寒いですね

金曜日は半ドンで仕事納め、そして土曜日から年末年始の休暇に入っております・昨日は午前中に髪を切りに行ってきました。ちょっと鬱陶しくなっていたので、早く切りに行きたかったのですが、タイミングが合わず昨日になってしまいました。

そして夕飯はお刺身でした。美味しい魚が食べたかったので、ちょっとお高いのを買ってしまいました。ブリに中トロ、平貝、イサキ、真鯛などが入った、なかなか豪華なお刺身を選びました。

これは国分寺駅ビル、クイーンズ伊勢丹の隣に入っている鮮魚店「仙令平庄」で買ったものです。ちょっと高いのですが、美味しい魚を取り扱っているお店で、時々利用しています。

さて本日。朝一番で近所のガソリンスタンドに灯油を買いに行きました。自宅からちょっと歩いたところに借りている駐車場へ行ったところ、予想どおり、マイカーのフロントガラスだけでなく、ウィンドウもすべて凍っていました。これはエンジンをかけて、しばらく社内を暖めないと動かせないぞと思いました。

天気予報を見ると、今朝はこの冬一番の冷え込みだったそうで、東京都心も氷点下になったとか、ならなかったとか。都心よりもわが家のあたりは二度くらい低いので、確実にマイナスだったでしょう。

そしてガラスが凍り付いて曇っているだけでなく、ボディも凍っていたのです。それが三枚目の画像です。こういう時間にクルマを動かしたことは過去にもありますが、ボディがこんな風に凍っているのは見たことがありませんでした。

これって夜中にボディーに出来た水滴が、朝の冷え込みで凍ったわけですよね。雨が降ったわけでもないので、ボディーが濡れていた理由がよくわかりませんが、とにかくこのままエンジンをかけても大丈夫だろうかと、一瞬不安になるような車体でした。まあ、昼間になれば太陽を浴びて、すっかり乾いてしまい、朝の状態など想像もできないようになりましたが……

今年は一人2ポーズです

今朝の朝日新聞、毎年恒例書評委員が選ぶ今年の三冊。残念ながら、あたしの勤務先の刊行物は一冊も選ばれていませんでした。これに選ばれることがすべてではありませんが、やはり残念です。来年はもっと精進しなければ、と思います。

しかし、そんなことを打ち消してしまうくらいよいことも! 2026年版の乃木坂46カレンダーが届きました。今年は期別ではなく、全メンバーシャッフルで2タイプでの発売となりました。

もちろん両タイプ購入です。表紙カバーはピンクとブルー。昨年(今年?)の倍はあろうかという大きさ、いわゆる壁掛けカレンダーと言えばイメージされる大きさではないでしょうか。

さてカレンダーをめくってみて、ちょっと驚きました。2026年版は一人2ポーズずつの写真が配置されているのです。購入特典でカレンダーと同じ絵柄のポストカードが付いてくるので、それをご覧に入れますと、カレンダーがどんな感じなのかわかっていただけると思います。それが二枚目の画像です。

巻頭、一月を務めるのは梅澤美波と菅原咲月のキャプテン・副キャプテンコンビです。このあたりは両タイプのカレンダーのシンメを考慮しているのでしょう。カレンダーには卒業した久保、松尾、矢久保はもちろん含まれていませんし、休業中の六期生、小津も入っていません。小津ちゃんくらいはなんとか入れてほしかったと思いますが、致し方ないでしょう。

どのメンバーが何月を担当しているかは今後の楽しみとして、最後の12月は両タイプの全員集合の一枚になっていました。またファンであれば当然気づくと思いますが、二枚目の画像のように一人ひと月で担当していくとカレンダーの枚数が足りなくなります。ですので、多くのメンバーは二人一組でひと月を担当しています。毎年のカレンダーにあることですが、誰がソロを飾っているのか、そんなことを楽しむ(一喜一憂?)のもよいのではないでしょうか。

最後におまけ。平凡社の『別冊太陽』を買いました。東洋文庫の特集号です。平凡社はそれ以前にも『東洋文庫の100年』を出していますが、同社の「東洋文庫」シリーズの縁があればこそだと思います。

ただ、実はあたし、東洋文庫ってまだ行ったことないんです。学生時代に中国学を学んでいましたから、国会図書館や東洋文庫、東大の東洋文化研究所は調べもののために学生がしばしばお世話になる機関なのですが、あたしはいずれも利用したことがなかったのです。ではどこへ行っていたのと聞かれると、内閣文庫と無窮会です。あたしはもっぱらこの二つでした。

いろいろなフレーバーがあるのかしら?

一昨日がクリスマスイブ、昨日がクリスマスでした。別にクリスマスは嫌いではありませんが、あたしはキリシタンではないので、特別なことをするという習慣はありません。

ですが、昨晩は母が近所のスーパーでこんなものを買ってきてくれました。別にチキンを買おうと思って行ったわけではなかったようなのですが、売り場がこんな惣菜ばかりになっていたそうです。あとはお節料理、正月料理の材料ばかりが並んでいて、ごくごく日常的なおかずを買いたくても選択肢がないとぼやいていました。

そんなわが家ですが、隔週でヤクルトの販売員の方がやって来てくれます。ヤクルトだけでなく、たまにはジョアなども買ったりすることもありますが、今週はこんなヤクルトをおまけでくれたのです。

ピーチ味と書いてあります。ヤクルトっていくつか種類がありますが、実はそれほど味の差はないと、あたしは感じていますし、これまでそれ以外の味のヤクルトに出会ったことはありません。それがこんな商品が出ているとは驚きです。

調べてみると新発売された商品のようです。飲んでみましたが、確かにベースはヤクルトなのですが、桃の味がします。ヤクルトだって飲んでこの味がするのはなかなかのカルチャーショックです。

さて、食べ物、飲み物の話はこのくらいにして、新宿の紀伊國屋書店です。2階の海外文学コーナーのエンド台で新刊『高校のカフカ、一九五九』を中心としたミルハウザー・コーナーが出来ていました。ありがたいです。

『高校のカフカ、一九五九』はあたしも読みました。既に読んだ方のSNSなどを見ると、表題作に言及されていることが多いですが、あたしは「斬首刑のあとで」が非常に面白く読みました。それにしても、多くの人が書いていますが、よくもまあ、こんな設定を思いつくなあと驚嘆してしまいます。

この写真に載っているミルハウザー作品では、この時季に寝苦しい暑い夏のひと夜の物語ではありますが『魔法の夜』は読みやすいでs。また『木に登る王』収録の「復讐」は、非常に怖い中篇です。

今日の配本(25/12/25)

スパイたちの百年戦争(下)
東西の熾烈な諜報活動

カルダー・ウォルトン 著/松島芳彦 訳

ロシア革命から第二次大戦、冷戦、ソ連崩壊、新冷戦、ウクライナ戦争、ロシア・中国の策謀まで逸話満載、「陰の戦争」の攻防を追う。

アジア・トイレ紀行

山田七絵、内藤寛子 編

トイレが社会を映し出す! トイレから文化を理解する! トイレをめぐるカルチャー・ショックを綴るユニークなエッセイ。図版多数。

異邦人

クラウディア・ドゥラスタンティ 著/栗原俊秀 訳

聾者の母に捧げられた、「ある家族の会話」の軌跡。米・伊・英と移住する異才による、従来の「移民文学」とは一線を画す長篇。

スターは誕生したのか?

日本テレビ系で放送されている「乃木坂スター誕生!」のブルーレイが少し前に届いていました。これで四つ目、たぶんこれが最後なのだと思います。

もともとは乃木坂46の四期生でスタートした同番組。冠番組の「乃木坂工事中」と異なり、メンバーの歌声が聞けるので、工事中とは別の楽しみがあります。

歌が得意なメンバーが、この番組で活躍することもしばしばで、メンバーの歌唱力向上にそれなりの貢献をしていたのではないかと思います。四期生の後は五期生が引き続き「新・乃木坂スター誕生!」として、さらに「超・乃木坂スター誕生」となりました。

今回届いたブルーレイは、その「超・乃木坂スター誕生」で、全部で第四弾まで発売されている、その第四弾です。「新・乃木坂スター誕生」のブルーレイも第四弾まで出ていましたので、五期生だけで8本出ているわけですね。

結構長く続いている番組です。コロナ前、四期生の当初はロケを中心としたコント番組のようでしたが、途中から、たぶんコロナの影響もあってスタジオでの歌唱番組に変わったのだと思います。

そして現在は「乃木坂スター誕生SIX」として六期生が出演しています。個人的には、五期生はそれなりに歌えるメンバーが多かったという印象ですが、六期生はまだまだこれからだなあと感じます。

ライブの経験も大切ですが、こういう番組で経験を積んで行くことも大事だと思います。アイドルとはいえ、それなりに歌えないとダメでしょうから、よい経験のできる番組でしょう。この番組を長いこと見てきて、柴田柚菜、林瑠奈などの歌唱力の高さに驚かされましたし、六期生では海邉朱莉が注目株ですね。

地政学的に非常に興味深いですね

今年も営業日としてはあと数日です。年内の新刊は明日配本の三点で終わりですが、年明けに配本される新刊三点の見本が出来てきました。それがこちらです。

あたしの勤務先の諸外国語シリーズ《ニューエクスプレスプラス》の音声ダウンロード版です。1月はオランダ語、現代ヘブライ語、ペルシア語の三点です。

「おお、そうか、そうか。この三点ね」と思いつつ、よく見てみると地政学的に非常に興味深い言語です。ひとまずオランダ語はおくとして、現代ヘブライ語はイスラエルの公用語、ペルシア語はイランの公用語です。イスラエルとイラン、中東で対立する二大国ではありませんか。そんな両国で使われている言語の語学書を同時に刊行するなんて。

もちろん、取り立てて意味があるわけではなく、たまたま偶然の結果です。そんな地政学的な意味を考えて刊行するなんて、そうそうできるものではありませんし、そんなことで刊行の順番を縛っていたら続かなくなりますので。

自分で売ってみたい人が多いのね

今日の朝日新聞にこんな記事が載っていました。いま流行のシェア本棚ですね。各地に広がっていますが、通常の書店の中にできるのは珍しいのではないでしょうか。

それにしてもここ数十年、出版不況と言われていますが、実は細かく見ていくと活況を呈しているジャンルもあり、シェア本棚もその一つだと思います。

独立系書店が話題になるように、自分で本を選んで、それを他の人にも伝えたいという人が増えているのでしょうし、それを支持する人も確実に増えているのだと思います。

かく言うあたしは、シェア本棚にはさほど惹かれないのです。やってみたいと思わない(?)と聞かれても「別に……」「特に……」と答えて終わりです。たぶん自分自身がそこまで人と本について語り合いたいとかシェアしたいという気持ちを持っていないのだと思います。

そう言えば、かつて一世を風靡した(いまも続けている人は大勢いますよね?)読書会というのにもそれほど関心を持てませんでしたから。あたしという人間は内向的で、できればあまり人と関わりたくない、というタイプなんでしょうね。

昭和天皇の謎

中公新書から『昭和天皇』が発売されました。かつて同タイトルのものが発売されていましたが、今回のはその「増補版」で、著者も変わりません。

中公新書ではこれまでも「増補版」が刊行になるタイトルがありまして、わが家の書架を見てみますと『南京事件』と『キメラ』が「増補版」を刊行しています。

まずは『南京事件』をご覧ください。中公親書しての通し番号は旧版も増補版も同じ795です。増補版が刊行されたら旧版は絶版とし、新旧で入れ替えてくださいということなのでしょう。

そして『キメラ』の方も通し番号はどちらも同じ1138です。こちらも新旧の入れ替えを推奨しているようです。

ちなみに一つの本につき一つ割り振られるISBNコードというのがありまして、『南京事件』の旧版は「4-12-100795-6」、増補版は「978-4-12-190795-0」と一つ異なるところがあります。ISBNコードが10桁から13桁に変わったのはひとまず無視します。

『キメラ』も旧版「4-12-101138-4」ですが、増補版は「4-12-191138-5」となっていて、『南京事件』と同じ箇所が同じように異なっています。中公新書では、増補版は「9」を振るのが通例のようです。

ところがこのたび発売された『昭和天皇』は旧版は2105ですが、増補版は2888と新しい番号が振られています。通し番号が異なりますので、ISBNコードも旧版は「978-4-12-102105-2」なのに対して、増補版は「978-4-12-102888-4」と全く異なるものになっています。

「増補版」は同じ通し番号を使うという原則(法則?)が崩れています。これは編集部内で方針が変わったのでしょうか。それとも昭和天皇に敬意を表した措置なのでしょうか。いや、増補版で通し番号を変えるのが敬意を表わしたことになるのかわかりませんが……

あたしはこの三点以外の中公新書がどうなっているのかわからないので、これ以上はなんとも言えませんが、たまたま今回の新刊で気づいたのでちょっと書き留めてみました。

今日の配本(25/12/22)

兵士の帰還

レベッカ・ウェスト 著/鈴木孫和、小山太一 訳

戦場で記憶を失った男をめぐる三人の女性の心理劇。ケアの視点からも再評価される英国モダニズム小説。併録「終わらない結婚生活」。

方法叙説

デカルト 著/三宅徳嘉、小池健男 訳

「私は考えている、だから私は有る」――すべての近代思想はここから始まった。解説=養老孟司