六期生が多め?

乃木坂46の39枚目シングル「Same numbers」は明日発売ですが、例によって前日に届きます。そして無事に落手しました。

今回もブルーレイが付属するType-AからType-DとCDのみの通常盤の5種類を各一つずつ購入しました。Type-AからType-DまでのCDには生写真がランダムで封入されていまして、今回はこの四枚が当たりました。

まずはType-Aが海邉朱莉、Type-Bが森平麗心という六期生の二人でした。六期生が加入して、今回が二枚目のシングルですよね。生写真の封入割合も少しずつ六期生の比率が高まっているのでしょうか。そんな気がします。

続いてType-C、こちらも六期生が来るのかな、と思いきや四期生の林瑠奈でした。「おお、ここで四期生が来るのか」と思いつつ、Type-Dへ。

最後はまた六期生なのか、あるいは三期生がでることもあるのか、はたまた二枚続けて四期生なのか、と思いつつ開封すると、四期生の遠藤さくらでした。

うーん、センターの賀喜遥香やフロント両サイドのみーきゅん、さくたんは出ませんでしたね。この生写真って、どういう割合で封入されているのでしょう。一人当たり、顔のアップ、上半身、全身という3タイプを撮っているという話は聞いたことがありますが、そうなるとメンバーが30名くらいいますから、90種類もあるということですね。全タイプを集めるために大量に購入するファンもいるのでしょう。

たまにはローソン

少し前に近所のセブンイレブンが閉店したと書きました。やはりバスを降りて自宅に辿り着くまでの途中にあるというのは、ちょっとしたものを買うのにとても便利でしたし、しょっちゅう寄ってしまっていました。

つまり、悪く言えば無駄遣いをしがちだったということで、ここしばらくはそういう無駄遣いがずいぶん減ったように思います。

しかし、やはりフラストレーションがたまってきますので、たまにはということで、日曜日に少し歩いたところにあるローソンへ行って来ました。ちょうどTBS系の「ジョブチューン」でローソン特集をやっていたので、紹介された商品は売り切れてしまっているかもしれないと思いながらも、その番組を見ていないので何が上位にランクインしていたのか知らずに買いに行きました。

そんなローソンで買ったのは、こしあん好きの母が喜びそうな「どらもっち」です。どら焼きといえば粒あんが定番でしょうが、母はこしあん派なので、いろいろな和菓子でもこしあんがあればそれを選ぶタイプです。こんな商品が出ていたので買ってみました。

続いて自分用に「とろサクエッグタルト」です。エッグタルトと言うと、あたしが初めて食べたのは香港でした。そこまでスイーツに詳しいわけではないので、「この美味しそうなスイーツは何だ、日本では見たことないぞ」と思って買ってみたのが最初です。

その後も、上海で売っているのを見かけて買ってみたり、どちらかというと日本や西洋ではなく、中華圏のスイーツという印象が強いです。

そして最後に、ちょこっとつまむおやつとして買ったのが、「もち食感ロール」です。「北海道産生クリーム入り」がオリジナルだと思いますが、あたしが選んだのは、その隣に並んでいた「プリン」の方です。

プリンの方がちょっとお高いのですが、なんとなく期間限定商品ではないかと思ったので、ある時に買っておこうと思って、こちらをチョイスしました。既に切れているので、小腹が空いた時にピッタリですね。

セブンイレブンもよいですが、たまには別なコンビニへ行ってみるのもよいものですね。このローソンよりはセブンイレブン(閉店したのとは別の店舗)の方が近くにあるので、うまく使い分けていきたいと思います。

ジャックと豆の木ならぬ……

毎日暑い日が続いています。あたしが子供のころには、夜になるとそれなりに涼しくなりましたし、そもそも猛暑日なんてなかったので、気候が変わってしまっているのですね。そう言えば、昨今は暑すぎて学校のプールの授業が中止になることがあるようですが、あたしが小学生のころは涼しすぎてプールの授業が中止になることがありました。そういう可能性がありそうな日は、水着と体操着を両方持って学校へ登校したものです。

さてこの暑さと陽射しのせいなのか、庭の芝がすくすくと成長しています。まるでジャックと豆の木のように、こんなにも速いスピードで伸びるのかと驚くほどの速さです。

今朝の様子が一枚目の画像です。コースに行ったことはないのですが、テレビで見ているような、ゴルフ場の深いラフのようです。芝生ってこんなに長く伸びるものでしょうか。

ネットで買ったですが、西洋芝と書いてありました。芝生にはどういう種類があり、西洋芝にはどういう特徴があるのかはよく知りませんが、とにかくものすごい勢いで伸びているような感じます。

ハンディーの芝刈り機も買って、あまりにも深くなったラフならぬ、庭の芝を刈ってみましたが。芝生の中から突然飛び立った緑色の小さな生き物。プランターに舞い降りたのでよく見るとバッタでした。

写真に撮ってみたのですが、これは何という種類のバッタでしょう。ショウリョウバッタだと思うのですが、如何でしょう。昆虫に詳しくはないので自信はありませんが、トノサマバッタとかはもっと大きかったはずですし、顔が違いますよね。

ちなみに、あたしは昆虫を触るのは平気です。さすがに毒がありそうなクモとかムカデを触ろうとは思いませんが、バッタやカマキリなどは全く平気です。カブトムシやクワガタだって見つけたら素手で使えることができます。

今日で最後!

わが家に配達された本日の朝日新聞夕刊。その一面にこんな記事が載っていました、否、これは記事ではないですね、お知らせですね。

少し前に既に告知されていましたけれど、土曜日の夕刊が来週からは発行されなくなるのだそうです。今日が最後の土曜夕刊ですか……

それでも平日の夕刊はこれまでどおりなので、それほど大きな影響があるようには思えませんが、来週からどんな感じになるのでしょう。

そもそも夕刊があるのは大都市圏だけなのですよね。出張や旅行で地方に行った時に、そもそも夕刊が発行されていないということを知って驚いた記憶があります。全国紙はともかく、地方紙では平日でも夕刊が発行されていないところは多いみたいです。

そう考えると、平日はまだ発行され続けるだけ、いい方ですよね。

突然PDFが作れなくなり、突然またPDFが作れるようになりました

昨日まで二日ほど、PCでPDFを作れなかったのです。それが今日はまた作れるようになりました。パソコンはいまだに謎の部分が多いです。

改めて書きますと、あたしが勤務先で注文書などのチラシを作る時は、まずはMS-Wordを使っています。そしてPDFにするには一太郎で有名な、否、ATOKで知られるジャストシステムのJUST PDFを使ってWord文書をPDFに変換しています。

Wordは、それ自体にPDFに出力する機能があるのですが、モノクロ版を作ったり、解像度を下げたりといったPDFの作りやすさでJUST PDFが使いやすく慣れ親しんでもいるので、それを使っていたのです。

ところが数日前、突然PDFを作ろうとすると保存先にアクセスする権限がないといったメッセージが出て、JUST PDFでPDFを作れなくなってしまったのです。上述のようなWordのPDF出力機能ではPDFを作ることができるのですが、やはり機能面で不便なところがあり、どうしたものかと二日間ほど悶々としていたのです。

特に設定を変えたわけではないですし、アプリのアップデートがあったわけでもありません。何が原因なのかわからないまま二日間ほど経ちましたところ、昨夕、パソコンからWindows Updateのお知らせがありました。つい最近もアップデートがあったような気もしましたが、もしかするとこれがPDFが作れない原因なのだろうかと思い、アップデートを行なってパソコンをシャットダウンしました。

そして本日です。またPDFを作ろうと試みますと、以前と同じように作れたのです。この二日間の試行錯誤はなんだったのでしょう。やはりWindowsのアップデートで何か不具合があったのでしょう。そしてそういう苦情があちこちから届いたので、すぐに次のアップデートが行なわれたのではないかと思います。

本当のところはわかりませんが、とにかくトラブルが収まってホッとしています。

チラ見?

この三連休にドラマのイッキ見をしたと、このダイアリーに書きました。その「イッキ見」という言葉で思い出したのは、どこぞの市長の学歴詐称疑惑で登場した「チラ見」という単語です。卒業証書をチラッと見せたとか、見えなかったとか話題になっていましたね。

実はあたしも、その話題の東洋大学出身ですので、大学の卒業証書は持っています。ちょっと縁が褪色してしまっていますが、ちゃんと保管してあります。本当に卒業しているのであれば、あの市長さんも同じものを持っているはずです。

そして見えたのか見えていなかったのか問題になっている中身ですが、それが二枚目の画像です。

あたしは文学の中国哲学文学科を卒業したのですが、その後の学部学科改編で、現在は東洋思想文化学科になっているようです。あたしがの学生時代は哲学科、インド哲学科、中国哲学文学科で「三哲」と呼ばれていたものです。どうやらインドと中国が合わさってしまったようですね。

ちなみに、あたしはそのまま大学院に進みまして、修士課程を終えています。当時は博士後期課程がなかったので、そのまま就職しましたが、もしあたしの学生時代に博士後期課程が存在していたらさらにその先へ進んでいたでしょうか。もちろん、あたしの実力不足で後期課程に進めない可能性もあったと思いますが。

そして修士課程の場合は卒業証書ではなか卯、修士の学位記を授与されています。それが三枚目の画像です。あたしの修士二年間の間に学長が替わっているのがわかります。神作光一先生は日本文学、菅沼晃先生は仏教学が専門だったと記憶しています。専門外なので授業を履修したことはありませんが、懐かしい名前です。

イッキ見!

しばしば芸能人などが休みの日にドラマをイッキ見したと言っているのを聞いても、そんなに見続けられるものだろうか、と思っていました。特に海外ドラマですと、数十回にも及ぶドラマが多いですので、一日に果たして何話見られるのか、そうなると全部見終わるのに何日かかるのか、などと計算してしまいがちです。

そんなあたしがこの土日でイッキ見をしてしまいました。それは昨年放送されていた「全領域異常解決室」です。実際に放送されていた当時は見ていませんし、そんなタイトルのドラマがあったような、くらいのおぼろげな記憶しかなかったのです。ただネット配信で暑気払いに背筋も凍えるようなホラー映画を見ようと探していた時にふと目に留まったので第一話を見てみたらはまってしまったという次第です。

もう少しホラーテイストの作品かと思っていましたが、神々の闘いでした。これまでも「SPEC」など異能者を主人公にしたドラマは数多くありました。たいていはいわゆる超能力者の闘いでしたが、このドラマは異なります。上に書いたような神の闘いなのです。

神というのは、日本の八百万の神々のことで、それら神様の魂がいつの時代にも生き続け、人間の姿で人間社会のなかで暮らしている、そうして人間を見守っているという背景があります。そんな現代社会で堕落した人間を葬り去り、新しい世の中を作り直すのだという「ヒルコ」によるテロが始まり、主人公をはじめとする神々が人間とこの社会を守ろうとするわけです。

異能者を日本古来の神に設定したところは面白いと思いましたし、その一方でAIを駆使した情報戦も面白いものでした。続編か映画化がありそうなエンディングでしたが、果たしてそんな話は進んでいるのでしょうか。

個人的に思うことは、天照大神は出て来ないのかなあ、ということや伊勢を中心とした天皇系の神と出雲などをごっちゃにしているのはどうなのだろうか、ということです。それに神々の機関であるならば、国の機関ではなく皇室直属の機関である方がふさわしいと思いますが、さすがにそんな設定はいろいろなところからクレームが入りそうですね。

あと、あたしがイッキ見できたのは、全10回という回数もちょうどよかったのかもしれません。

この電車は12両です

中央線に二階建てのグリーン車が導入されて数ヶ月。やはりグリーン車を二両連結するよりも、通常車両を二両増結した方がよかったのではないかと、いまだに思っています。

このグリーン車の導入によって、それまで10両だった中央線快速電車が12両になりました。導入前のグリーン車無料期間には、グリーン車を連結していない10両編成の中央線もたくさん走っていましたが、グリーン車が有料になってからはすべての中央線が12両で走っているような気がします。

にもかかわらず、中央線の駅では「この電車は12両です」と毎回放送されています。ほぼ10両の中央線が来ることはないにもかかわらずです。これであれば「この電車は10両です」と放送した方が五月蠅くなくてよいと思うのですが、如何でしょう。そもそも10両の中央線がいまも走っているのか知りませんが。

話は変わって、特濃です。三ツ矢サイダーの新製品らしいです。ただ、この商品、近所のスーパーでは全種類が売られていないのです。オレンジばかりが売られていました。ただ、わが家から一番近いスーパーのいなげやではこの三種類、ピーチオレンジグレープが売られていました。ウェブサイトを見るとアップルもあるみたいですが、それはまだ店頭で目睹していません。

お酒が大好きだった亡き父がやって来ているので……

昨日はお盆の迎え火でした。土地によっては8月にやるところもありますが、わが家では昔から7月にやっています。なので、昨夕に迎え火を焚きました。

わが家の場合、迎え火で迎えるのは亡父とその両親、それに父が生まれるずっと前に幼くしてなくなっている父の兄の四名です。とはいえ、あたしが知っているのは亡父のみです。

そして父はお酒が大好きだったので、久しぶりに帰ってきた時にはお酒を飲ませてあげたいところです。ただ昨日はお酒を切らしていたので、本日、勤務先からの帰路に買ってきました。

新潟の日本酒、越乃景虎です。越乃景虎はこれまでにも飲んだことがありますが、今回は夏用の純米原酒です。これを父の待つ仏壇に供え、あたしも相伴に預かりました。

いかにも新潟の酒という味わいですね。ちなみに、奥のテレビに映っているのは昨晩放送されたのを録画しておいた「乃木坂工事中」です。乃木坂ちゃんのバラエティーを楽しみながら、新潟のお酒を嗜みました。

名前を明かさないのは呪いをかけられないためなのか?

Netflixでホラー映画でも見ようかなと思って探していたところ、橋本環奈主演のコメディー映画「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」を見つけたので見てしまいました。

ホラー映画とは真逆の方向ですが、これが見たいなあという作品を見つけられなかったので「まあ、いいか」という感じで視聴を始めました。これって配信映画ですよね。さすがにこれを劇場公開したとしても大ヒットになるとは思えないので(汗)。監督からキャストまで、終始一貫いつものテイストです。

ところで、本来見たかったホラー映画のことなのですが、殺人鬼や悪魔、悪霊目線の作品ってあるのでしょうか。もちろん犯人が主人公などの標的を狙って追いかけてくるようなシーンでは犯人の目線のカメラワークもありますが、作品全体が殺す側の視点の作品という意味です。

まあ、ホラー映画というのは「怖い、怖い」と言いながら、思いながら鑑賞するものですから、殺す側視点だと単なる悪趣味なものになってしまうのでしょうか。でも、悪霊でもどうして自分が悪霊になったのか、どうして見ず知らずの人を手当たり次第に襲ってしまうのか、そういう葛藤とかジレンマとか抱えていないのでしょうか。そういう作品を見てみたいなあと思うのですけど、そんなのあたしだけなのでしょうか。

話は最初に戻って「赤ずきん」です。この作品、主人公の赤ずきんは赤ずきんであって名前が無いのですね。シンデレラにはお姉さんも含めて名前が与えられているし、途中で登場する魔法使いにも名前がありました。よくよく考えると非常に違和感があります。そう言えば、王様も王子様も名前はありませんでしたね。

今にして思うと、赤ずきんが来ているのはフード付のマントであって、あれは頭巾という名前でイメージするものとはずいぶん違う気もします。原作の童話では、森に住むお婆ちゃんも「赤ずきん」と読んでいたはずで、孫の名前を呼んであげないのですね。何が棲んでいるかわからない森の中でうっかり名前を口にするのは悪霊などに取り憑かれかねないから避けているのでしょうか。