雨、雨、雨……そして台風

火曜から関西ツアーに来ています。そして三日間の営業回りを終え、今日は名古屋を少し回って帰京する予定です。

が、朝から雨です。昨日も雨だったのですが、今日はもっと強い雨になりそうです。朝起きてからテレビを付けていますが、ずっと気象情報が速報で流れています。関西各地で危険な状態になっていることを伝えています。

未明には雷も鳴っていた大阪中心部ですが、現在はそれほど風は強くないようですし、ホテルの窓に雨が強く吹き付けるということもありません。ニュースを見ている限りでは、電車も平常運行しているようです。

ひとまず名古屋までは予定どおり移動できるのではないかと思っていますし、それを期待しています。しかし、夕方に名古屋から東京へ向かう予定ですが、果たしてその時、新幹線は動いているのでしょうか。早めに切り上げて帰京するという方法もありますが、この天気ですから、スムーズに切符の買い直しができるのでしょうか。

いろいろと不安を抱えた関西ツアーの最終日です。

独りでプチ贅沢?

昨日は、あたしの誕生日でした。久しぶりに出張中で、ホテルで一人でお祝いをいたしました(笑)。まあ、気楽なので、こういう誕生日もよいでしょう。

そんな誕生日の晩は梅田の阪急百貨店でこんなお弁当を買ってきました。いや、お弁当と言うよりもにぎり寿司です。白身魚のにぎりお寿司です。

大阪と言えば、にぎり寿司でも巻き寿司でもなく、押し寿司というのが定番ですが、出雲のお店が期間限定で出店していたようです。

日本海側と聞いてすぐにわかる方はいらっしゃるでしょうか。このにぎり寿司の正体は、のどぐろです。過日、母と金沢旅行へ行ったときに食べた高級魚です。

その時は焼き魚ののどぐろでしたが、今回はお寿司です。のどぐろは近所のスーパーなどではまずお目にかかれないので、見つけた瞬間に買いたく、食べたくなってしまいました。

味は、見た目からもイメージできるのではないかと思いますが、鯛のような味わいでした。美味しくいただきました。

そして、誕生日といえばケーキです。スイーツは欠かせません。そこで買ってきたのがこちら、プリンアラモードのようなパフェです。こちらも阪急百貨店の地下で買ったものです。堂島ロールのお店です。

のどぐろのにぎり寿司からプリンパフェと、なかなかの振り幅ですが、こんな風にしてあたしの誕生日の晩は過ぎていきました。

ちなみに、昨日で59歳です。定年まであと一年です。特に何かをするわけでもなく、淡々と残りの一年を過ごしたいと思います。

噂には聞いていたのですが……

関西ツアー中です。あちこち書店を回っています。

そんな途次、とある予備校の広告でこんな言葉を見かけました。言葉と言うよりも、文字と言った方が正確なのかもしれませんが、それが「産近甲龍」です。いや、「さんきゅうこうりゅう」と打ったらATOKは最初にこの漢字を表示しましたから、あたしが知らなかっただけで、人口に膾炙した言葉なのでしょう。

ちなみに、この四文字の前には「国公立、関関同立」とありました。予備校の広告からもわかるとおり、関西地区の有力大学の頭文字です。これが東京(関東)であれば、東大、早慶などの下に日東駒専とか、大東亜帝国、JALといった大学のグループがあるように、関西にもこうした名称があるのですね。あるとは聞いていましたが、今回初めて目にしました。

ちなみに、この四文字は「京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学」のことで合っていますよね。ちょっと自信ないのですが。

この二人の組み合わせで思い出す楽曲

6月もあと10日くらいで終わりという後半戦ではありますが、いまさらながら乃木坂46の壁掛けカレンダーの6月のご紹介です。今年は、ソロメンバーの月と二人組の月があり、その二人組の組み合わせも先輩後輩というパターンをよく見かけます。

どうしてこの組み合わせなんだろう、というペアが多いですが、6月のこの二人、皆さんはどういう関係性を思い描きますか? 三期生の伊藤理々杏(左)と四期生の柴田柚菜(右)です。

なあんだ、万年アンダーのメンバーか、と思った方もいらっしゃるでしょうし、頑張って選抜に復帰してほしいと応援しているファンの方もいるでしょう。あたしの場合、この二人を見ると、ある楽曲が思い出されます。それはSPEEDの「White Love」です。

乃木坂スター誕生!2ndシーズン」で、松尾美佑と矢久保美緒をバックダンサーに従えて、この二人が同曲を歌ったのです。SPEEDの今井絵理子パートを柴田柚菜、島袋寛子パートを伊藤理々杏が担当し、圧巻の歌唱力で周囲を驚かせたのです。この番組で柴田柚菜の歌唱力は既に知られていましたけど、伊藤理々杏がここまで歌えるメンバーだったとは、あたしには新鮮な驚きでした。

もう何年も前の番組ですが、今月のカレンダーでこの二人の並びを見たらすぐに思い出しました。乃木坂46の表題曲もヴォーカルの強いメンバーで選んでもよいのではないかと思いますね。柴田柚菜がメインのボーカルで選抜に選ばれたらゆんゆんしちゃいますね。

神聖と言えばローマ帝国?

少し前に、京都の日本酒「松の翠」をこのダイアリーでご紹介しました。それは数日で飲み干してしまいましたので、またお取り寄せをしました。

それがこちらです。松の翠を作っている山本本家のお酒で神聖という銘柄です。松の翠が美味しかったのだから、これも美味しいだろうと目星を付けました。それに山本本家の日本酒としては松の翠よりも神聖の方がメインのようなので。

神聖もいくつか種類があるようで、あたしがチョイスしたのは「純米大吟醸山田錦 氷温囲」というものです。なかなかキリッとした、美味しい日本酒です。ウェブサイトには

しぼりたてをそのまま貯蔵し、味のふくらみが出るまで、じっくりと熟成させました。口に含むと、純米のほのかな甘みを感じ、フルーティな味わいのお酒。まろやかでコクがあります。

と書いてあります。飲みやすい日本酒だと思います。今回はこれ以外にもあと二本、お取り寄せしているので、まだまだ愉しみが残っています。

やはり事実、史実だったのですね

少し前に新潮クレスト・ブックスの『名前のないカフェ』を読み終わりました。特に大きな事件が起きるわけでもなく、淡々と主人公の晩年の一時期の様子が描かれている小説です。

主人公が事故で指を失うことすら、日常の些細な出来事のように描かれているのには驚きました。登場人物の何人かには私生活の上でちょっとした問題、ゴタゴタが起きたりするのですが、それらもサラッと描かれて終わりです。なんとも言えぬ味わいです。

さて、そんな本書の最後の方に舞台となっているウイーンのライヒス橋が崩落するという事故が描かれます。あたしはもちろんウイーンに行ったこともないですし、ライヒス橋という橋を見たこともありません。これは小説家の創造なのかと思ってネットを検索してみました。

するとどうでしょう、1976年8月1日に確かに事故で崩落しているではありませんか。さすがにこれだけの事故を、小説の中だけとはいえでっち上げるなんてできませんよね。小説の時代設定ともピッタリ符合します。

ネットを検索すると橋の画像だけでなく、事故のことについても詳しく書いてあるページもありました。あたしがドイツ語に堪能であれば、もっといろいろな情報を集められるのでしょうが残念です。

ねじり花でしたっけ?

今年もわが家の庭で咲き始めました。ピンク色のかわいらしい花です。ねじり花と呼んでいますが、正式名称はそれでよかったでしょうか?

特に植えたわけでも、育てているわけでもなく、時季が来ると、プランターからニョキニョキと生えてきて、花を咲かせます。

この花はピンク色しかないのでしょうか。確か昨年は白っぽい花も咲いていたような記憶がありますが、今年は今のところピンク色だけですね。

ご覧のように、プランターからニョキニョキと生えてきているので、まだもう少し増えそうです。増えたら、ピンク色以外の株があるのか、楽しみにしています。

ところで、ねじり花とネット検索すると「ネジバナ」がヒットします。たぶん、これが正式名称なのでしょうね。花がねじれたように見えるから、あるいは木ネジのように見えるからの命名でしょうかね。

なんのの誕生日ですね!

国分寺のクイーンズ伊勢丹で開催されていた「山陰山陽うまいもの市」は日曜日で終了になりましたが、最終日にこんな日本酒を買ってきました。

それがこちら、大嶺3粒夏のおとずれ、山口の大嶺酒造の日本酒です。夏らしい、爽やかなデザインの瓶ですね。絵柄は人魚でしょうか。ウェブサイトには

晴れやかな清涼感に満ち溢れた、ワイングラスが似合う夏の爽快酒。フレッシュな林檎、シャルドネを思わせる果実香と甘酸っぱさが広がります。

と書いてありますが、とても飲みやすい、美味しい日本酒でした。瓶のデザインに惹かれて買ってみたのですが、これはあたりでした。

さてさて話は変わって、ノーベル賞作家ハン・ガンの『私の女の実』が本日、見本出しでした。配本は23日、なんと南野陽子の誕生日です。南野陽子なんて言っているようでは歳がバレますね。

ちなみに、なんの(南野陽子のことです)はあたしと同い年で、誕生日が一日違いなのです。南野が生まれた次の日にあたしがこの世に生を受けたというわけです。お互い、もういい年になったものです。

この『私の女の実』ですが、同書からスタートする《ハン・ガン コレクション》の一冊目です。これからほぼ半年に一冊のペースで同コレクションが刊行されます。

肝心のラインナップですが、同書の表4、帯に載っています。それが三枚目の画像です。いまのところ全5巻の予定です。ノーベル文学賞受賞以来、日本でも多くのファンができたハン・ガン、もっともっと彼女の作品を読みたいというファンにはこれからの刊行が待ち遠しいシリーズのスタートではないでしょうか。

是非、お楽しみに!

ちくま新書、今月は豊作?

ネットで映画が紹介されていたのを見て興味を持ち、調べてみると邦訳が出ているのがわかりました。しかし、その邦訳は版元品切れで、新刊では手に入らないこともわかりました。

でも、今のご時世、ネットを探せば見つかるものです。古書店に出品されているのを見つけました。なので、買ってしまいました。届きましたが、比較的きれいな一冊でした。

取り寄せまでしてみましたが、これって児童書なのですよね。ただ、映画紹介で見たストーリーはかなり重いものでした。完全に大人向けの映画だと思いましたが、本書はどうなのでしょうか。

そんな古書を買った一方、今月はちくま新書を三冊買ってしまいました。それがにまいめのがぞう

買った三点は『フォークランド戦争』『科学否定論はなぜ人をひきつけるのか』『兵庫県知事問題 失敗の本質』で、ずいぶんとジャンルもバラバラです。

フォークランド戦争とありますが、あたしが中学くらいのニュースで、当時はフォークランド紛争と言っていたような記憶があります。懐かしいですね。他の2点は比較的最近ホットなテーマですね。特に兵庫県知事問題では人の命が失われているという事実を忘れてはいけないと思います。

さらば半兵衛@豊臣兄弟!

大河ドラマ「豊臣兄弟!」を欠かさず見ています。ネットでも書かれているように、かなりイマ風の演出と言いますか、史実を無視したかのような描かれ方も散見しますとが、所詮はドラマなのでそこは割り切ってみています。

もちろん若い人や歴史に詳しくない人が、これが真実、史実だと思い込んでしまう可能性はあります。あたしだって子供のころに見た時代劇などを信じ込んでいた面はあります。でも歴史好きだからこそ、自分で興味を持って本を読んだりして、ドラマの演出や脚色を修正し、本当はどうであったのかを知るのが次の段階の愉しみになりました。

さて今週は、竹中半兵衛の死が描かれました。30代半ばで亡くなっているので演じる菅田将暉の年齢はちょうどよい感じですね。ただ、若くして亡くなっているので、知名度の割りに活躍の度合いがわかりません。天才軍師のように描かれていますが、かつて見た大河ドラマ「おんな太閤記」では竹中半兵衛が出ていたのか否か記憶にありません。実際にも後世の脚色と言いますか、現在で言うところの「盛りすぎ」ということではないかと思います。

番組ラストのミニ情報で「秀吉の半兵衛を失うは、劉備の孔明を失うに同じ」という言葉が引用されていましたが、実は今回、ここに一番引っかかりました。ちなみにあたしは、日曜昼にBS4Kで視聴しています。

話は戻って上掲の言葉、主君にとってそれくらい大切な家臣であったということは理解できます。志半ばで斃れてしまったところは半兵衛も孔明も同じです、ただ孔明の方がもう少し長生きしていますが(汗)。そして何より、秀吉は半兵衛を失いましたが、劉備は孔明を失ってなどいないのです。史実では孔明が劉備を失っているのです。いくら江戸時代に半兵衛を持ち上げるための記録だとはいえ、ここはちょっとどうなのかと思いました。