今日の配本(25/05/28)

本と歩く人

カルステン・ヘン 著/川東雅樹 訳

本を愛し、書物とともにあることが生きがいの孤独な老書店員が、利発でこましゃくれた九歳の少女と出会い、みずからの閉ざされた世界を破られ、現実世界との新たな接点を取り戻していく物語。

アフリカの地政学

ソニア・ル・グリエレック 著/山田芙美、木山俊作 訳

10億人以上の人口を有し多様性に富むアフリカ。新たな視点から、グローバリゼーションと現代のダイナミクスに統合された姿を解説。

坊主丸儲け?

昨日のダイアリーで姪っ子に御守をもらったと書きました。姪っ子が奈良・京都へ修学旅行へ行ったお土産です。

その御守が入っていたのが、この紙袋です。京都の清水寺です。あたしは早速、通勤カバンに入れております。

さて、この紙袋の文面、ちょっと気になりました。「一年お持ちになった御守は、御守護いただいた感謝の気持をもって、当時お納め下さい」と書いてあります。

つまり御守の有効期限って一年間ということなのでしょうか。そして一年経ったらまた買い直せということなのでしょうか。近所の神社仏閣ならまだしも、こういう地方の社寺では一年後に納めに行くなんて現実的ではありません。

それでもそんなことをやれというのでしょうか。神様、仏様ってもっと心の広いお方ではないのでしょうか。そんな一年しか効力のないものを庶民に買わせているのでしょうか。

否、そんなことはないでしょう。要は神様、仏様ではなく、社寺側の都合、ハッキリ言ってしまえば金儲けのためなのではないでしょうか。もちろん、あたしはそのことを一概に非難しようとは思いません。

神社仏閣は由緒ある建築や彫刻、そして伝統文化を守ってくれているわけですから、その維持費と考えれば安いものです。本当にそれで伝統が守られていればの話ですが。

もう諦めろということか……

妹のところの、今年中学三年生の姪っ子が先週、修学旅行に行って来たそうです。二泊三日で奈良と京都を駆け足で回ったみたいです。その姪っ子がお土産を買ってきてくれました。

それがこちら、京都一の観光名所と言ってもよい、清水寺の御守です。黄色とは金運上昇になりそうな御守だなあと思いました。

御守にはいろいろな種類がありますが、清水寺って主たるご利益はなんでしたっけ。あたしもよく知らないのですが、姪っ子がわざわざ買ってきてくれたので、カバンにでも付けておこうと思います。

そして御守の表面を見ますと、健康御守と書いてあります。やはり、あたしの年齢を姪っ子なりに考えて選んでくれたのでしょう。ちなみに、八十過ぎの母には長寿御守でした。

実はあたし、母の御守が長寿だったので、あたしの御守は良縁祈願かなと、密かに期待していたのです。しかし、姪っ子にもわかっていたのでしょう、この歳まで浮いた話一つない奴がいまさら結婚などできるわけないと。

もしここで良縁祈願の御守がお土産だったら、それはそれでイヤミや皮肉と取られてしまうのではないかと考えたのかも知れません。とにかくせっかくのお土産です、大事にしようと思います。

週末は忙しい?

今期はいろいろとドラマを見てしまっています。いや、ドラマ好きな人からすれば、それくらい、と言われそうですが、ここ数年来のあたしのドラマ視聴からすると、今期は見ているドラマが多いと言えるのです。

まずは大河ドラマ「べらぼう」です。これは毎日曜日の昼に、NHK-BS4Kで見ています。夜の地上波は見ていません。それから同じく日曜日に「キャスター」、そして「ダメマネ」の二本も見ています。そして火曜の「対岸の家事」です。

ところで、あたしは朝は3時半くらいに起きているので、夜は8時頃には寝てしまいます。そうなると、これらのドラマをリアルタイムで見ることは不可能です。あたしとは理由は異なれど、リアルタイムでドラマを見られないという人は意外と多いのではないでしょうか。

なので、あたしの場合土日に、これらのドラマをまとめて視聴しています。もちろん録画してあるものを見るので、既にネタバレ的な記事がネットにあふれているのは承知の上です。個人的にネタバレは全く気にならないタイプなので、そんなネットの記事に邪魔されることなく、ドラマを見ていますが、そのために土日はちょっと忙しなくなります。

外出しなければならない用事や家でやらなければならないことが立て込むと、ドラマを見る時間が取れなくなってしまいます。さすがに二週間分を溜めてしまうのは避けたいので、なんとか土日で見るように頑張っていまして、いまのところはなんとかこなしきれています。このまま最終回まで行ければよいのですが……

意外と美味しいということですが……

若者の大好きなグミ。この数年、スーパーやコンビニでもグミ売り場が広くなって、扱う商品の種類も非常に多くなっています。

あたしも食べないわけではありませんが、子供のころには存在しなかった食べ物なので、好んで食べるとか、見かけたら買ってしまうというようなものではありません。ただガムや飴の売り場が縮小傾向にあるので、買ってみたらグミだったということはたまにあります。

そんなグミですが、わが家の庭では以前から収穫されています。それが画像です。ウィキペディアにも書いてありますが、いわゆる若者が好きな、お菓子のグミとは全くの別ものです。

「鳥に食べられてしまう前に」と言って母が収穫したのが画像なのですが、母曰く、以外と美味しいそうです。あたしが口にする前に母が全部食べてしまったようですが。

なかなか表示されないので

出版各社は自社のウェブサイトでいろいろな情報を発信しています。ちょっとした読み物的な記事やコーナーがある出版社のウェブサイトもありますが、なんといっても一番肝心なのは本に関する情報でしょう。

タイトルや著訳者名は、たぶんそこから検索して辿り着く人が多いと思うので当たり前の情報ですね。その次に気になるのはどんな情報でしょう。内容紹介でしょうか。

当たり前ですね、どんな本でもどんな内容なのかがわからなければ買うか買わないかの判断ができません。もちろんタイトルに惹かれて、と言う人もいるでしょうし、ジャケ買いということもあるでしょう。

さてまもなく配本の新刊『本と歩く人』は既に自社サイトで装丁が公開されているので見ていただけたかと思いますが、実は背にもちょっとした仕掛けがあるのです。

一枚目の画像をご覧ください。『本と歩く人』の背です。右がカバーをした状態で、左はカバーを外した背になります。気づきましたでしょうか。タイトル下の本が、カバーでは閉じているのですが、カバーを外すと開いているので。こんなところも楽しんでいただければと思います。

そしてもう一点、海外文学の新刊です。

まだ自社サイトで装丁が発表されていないので(旧Twitterは未確認)、楽しみにされている方も多いと思いますが、《エクス・リブリス》の新刊『ムーア人による報告』の装丁は二枚目の画像です。

世界史に詳しい方であれば、ムーア人と聞いても反応できるかと思いますが、一般の方にはちょっと馴染みのない名称ですかね。ぜひウィキペディアなどで調べてみてください。史実に基づいた小説ですので、歴史好きの方にも楽しんでいただけるのではないかと思います。

物語の世界は16世紀、大航海時代の話のようですね。あたしもまだ読んでいないので、どんな物語が広がっているのか、これから読むのが愉しみです。もちろん『本と歩く人』も読むつもりです。

読み方がずいぶんと変わりますね

岩波文庫から『自殺について』の新訳が刊行されました。新訳ということで訳者も変わっているのですね。そしてこれは揚げ足取りのようなものですが、実は著者も変わっているのです。

二枚目の写真が、これまで岩波文庫で刊行されていたショーペンハウアーの邦訳で、今回はそのうちの一冊、『自殺について 他四篇』が新訳となったわけです。よーく見てください。訳者が斎藤信治さんから藤野寛さんに代わったのはわかりやすいところでしょう。しかし、著者を見てください。ショウペンハウエルからショーペンハウアーに変わっているのです。

しかしこれまで出ていた3点もショウペンハウエル、ショーペンハウエルと統一されていません。外国の方の名前は英語読みするか、原語読みするか、それによってずいぶん異なります。カエサルとシーザー、ジョンとヨハンとか、まるで別人と思えるようなこともあります。今回の場合は、まだわかりやすい方ではないでしょうか。

ちなみに、あたしの勤務先でもショーペンハウアーの作品は何点か出していますが、ほとんどがアルトゥール・ショーペンハウアー表記です。

だいたい終わった?

毎日のように書いている、新しいPCの設定。これがなんとかようやく終わりました。まだ少し残っているところはありますが、日常使いとしては準備が整ったと言えると思います。

あとは、設置場所とその周辺の整理整頓ですね。ひとまずケーブル類を繋いで使えるようにしているだけなので、もう一度こんがらがったケーブルをきれいにしたいと思います。繋ぎ直しになるので時間がかかりそうです。これは週末まで待たないとだめですね。

それと一つ、ご報告。

これまでのPCはいわゆるデスクトップPCだったわけで、それをミニPCに変更したので、いろいろと足りないものがあります。マウスとキーボードは流用できるので問題ないですが、一番はモニターです。これまでもマルチディスプレイでやっていたので、そのうちの一台を使えば事足ります。ひとまず諸設定はそれで済ませました。

しかし、やはり使いづらいので、この際思いきって新たにモニターを買い足しました。これまで使っていたデスクトップPCが24インチだったのですが、今回は27インチにしてみました。性能や機能に拘らなければモニターもずいぶん安くなっていますね。出る予定の夏のボーナスで買ってしまいました。

27インチのモニターが目の前にドンとあると、やはり大きくて見やすいですね。そんなこんなもあるので、週末にゆっくりとケーブルの繋ぎ直しをやりたいと思っています。