いい加減、そろそろ本気でコラボを考えてもよいのではないでしょうか?

今日の午餐です。JR東日本のコンビニ「NewDays」で購入したおにぎりです。

「コンビニのおにぎりか……」と侮ることなかれ! これが脂ものっていて、思いのほか美味しいのです。一般的な、レギュラーメニューのおにぎりよりはちょっとお高いのですが、これは充分に満足できる味です。

ただし、あたしの朝食が午前3時ごろ、そして時差勤務の仕事を終えて、午後の2時半くらいに食べているわけですから、お腹も十二分に空いていて、空腹は最高のスパイスではありませんが、そういった外的要因が美味しさに拍車をかけている可能性はあります。

とにもかくにも、JR東日本管内の方であれば、是非一度ご賞味あれ!

さて、今日のダイアリーの本題。

今年も出来上がってきた四六判宣言のバッヂです。ところで「バッヂ」は「バッジ」と表記すべきでしょうか?

毎年ちょっとずつ図案が異なりますが、今年はご覧のようなデザインとなったようです。可愛らしいですね。

しかし、このデザイン、見れば見るほど「坂道シリーズ」とコラボしたグッズに見えてしまうのは、あたしが坂道ヲタだからでしょうか? 「46」というのは「乃木坂46」の「46」ではなく「四六判宣言」の「四六」のことだというのは百も承知ですが、「四六」ではなく「46」と書かれてしまうと、どうしても条件反射で「乃木坂46」「欅坂46」「日向坂46」を連想してしまいます。

しかし、だったらいっそのこと、本気で坂道グループに打診してコラボしてみるのもアリなのではないでしょうか? 既に乃木坂文庫の実績がありますから、決して無理無体な野望とは思えませんが、如何でしょう?

同じように見えてずいぶんと違う!

昨日の夕餉です。

静岡に住む妹がくれた鰻をいただきました。

妹は別に浜松に住んでいるわけではありません。住所としては沼津市です。でもスーパーなどには、養殖とはいえ浜名湖産の鰻がパックで売っているようで、それを送ってくれたわけです。

既に焼いてあるものなので、フライパンでちょっと温めて、日本酒を少し振りかけ、付いていたタレで煮込むような形でいただきました。

ご覧のように、二枚(二匹?)あり、母とあたしでいただいたのですが、この二枚、味がずいぶんと異なりました。手前側(右側)があたしが食したもの、奥側(左側)が母が食べたものですが、あたしの方はちょっと生臭さというか臭みがあったのですが、母の方はホクホクでそんな臭みは感じられませんでした。

妹は同じお店で一緒に並んでいたパックを買ったはずです。お値段も一緒でしたし、どちらも浜名湖産とパッケージには表記してありました。たぶん取ってからパッケージされるまでの工程にも何ら違いはないでしょう? となると、この味の違いは個体差ということになります。そんなのパッケージを見ただけでわかるものなのでしょうか?

言われてみると、左側の方が美味しそうに見えてきたりするのは完全に目の錯覚、先入観のなせる業だと思いますが、それでも、何かしら美味しい個体を見極める手掛かりとかないものでしょうか?

じわじわと不安が広がる?

どの新聞も似たり寄ったりだと思いますが、わが家で取っている朝日新聞はご覧のような表を朝刊紙面に掲載し、前日のコロナ新規感染者の数を発表しています。東京版(多摩版)なので東京都のみですが、たぶん地域によって異なるのでしょう。

さて、あたしの住む小平市が白抜きの文字になっていまして、小平市以外にも白抜きの区市名が散見されます。これは前日よりも増加している区市を示していまして、つまり小平市は昨日も新規感染者がいたということです。

具体的に、小平市のどの地域で感染者が出たのかはわかりません。そこまでは発表されていませんし、性別や年齢もわかりません。市のウェブサイトを見ればわかるのかも知れませんが、そこまではチェックしていません(汗)。

気になるのは、このところ、毎日とまでは言いませんが、かなりの頻度で小平市は白抜き文字になっているということです。つまり小平市の新規感染者がじわじわと増えているということになります。近所でクラスターが発生したといった噂は聞きませんが、やはり不安になる状況に変わりはありません。

小平市は東京26市の中で特に人口が多いわけでも少ないわけでもないと思いますが、こういう時には人口10万人あたりとか、そういう比較をした数字も見たいところですね。いずれにせよ、連日のように新規感染者が、一人や二人とはいえ身近な場所で増えていることなので、やはり自分も気をつけなければと思います。

 

ただ、PCR検査を受けたわけでもないので、感染の怖さと同じくらい、自分が無症状の感染者で知らないうちに他人にうつしてしまっていないか、ということが気になります。

朝日新聞で紹介されました

予告どおり、朝日新聞読書欄で『ピジン・クレオル諸語の世界』を紹介いただきました。評者は温又柔さん。『言葉の守り人』との合わせ技での紹介でした。

言葉とアイデンティティーに深い関心を抱き続けている温又柔さんならではの紹介でした。先日の毎日新聞の池澤夏樹さんによる紹介と合わせると、本書の面白さや著者・西江さんの凄さがわかっていただけるのではないかと思います。