニ冊子が挟み込まれていますので、こちらもお愉しみください。

重陽の節句ですからね

本日は重陽の節句ですね。古代中国で「九」は陽の数字、その「九」が九月九日で二つ重なるので「重陽」というわけです。ちなみに陰の数字は「六」ですが、六月六日を「重陰の節句」とは聞きませんね。

ところで、昨日のダイアリーでちょこっとだけ書いた江文也です。春秋社の『風の神のいたずら』は、あくまで江文也をモデルとした小説であって、江文也の評伝ではありません。

そして実はあたしの勤務先でかつて出していた『まぼろしの五線譜』が、この江文也の評伝なのです。1999年刊行ですから前世紀の本になります。現在は品切れ、絶版なので図書館か古本屋で探してみてください。

ああああさて、話は戻って重陽の節句です。いや、重陽の節句はどうでもよくて、9月9日は何の日でしょう。おわかりになりますでしょうか。

あたしはこの9月9日のダイアリーに、亡父の命日だということを過去に何回か書いています。もう30年近く前になります。父は61歳で亡くなっているので、あたしもあと数年で、父の逝去時の年齢に追いつきます。時の流れというのは早いものです。

いや、父の命日はどうでもよいことはないですが、ひとまず脇へ置いておき、本日9月9日は毛沢東の命日でもあります。今年でちょうど50年になります。既にこちらも品切れですが、フィリップ・ショートの『毛沢東』をあたしの勤務先からも出しておりました。

しかし、あたしの勤務先では『毛沢東』というタイトルの本を他にも出している(出していた?)のです。それが文庫クセジュの『毛沢東』です。1976年刊行ですので、原書はまだ毛沢東生前に刊行されていたものです。その時点でフランスにおける毛沢東評価がわかる、いまとなっては貴重な一冊です。

本の話が続いたので、最期に推し活の話題を。乃木坂46が特集されている雑誌を二点買いました。『BRODY』と『BUBKA』です。

前者は、乃木坂46がこの夏に行なった真夏の全国ツアーを特集したものです。今年は過去最大規模で行なわれたツアーも8月下旬の神宮四日間で幕を閉じましたね。

それに対して後者は、これから始まるアンダーライブをメインで取り上げています。登場するのもアンダーメンバーばかりです。アンダーでも粒揃い、ちょっとしたライブ会場であれば簡単に埋められるのが、乃木坂46の強さだと思います。

選抜とアンダーのメンツについては、ネット上でもファンの声が賑やかですが、どんな状況でも変わらずに応援するのがファンというものではないでしょうか。SNS上でああだこうだ言っているのは、ファンを装ったアンチが多く紛れ込んでいますから。