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Rockfield's Diary
Rockfield's Diary
噂には聞いていたのですが……

関西ツアー中です。あちこち書店を回っています。
そんな途次、とある予備校の広告でこんな言葉を見かけました。言葉と言うよりも、文字と言った方が正確なのかもしれませんが、それが「産近甲龍」です。いや、「さんきゅうこうりゅう」と打ったらATOKは最初にこの漢字を表示しましたから、あたしが知らなかっただけで、人口に膾炙した言葉なのでしょう。
ちなみに、この四文字の前には「国公立、関関同立」とありました。予備校の広告からもわかるとおり、関西地区の有力大学の頭文字です。これが東京(関東)であれば、東大、早慶などの下に日東駒専とか、大東亜帝国、JALといった大学のグループがあるように、関西にもこうした名称があるのですね。あるとは聞いていましたが、今回初めて目にしました。
ちなみに、この四文字は「京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学」のことで合っていますよね。ちょっと自信ないのですが。
今日の配本[26/06/24]

地獄の歴史
ジョルジュ・ミノワ 著/川那部和恵 訳
本書は、口承文明から古代オリエント、ギリシア・ローマ世界、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、さらには近代・現代に至るまで、人類が思い描いてきた地獄の歴史をたどる通史である。宗教・哲学・文学・芸術を横断しながら、地獄という概念が時代と社会のなかでどのように生まれ、変容してきたのかを描き出す。
近刊情報[26/06/23]

今日の配本[26/06/23]

私の女の実
ハン・ガン 著/斎藤真理子 訳
ノーベル文学賞作家ハン・ガンの初期から近年に至るまで、未邦訳の小説を斎藤真理子個人訳で贈る《ハン・ガン コレクション》第1巻。『菜食主義者』の前身である表題作をはじめ、変化していく社会の中で個人が抱える闇と傷を凝視した、生命力みなぎる初期の短篇8篇。
今日の配本[26/06/22]

ビールと古本のプラハ[新版]
千野栄一 著
古都プラハは、多くの作家、詩人、音楽家などを輩出した芸術の都としても知られ、ビアホール、カフェ、そして古本屋の文化が花開いた。かつてこの町に学び、暮し、町と人を知悉し愛する著者は、今もしばしばこの町を訪れる、常に三つの目的を持って。一つは様々だが、あとの二つ──おいしいビールを飲むこと、古本屋を巡ること──はたえず変らない。