つまり一つ10円なのね

通勤の電車内だけでなく、営業回りの電車内でもスマホを見るよりは、本を読んでいることが多いです。たまに車内で自分以外に本を読んでいる人を見つけるととても嬉しくなります。

ところが、前にこのダイアリーに書いたことがあると思うのですが、カバン(リュック)には本を入れるのにちょうどよいポケットがありません。スリムを目指しているので、ポケットにマチがないことが多いのです。

そうするとどうなるか。本のカバーがこすれるのはまだ許すとして、帯やカバーが破れるのが困りものです。だったらブックカバーを掛ければいいじゃない、と言われそうですが、これも前に書いた気がするのですが、あたしはブックカバーをしない派なのです。その理由は、自分が面白く読んでいる本は一人でも多くの人に読んでもらいたいじゃないですか。なので、電車内とかでああしが何の本を読んでいるのか、周囲の人に知ってもらいたいのでカバーを掛けたくないのです。

でも、そうすると上記のようなことになります。同じように考えている人が多いのか、たまたまネットで見つけた記事に透明のブックカバーを使うという方法がありました。それも百均で売られているそうなのです。少し前に買ってみました。百均のもの、それも10枚入りですから、一回使っただけでビリビリに破れ、使い物にならないのではないかと思っていましたが、意外と丈夫です。ここ一週間くらい、調子よく使っています。最初の一枚で二冊目の新書に入っていますが、まだまだ使えそうです。これはよい買い物をしました。

学内で酒造り

ここしばらく、わが家から日本酒が消えておりました。なんのことはないです、あたしが飲み干してしまっただけのことです。別に飲まずにはいられないようなタイプではないので、無ければ無いで問題はありません。でも、たまに、週末などは飲みたくなります。

そこでいつものように国分寺駅ビル、ミーツの中のクイーンズ伊勢丹出買ってきたのが、こちらの日本酒です。「十勝」という銘柄のようです。

その名のとおり、北海道のお酒です。北海道というと個人的にはあまり日本酒のイメージはないのですが、地球温暖化の影響なのか、ここ数年は本州よりも北海道のお米が美味しくなっていると言われています。美味しいコメが取れるのであれば、おいしい日本酒だってできるはず、というわけで買ってみました。

上川大雪酒造のお酒です。碧雲蔵という帯広畜産大学の中にある酒蔵のようです。農業系の大学ですから、地域振興の取り組みなのでしょうか。

ネットを検索してみると、学生の酒造りプロジェクトという記事がいくつかヒットします。大学で酒を造り販売しているようです。同大学の生協で販売しているようですね。これが大学の収入になるのでしょうか。

実はこの「十勝」というお酒、まだ飲んでいないのです。この週末には飲んでみようかなと思っています。ちょうど花見酒のシーズンですから。わが家の近所のソメイヨシノもかなり開花してきました。週末は天気さえよければ、絶好のお花見、そして花見酒日和になりそうです。

富士山に見えるでしょうか?

姪っ子の受験が無事に終わりました。二人とも第一希望の学校に合格できました。あたしも湯島天神まで御守を買いに行ってきた甲斐があったというものです。

そんな妹のところから合格祝いのお返しと言いますか、内祝の品が送られて来ました。それが右の画像です。なんだかわかりますか。スイーツです。

先日、このダイアリーでベルエクラのスイーツです。その時はまだ包装のビニール袋から出していなかったので、どんなものかわかりにくかったと思いますが、食べるために袋から出したのがこちらです。

静岡のスイーツショップですから、この形を見ればおわかりですね。富士山をモチーフにしているスイーツだそうです。その名も「輝く富士山」です。

この時季ですと、実際の富士山はもっと下の方まで雪をかぶって白くなっているはずですが、全部を真っ白にしてしまうと、むしろ富士山のパブリックイメージとは懸け離れてしまうでしょうから、スイーツとしてはこれが正解なのでしょう。

このスイーツ、最初はバウムクーヘンなのかなと思ったのですが、あえて何に近いかと問われれば、マドレーヌですかね、あたしの乏しいスイーツ知識から考えますと。甘さも程よくてとても美味しくいただきました。

話はガラッと変わりますが、今月はまた岩波新書を買ってしまいました。それがこの三点です。またまたずいぶんとジャンルが異なる三冊ですが、共通点は「歴史」でしょうか。やはりあたしは、洋の東西を問わず歴史が好きなんだなあと思います。

今日の配本[26/03/25]

税 起源・歴史・現在
なぜ払うのか? 誰の負担が重いのか?

スティーヴン・スミス 著/若林茂樹 訳

私たちの身の回りには、さまざまな税があり、生活費の支出のかなりの部分が税金だ。しかし、税がいつからはじまり、どのような試行錯誤と歴史的経緯を踏まえて、今日に至っているのかは知られていない。環境問題や貿易不均衡が大きな課題になるなか、税の未来には果たして何が待っているのか? 世界的権威が語り切った一冊!

明日からは天気が悪いそうなので……

せっかく桜が開花したというのに、お花見日和と言えるのは今日までのようです。明日からは天気が下り坂、東京も雨になるようです。わが家の近所でもこんどの日曜日に桜祭りがあるのですが、天気はどうなのでしょうね。

晴れていれば、次の日曜日は絶好のお花見日和なタイミングでしょう。満開の桜を晴天の下で見られたら嬉しいですが、天気はどうなのでしょう。

天気が変わりやすいというのは、それだけ季節が進んでいる証拠、春になった証拠だとテレビの気象予報士は言っていますが、やはり桜は天気のよい日に見たいものです。でも、何年前になるでしょうか、東京でも満開の桜に雪が降り積もったことがありました。温かくなったとはいえ、雪が降るほど冷え込むことがありますから油断ならないです。

そんなお花見シーズンですが、わが家の近所の桜のトンネル、実は開花の前にずいぶんと伐採されてしまいました。住宅に向かって伸びすぎていたり、電線に引っかかりそうな枝を切っただけならまだしも、根元からバッサリと切ってしまった株もいくつかあります。

たぶん年老いて、倒壊の危険があったのでしょうね。でも、せめて開花時期が終わってから切ってもよかったのではないかと思うものの、お花見で地域住民が集まっているところで倒れたりしたら大変なことになると考えて、予防的に伐採したのでしょう。

そのため、まだ二分咲き程度というのもありますが、なんとなく今年の桜は隙間だらけ、スカスカな感じがする花の付き方です。満開になれば、もう少し見栄えもよくなるのでしょうか。

2026年3月24日 | カテゴリー : Rockfield Diary | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

今日の配本[26/03/24]

フラ語入門、わかりやすいにもホドがある![決定版](音声DL付)

清岡智比古 著

2003年の刊行以来、フラ語のムズカシさに心折れそうな多くの学習者たちの支持を集め、「伝説の参考書」とささやかれる『フラ語入門』も、気づけば累計19万部。その間も、悩める学習者たちの疑問や嘆きを教室で受けとめ続けた著者は、その経験すべてを注ぎ込んでさらなる「わかりやすさ」に果敢に挑んだ。その成果がこの「決定版」である。「ムズカシイこと抜きに」「楽しくなければフラ語じゃない」を合言葉に、さあ、あなたも、フラ語ワールドの最良の見取り図を手に入れよう。

小説の技巧

デイヴィッド・ロッジ 著/柴田元幸、斎藤兆史 訳

小説愛好家・作家志望者必読! ユリシーズをはじめ、サリンジャー、オースター、カズオ・イシグロ……古今の傑作を分析し、使える技法を伝授。

ベルエクラとはどういう意味なのか?

このダイアリーにも時々登場する、妹のところの姪っ子たち。なんと上の姪っ子は先日高校を卒業し、大学にも合格しました。そして下の姪っ子は中学を卒業し、めでたく第一希望の高校に合格しました。

そんな姪っ子二人に合格祝いを送ったところ、内祝いとしてこんなものが送られて来ました。ビニールの袋に包まれているのでちょっと見づらいですがスイーツです。

静岡にあるベルエクラというお店の商品です。「ベルエクラ」とはどういう意味なのか、調べてみたらフランス語で「美しい輝き」という意味だそうです。このお店のどの商品がエースなのかわかりませんが、届いたのは「輝く富士山」という商品です。やはり静岡なので富士山モチーフのスイーツが看板商品なのでしょうか。

で、まだ食べていませんが、これはバウムクーヘンなのでしょうか。あるいは大きめのカヌレなのでしょうか。まあ、食べてみればわかりますよね。

扱いが軽すぎるのでは

いまさらなのですが、WBCは残念な結果に終わってしまいましたね。決勝で敗れるなら「よく頑張った」と言いたくもなりますが、準々決勝敗退では不完全燃焼な日本人も多いことでしょう。

そして、やはりアメリカが勝てなかったので、またアメリカやメジャーが有利になるようなルール改正が行なわれるのでしょうか。アメリカってそういう国ですよね。スポーツの世界だけでなく、政治の世界でも独りよがりになっていますけど、これから国際社会はどうなってしまうのでしょうか。

それはともかく、この野球の話題を目にしたり耳にしたりする時に、ほぼ100パーセントの確率で出て来るのが大谷翔平です。もっと大事なニュースがあるだろうに、大谷が自主練習を始めた、大谷が初めてブルペンに入った、今日はキャンプインして初の休養日といった大谷のニュースを最初に持ってくる情報番組が多くてちょっと閉口します。

この現象、既に数年続いていて、この大谷の扱いに嫌気がさしている人も多いようです。あたしも若干そういう風に感じています。大谷がすることはすべて素晴らしい、大谷の語る言葉はすべて正論、そんな空気にあふれた報道は見ていて気持ち悪くなります。こんな風に大谷の話題が出て来るとイヤになってしまうことを、世間では「大谷鬱」と呼ぶそうです。

そして先の衆院選でピークを迎えたとような、高市早苗ブームにも同じような現象が起きていて、高市早苗がニュースなどで取り上げられると気分が下がる現象を「高市鬱」「早苗鬱」と呼ぶのだそうです。

こういう命名、巧いなあと感じるものの、「鬱」って言葉をそんな風に使ってよいのだろうか、という気持ちもあります。幸いにも、あたしも、そして周囲にも鬱を患っている人はいないようです。あたしが気づいていないだけかも知れませんが、後から噂で耳にしたこともないので、たぶんいないのではないかと思います。

ですから、問題の深刻さを本当に理解しているとは言えませんが、聞きかじりや読みかじりの知識で想像するに、鬱とは相当深刻な症状だと思います。当事者はもちろん、周囲の人もかなり疲弊することになるようです。とても冗談で語れるようなことではないと思います。

そんな「鬱」という言葉を、こういう風に使い捨てられる流行語のように消費してしまったよいのだろうか、いささか不安に感じております。もちろん大谷や高市を見て、本当に具合が悪くなっている人、鬱と呼ぶのが相応しい症状を発症している人もいらっしゃるのでしょうが……

ぼた餅よりも洋菓子?

あたしが子供のころ、暮れになると「おせちもいいけどカレーもね」というキャッチのCMが流れていました。当時の人気アイドル、キャンディーズが出演していたように記憶しています。そのものズバリ、カレーのCMです。ククレカレーだったかなと思うのですが、このあたりの記憶は不確かです。

それに倣うわけではありませんが、「おはぎもいいけど、洋菓子もね」というセリフが頭の中に浮かびました。ちょうど春のお彼岸ですから、おはぎではなくぼた餅と呼ぶべきなのですが、スーパーなどではおはぎと書かれているところが多いですね。ぼた餅もおはぎも同じもののはずで、春のお彼岸はぼた餅、秋のお彼岸はおはぎと呼ぶという違いだけなのですけどね。

そしてもちろん、ぼた餅も食べていますが、今日は洋菓子を買ってきました。しばらく食べていないなあ、と単純に思ったからで、国分寺の洋菓子タカノへ行って来ました。いつものように、母の分とあたしの分、二つ買ってきました。

まず母の分がこちら、「いちご&杏仁豆腐」です。公式サイトには「杏仁豆腐に苺ソースを流し、苺とクラッシュシードルを飾りました」と書いてあります。杏仁豆腐を使っているのがポイント高いなあと思います。

そして、あたしはと言いますと「さくらヴェリーヌ」です。何にしようか店頭で少し迷いましたが、これは「さくら」とあるので、この時季だけのスイーツだと思ってチョイスしました。公式サイトには「さくらジュレにブラマンジェを重ね、苺を飾りました」とありますが、「ジュレ」とか「ブラマンジェ」が実は何だかわからないので、この文章の意味がよく理解できておりません。

まあ、美味しければよいのです。見た目も美味しそうだったので、それだけで十分です。ちなみにこれらのスイーツは「さくら咲くセレブレーション」というこの時季だけの商品のようです。